レプリカたちの夜(新潮文庫)

レプリカたちの夜(新潮文庫)

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

動物レプリカ工場に勤める往本がシロクマを目撃したのは、夜中の十二時すぎだった。絶滅したはずの本物か、産業スパイか。「シロクマを殺せ」と工場長に命じられた往本は、混沌と不条理の世界に迷い込む。卓越したユーモアと圧倒的筆力で描き出すデヴィッド・リンチ的世界観。選考会を騒然とさせた新潮ミステリー大賞受賞作。「わかりませんよ。何があってもおかしくはない世の中ですから」。(解説・佐々木敦)

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    レプリカたちの夜(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    591141
  • 電子版発売日
    :
    2019年03月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

レプリカたちの夜(新潮文庫) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    文庫本の裏表紙にあるあらすじを読んで「よくわからん」と思ったが、本編はもっとよくわからなかった。「選考会を騒然とさせた」「選考委員絶賛」とあるが、その選考委員が伊坂幸太郎、貴志祐介、道尾秀介と豪華すぎる。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    伊坂幸太郎「とにかくこの小説を世に出すべきだと思いました。ミステリーかどうか、そんなことはどうでもいいなあ、と感じるほど僕はこの作品を気に入っています」
    選考委員絶賛の驚異の新人、第2回新潮ミステリー大賞受賞作!!
    動物レプリカ工場に勤める往本がシロクマを目撃したのは、夜中の十二時すぎだった。絶滅したはずの本物か、産業スパイか。「シロクマを殺せ」と工場長に命じられた往本は、混沌と不条理の世界に迷い込む。卓越したユーモアと圧倒的筆力で描き出すデヴィッド・リンチ的世界観。選考会を騒然とさせた新潮ミステリー大賞受賞作。「わかりませんよ。何があってもおかしくはない世の中ですから」

    0
    2024年07月08日

    Posted by ブクログ

    読後の満足感がすごく高いです。
    熱帯夜に見る不思議な夢のような、独特な世界観。
    支離滅裂な内容の中に、美しい言葉や確固たる視点が散りばめられていて、ハッとさせられます。
    読んでも読まなくても、きっと何も変わらないような、そんな素敵な作品だと思いました。

    0
    2025年06月23日

    Posted by ブクログ

    表紙と帯文句に惹かれて手に取った1冊。

    不思議なお話しでした。
    読んでいてこのジャンルはなんなのだろうと。
    ただたまにはこんな風によく分からない本を読むのもいいなと感じました。

    0
    2025年02月25日

    Posted by ブクログ

    伏線かと思っていたものは伏線ではなかった。小説たるもの、張られた伏線は回収されるものだという先入観があった。次から次へと描かれる不可解な現象は、それ自身で完結しているもので、特に他の現象と何か関係があるわけでもなかったような気がする。とりあえず、よくわからなかったが、わかるわからないとかそういうことではないのかもしれない。その中でもなんとか掴むことができたのは、自我とは何か、自分とは何か。何が自分を自分たらしめているのか。現実は思ったよりも不確実で説明できないよってことなのかな。読んでいる間は、没入感があって楽しかったけど、読み終わったあとは夢から覚めた後にも近いような感覚で、急に自分がいた世界が全く理解できないまま閉じてしまった感じ。終始不穏な感じもまた良い。

    0
    2024年03月10日

    Posted by ブクログ

    どういう内容だったか説明しづらいけど、あっという間に読み終わり、「なんじゃこりゃ」と思ってしまう作品。読み終わっても内容がよくわからない。作者が、どういう意図があって、どのように考えながら執筆をしたのかすごく気になる。こんなにスラスラ読めた本は久しぶりだった。
    これを是非アニメ化してほしい。すごく面白そう。

    0
    2024年01月16日

    Posted by ブクログ

    ジャケットとタイトルに惹かれて…
    何という世界や?
    何か意味不明な感じはするけど、
    ミステリー大賞とったらしい。
    ミステリーちゃうと思う。
    SF?ファンタジー?
    ん…分からん。
    不思議な作品。

    自分が自分だけなんて、ほんとにそうなんか?
    ホントに人間なんか?
    自分?
    それって、何で分かるの?
    100文字以内で答えてみよ!

    …ごめんなさい…分かりません…

    もう悩まんと、日々、精進しながら生きていきます!
    こんなん悩み出したら、キリないし…
    病む…
    自我崩壊しそうな作品。



    まぁ、崩壊してもええけど。
    代わりいるし

    …怖わ…

    0
    2023年11月07日

    Posted by ブクログ

    男より女が強い作品はいいぞ

    本作を一言で表すならなんじゃこりゃ(笑)
    しかし非常にテンポがよろしく痛快
    数々の参考文献のリストが裏打ちするように
    本作には相当な準備と推敲を重ねたのだろうが
    しかし結果として載せられている文章は大胆

    実に大胆に軽やかに情景を心情を台詞を回していく
    そしてスルスルと次の場面へと移っていく

    でも強引でもない
    不思議だけど不快感はない
    きっと、この作者特有の文章力がなかったら
    それだけでこの作品は破綻していたはずだ

    それほど文章力には天性の魅力を感じた

    なによりキャラクター達の台詞回しがいい
    どのキャラクターも下手にアニメ臭くない、
    真の意味で言葉選びの差異によるキャラ立てが完了している

    うみみずなんか特に痛快だ
    男キャラより女キャラの方が強い魂をもっていると感じる
    こういう作品はそれだけで当たりだ

    作者の本音は悪役に喋らせろ、
    なんてメソッドがあるとかないとかだが、
    それでいくならこの作者は実に巧妙に
    発露したい・表現したい事柄を魅力的なキャラクター達に潜ませている

    その出し入れの繊細さがアニメ臭くない上品な雰囲気を出しているのかな
    安心してまったり読めた
    アール!!!!

    0
    2023年10月14日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    ミステリー小説というか、SFでもあり、ふぁんたじーでもあり、ホラーでもある。
    世にも奇妙な物語に近しいものを感じる。
    訳がわからないけどすいすい読める。ただ好き嫌い分かれそうな作品だと思った。私は好き。

    0
    2023年08月18日

    Posted by ブクログ

    難解でした、意味がわからなくても面白い感覚が良かったです。小山田浩子さんのような作風です、好きな方はハマると思います。

    0
    2023年02月10日

    Posted by ブクログ

    ミステリーのジャンルに入る小説だけど話を進める内に色々な場所に行くファンタジーになっているなーと思います。

    工場から、下水道、闇に覆われたアンモニア臭漂う不気味な世界等、そういう世界観は楳図かずおの漂流教室みないなおどろおどろしい不気味な感じがしました。

    絶滅したはずのシロクマを見つけてから不思議な不条理な世界に入っていく所は不思議の国のアリスみたいで面白かったです。

    0
    2022年12月03日

レプリカたちの夜(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    レプリカたちの夜(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    591141
  • 電子版発売日
    :
    2019年03月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

一條次郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す