ガンディーに訊け

ガンディーに訊け

689円 (税込)

3pt

4.3

〈非暴力〉〈不服従〉を貫いた インド独立の父 ガンディー。よく笑い、よく話し、よく怒ったという「人間・ガンディー」像を、著者独自の政治学の視点も交ぜながら描く熱き論考。禅僧・南直哉氏との対談「君は欲望を捨てられるか」も収録。

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ガンディーに訊け のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

        My life is my message.
    (私の人生そのものが、私のメッセージです)

    ガンディーが晩年、残した言葉です。

    ガンディーのメッセージを、現代社会に生きる我々が、どのように受け止めればよいかを考察している本です。

    ガンディーの思想は、あらゆる欲望を抑制し、自己をしっかり

    0
    2025年10月24日

    Posted by ブクログ

    ガンディー、誰もが知るインド独立のリーダーであるが、彼は政治家、宗教家、活動家等既存の枠組みでは表現できない独特な魅力を持つ。そんなガンディーについて、政治学者である中島岳志氏が迫る。
    ガンディーの代名詞と言えば、「塩の行進」、「断食」、「チャルカ―(糸車)を回す」ことである。中島氏は、ガンディーの

    0
    2025年02月02日

    Posted by ブクログ

     ガンディーそのものにあまり興味はなかったが、中島岳志にこのところハマっているので読んでみた。
     ガンディーの思想は中島の保守思想を補強するのにぴったりだったんだな。
     巻末の南直哉との対談の方が面白い。

    0
    2019年05月01日

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