コンテンツのつくり方
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コンテンツのつくり方

1,430円 (税込)
715円 (税込) 12月18日まで

3pt

「コンテンツ」や「企画」に悩む全ての人へ
「逃走中」「ヌメロン」「ノイタミナ」「世界行ってみたらホントはこんなとこだった!?」等、
数々のヒットコンテンツを生み出したプロデューサーの世界一簡単なコンテンツのつくり方!

「うちの会社はWebマーケティングに力を入れてきたけど、これからはやっぱり
コンテンツマーケティングを重視すべきだと思うんだ。ちょっとコンテンツ考えてよ」

上司やクライアントから、こんな無茶振りされることってありませんか。
「コンテンツ」という言葉が出てきて久しいですが、そもそも「コンテンツ」とは何でしょうか。
とりあえずググってみます。「中身」とあります。「はぁ」って感じですよね。
さきほどの無茶振りの文脈からは、なんとなく「人が集まるモノや、お金に繋がりそうなモノをつくって」と言われていることくらいは分かります。
でも具体的にどうすればいいか悩みますよね。コンテンツが「中身」であるならば、それを包むモノ、言わば「外身」によっても意味が異なってきます。

一言で言うと、世の中のものはすべて「コンテンツ」です。
だから、難しく考える必要はありません。Webにある記事も、今日飲んだミネラルウォーターも、今着ている服も、みんな「コンテンツ」です。
正確には、「コンテンツになる可能性を秘めて」います。
あらゆるモノ、商品やサービスはコンテンツになる可能性があるので、新しいモノを生み出す必要はありません。
コンテンツにしていく、つまり「コンテンツ化」していくだけで大丈夫です。

もちろん「コンテンツ化」にはノウハウがあります。
私の経験もそうですが、いろいろな場面で教わったり、伝え聞いたりしたノウハウをまとめたのがこの本です。

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コンテンツのつくり方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コンテンツ作りをすることが多いため、目から鱗の情報だった上に、普段無意識で押さえていたポイントなども触れられていてとても学びになった。

    特に印象に残った内容は

    ・1人の熱狂を生み出せるような内容を意識する。特に細部にこだわる。
    ・まずは作って世に出すことが大事。世に出した時点でコンテンツとしては

    0
    2025年10月14日

    Posted by ブクログ

    コンテンツ作りで大切なこと
    ・製作者の思い
    ・目的
    ・新しいコンテンツは、既にあるコンテンツから生まれる
    ・相手の生活を想像しながら作る
    ・あえて分かりにくく不親切にして「突き放す」のも大事
     分かりやすすぎると「そんなことわかっている」「バカにするな」と思われる
    ・人は「大きい」「多い」という言葉

    0
    2022年01月02日

    Posted by ブクログ

    『人が動くコンテンツのつくり方とは?』

    著者は「逃走中」の企画者。
    1.購読動機
    ビジネス/事業でお客様を増やす必要があるため。どのような視点でメッセージをつくりお客様に対して届けていくのか?
    それを知りたかったため。

    2.コンテンツとは?
    著者曰く、人が視聴、体験するものは、全てコンテンツとな

    0
    2021年07月25日

    Posted by ブクログ

    元フジテレビで番組制作をしていた方の本。
    規模にかかわらず、想いを持ってコンテンツを作ることの大切さと、アイデア出しの具体的なコツなどがわかりやすくまとまっている

    0
    2021年04月20日

    Posted by ブクログ

    なんとなく手に取ってみて「逃走中」と「モノノ怪」のプロデューサーが同じことにびっくりして買った。
    コンテンツづくりのいろはというよりアイデア出しのためのアイデア集みたいな感じ。読みやすいしなんか詰まった時にぱらぱら見返すと何かしらヒントになるものが見つかりそう。

    0
    2020年09月06日

    Posted by ブクログ

    20年間エンタメ・IT業界にいる、マーケター思考の私が読んでも、コンテンツとしてのあるべき姿の根本が書かれています。

    一部、自分とは「方法論」「切り口」にギャップがあったのは事実ですが、
    ピーターティールの「ゼロ・トゥ・ワン」にある「まずは小さい市場から確実に取りに行く」のと、アタマの中でシンクロ

    0
    2020年01月04日

    Posted by ブクログ

    コンテンツを広げたいのなら、まずは「誰かに刺さるもの」をつくる必要がある。その「誰か」がコンテンツの拡散に不可欠な熱狂状態を生み出してくれるからというのが心に残った。確かに万人受けすると角が丸いものが出来上がってしまうなと痛感した。

    0
    2024年09月18日

    Posted by ブクログ

    さすが伝えることを生業としてきた著者だけに文章の伝え方がわかりやすい。そして書いてあるテーマのとおりこの「コンテンツの作り方」というコンテンツを「人が動くコンテンツ」にまでブラッシュアップされてました。
    とにもかくにも本となって世に出た時点でまずは成功ですね!

    0
    2022年02月20日

    Posted by ブクログ

    ■内容
    ・対象を狭めるとコンテンツ化する。
    ・アイディアがある人は山ほど!それを実行できるかできないからだ!
    ・既視感を利用する!
    ★世に出せただけでそれは成功
    ・人は面白くなかったものなんて覚えてない!w

    ■行動
    ・もうすでに知ってるよ!見たことある感を応用する!
    ★コンテンツを毎日出し続けよう

    0
    2021年02月17日

    Posted by ブクログ

    人がうごくコンテンツのつくり方は人がうごく気持ちのつくり方

    とりあえず、デカくする、伏線を張る
    たくさんの人に広げるためにはまず超コアなターゲットを熱狂させ、そこから広げることが重要
    〇〇のやつ、と呼ばれるように
    過去を掘り返し言語化、続くストーリーがあり、未来にとるべき戦略が見えてくる
    広がる言

    0
    2020年04月14日

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