捨てられる銀行

捨てられる銀行

作者名 :
通常価格 825円 (750円+税)
紙の本 [参考] 880円 (税込)
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作品内容

2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融庁による金融検査の手法が一変しようとしているのだ。森長官に密着する金融庁担当記者がそのすべてを明らかにする。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
電子版発売日
2016年05月27日
紙の本の発売
2016年05月
サイズ(目安)
2MB

捨てられる銀行 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年04月04日

    先日紹介した「花咲舞が黙ってない(池井戸潤)」からのこの一冊。

    金融庁長官が推し進めている金融改革について新聞記者の綿密な取材によって書き起こされたもの。もともとは金融専門ではない貴社だからこそ、金融に明るくない一般人にもわかりやすく書かれている。

    主題は「地方金融」の在り方。(簡単に言うと「地...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月01日

    なぜ今事業性評価なのかやっとわかった。金融検査マニュアルの登場と短コロへの言及、そして100%の信用保証制度によりここ数年で金融情勢がどのように変化してきたのか……。大変勉強になりました。

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    Posted by ブクログ 2022年02月25日

     自分の評価を高めるため営業ノルマで数字に追われる一方で、不良債権を発生させれば引当金が積まれ…。目先の利益を追う現場だが、本当の使命は何なのか考えさせられる本だった。

     続編も読みたい。

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    Posted by ブクログ 2021年08月09日

    あまりにも森さん礼賛に終始し立体感が無いのと、著者自身の知見が弱いので、知的アウトプットとしてのクオリティにはケチが付く。しかし単純にテーマの面白さと取材力の高さで押し切られた。

    地銀の体たらくはチェックリスト思考の恐ろしさを象徴している。人の考えが介在する余地を無くすチェックリストは「守り」には...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月05日

    2019年 1冊目

    森金融庁長官の就任に伴い、地銀に求められるものが「財務健全性」から「地域への貢献」に大きく変化した。

    これは金融庁の目を気にしながら「不良資産を作らないこと」を念頭に置いていた地方銀行に対し、「きちんと顧客を意識した経営をせよ」という金融機関のあるべき姿を再定義したものに他な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月03日

    前金融庁長官 森氏 を中心とした地域金融機関改革に関する本。

    地域企業の事業支援をおろそかにする地銀は企業から捨てられると言うのが、本のタイトルの意図。

    詳しく無い分野だったけど面白かった。

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    Posted by ブクログ 2019年04月14日

    銀行が今まで不良債権の回収、引き当て、保全の強化に重きを置いていたことによる弊害が大きく出てきている。
    かつての金融庁マニュアルによるもの。

    これからはリレバンを軸として、本当の意味での顧客本位の営業が求められる。
    自身のノルマばかりに目を向けるのではなく、顧客にとって一番の理解者である必要がある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月20日

    専門的な内容で普段から銀行と付き合いがある方でないとピンとこないかもしれないが、銀行の本来の仕事とは何か?の本質を問う本。
    この本を読まないといけないのは全ての銀行員だと思う。

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    Posted by ブクログ 2018年03月11日

    森金融庁長官に変わって、地方金融機関の指導方針が変わった、という話。小泉・竹中も悪くない、と言われると結局何が悪かったんだ、という気になる。足利銀行の破綻処理が決定的に地銀を萎縮させたのではないのか?
    いやはや、お上に振り回される金融機関は大変だ。
    まぁ、失われた時間も20年になると事業家も銀行もマ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月08日

    捨てられる銀行

    銀行、特に地方金融についてのレポート。異端児である森金融庁長官の改革と、そのブレーンについても書かれている。
    増田寛也氏の地方消滅や自分自身の北海道旅行から地方の金融に興味をもって読んだ。現在起きている銀行の機能不全とは、極めて役所的な金融庁マニュアルに則ることばかり考えすぎて、本...続きを読む

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捨てられる銀行 のシリーズ作品 1~4巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~4件目 / 4件
  • 捨てられる銀行
    825円(税込)
    2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融庁による金融検査の手法が一変しようとしているのだ。森長官に密着する金融庁担当記者がそのすべてを明らかにする。
  • 捨てられる銀行2 非産運用
    ベストセラー『捨てられる銀行』が明らかにした森信親・金融庁長官の金融大改革。第2弾は「資産運用の大改革」だ。キーワードは「フィデューシャリー・デューティ」。いま、銀行や生保、証券会社が売る金融商品の多くは高額手数料を取れる金融機関本位の商品ばかり。森長官の資産運用改革はここに厳しいメスを入れつつある。「愛される」のか「捨てられるのか」。森長官の真意をいち早く見抜くために全金融機関関係者必読の書。
  • 捨てられる銀行3 未来の金融 「計測できない世界」を読む
    2019年4月から金融業界の「憲法」、検査マニュアルが大きく変わり始める。森信親金融庁長官から遠藤長官に代替わりして「捨てられる銀行」シリーズで明らかにしてきた改革路線の何が変わり、何が変わらないのか。そのすべてを明らかにする。今までの路線に安住する金融マンには何が待っているのか。どう変わらなければいけないのか。「計測できない世界」を制する者だけが生き残る。
  • 捨てられる銀行4 消えた銀行員 地域金融変革運動体
    利ザヤで稼げた伝統的銀行モデルは崩壊、新型コロナ禍が追い打ちをかけるいま、変わろうとしない地方銀行、信金信組に未来は開けない。すでに変革を進め、実を結びつつある、山形県、長野県、沖縄県、北海道などの実例を紹介する。地域を元気にする、中小企業を助ける以外に地方銀行員が生き残る道はなく、一方で、地銀再生の可能性がまだまだあることを、本書は教えてくれる。 バブル崩壊後の金融破綻で、銀行は企業のリスクから逃げ続けてきた。本来の銀行員は「消えた」のだ。 氷見野良三新金融庁長官は、金融機関に企業のリスクを分担することを強く求める方針を打ち出しつつある。コロナ危機にあえぐ中小優良企業を、リスクを分担して救うことこそ地域金融の役割であり、苦しむ地銀自らを救う唯一の道でもあるのだ。 本書は、徐々に固まっていく新金融庁の方針をスクープレポートする。そして、すでにこの方針を先取りするように動き出している地域金融マンの姿を日本中から紹介する。 面白いのは、これらの金融マンが「地域金融変革運動体」、略称「ヘンタイのカイ」という緩いネットワークで連携していることだ。ヘンタイのカイは、金融マンたちの「心理的安全性」が保たれたネットワークでもある。 遠藤俊英前金融庁長官時代に始まり氷見野良三新長官にも引き継がれる金融行政のキーワード「心理的安全性」(Psychological Safety)は、一見地味だが実は地方銀行はじめとする金融機関が大波を乗り越え、生き残るためには、「じぶんごと」として理解しておかなければならない考え方だ。 金融機関は、顧客(個人にも事業者にも)に対して「心理的安全性」を与えるビジネスをするべき存在だ。 金融機関は、そこで働く人にとっても「心理的安全性」を与える組織でなければならない。 金融庁は、金融機関に対して「心理的安全性」を顧客に与えているかどうかを重要な審査基準とする。 金融機関や元金融マンによる新しいかたちの企業支援が、いま地方でいくつも芽生えている。 その担い手は多くの場合「変人」だが、「心理的安全性」を確保して、常識を超えていく。そして彼らの多くはゆるやかなネットワークでつながっている……。新型コロナ禍以後、「地域の金融」はどう変わるのか、変わらざるを得ないのか。 累計30万部、『捨てられる銀行』シリーズの決定版。コロナ後の地域金融と地方再生に携わるすべての人のヒントとなる!

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