現代語訳 風姿花伝

現代語訳 風姿花伝

作者名 :
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作品内容

『風姿花伝』は能の大成者・世阿弥が著した、日本最古の能楽論である。『花伝書』の名称でも知られる本書は、「花」と「幽玄」をキーワードに、日本人にとっての美を深く探求。体系立った理論、美しく含蓄のある言葉、彫琢された名文で構成される、世界にも稀な芸術家自身による汎芸術論である。原文の香気が失われぬよう、かつ自然な現代語としてスラスラと読めるよう、工夫を凝らした現代語・新訳として提供する。七歳から年代順に具体的な稽古要領を記した「年来稽古條々」、物真似の本質を把握し表現する「物学條々」、Q&A形式の「問答條々」。そして、「花」の本質を説いた「別紙口伝」。章立て・語り口はあくまで明快、シンプルである。大陸伝来の文化から袂を分かち、日本人自ら育て、咲かせた最初の美しい「花」――。風姿花伝は700年を経た今日でも、広く表現に携わる方々はもちろん、人生訓としても読める懐の深い名著である。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
趣味・実用 / 伝統・芸能・美術
出版社
PHP研究所
ページ数
112ページ
電子版発売日
2018年08月03日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

現代語訳 風姿花伝 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年07月19日

    幽玄:言葉では表せない、奥深く微妙にして情緒に富むありさま。

    花:能に宿る命であり面白さ・珍しさとひとつである。

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    Posted by ブクログ 2019年01月04日

    能の技術に関する説明部は一般には役立たないが、非常に含蓄深い名作でした。現代語訳によってそれが通じるようになっています

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    Posted by ブクログ 2018年08月08日

    能の本家である世阿弥が書いた、一芸を究めることの心得本。生まれて初めて「日本人でよかった」と思えるほど、随所から侘び寂びの美しさを感じる。一文も読み飛ばせる箇所がないのに、心底驚いた。20年以上かけて編集されただけある。

    能の舞台には、大げさな仕掛けも、シーンへの理解を深めるために入れ替わる背景も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月10日

    能楽師「世阿弥」が室町時代に書いた秘伝書を
    分かりやすく現代語訳してくれた本。
    古文の苦手な僕にうってつけ!
    内容は能を演じる上での心がけから始まり哲学にも至る。
    能に興味がない人が読んでも面白くないんじゃないか?と思うだろうけどそんなことないです!
    600年くらいに書かれた文章なのに、ぜんぜん古く...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年08月23日

    正月に購入して、半分まで読んで進んでなかったんだけど、移動電車のおかげでたくさん読めます。

    申楽(さるがく)は、聖徳太師と秦河勝コンビが始めたみたいだけど、先日京都の太秦広隆寺に参拝してから、この著書が急に身近になった。


    プロフェッショナルを目指す人には、是非読んでいただきたい示唆に富むもので...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月14日

    室町時代初期、能楽の天才世阿弥の一子相伝秘術書。初心忘るべからず。若いときの初心を忘れない、人生その時々の初心も忘れない、老境に入っても初心を忘れない、すなわち人は年を重ねる度に今まで経験したことのない出来事に挑戦していかなければなりませんと。勉強になります。

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    Posted by ブクログ 2017年12月25日

    すごい。600年も昔に書かれたのかこれ。 芸を極めるには練習が当然だし、こんなことを意識しないといけないって内容が惜しげもなく書いてある。もとは秘伝の書らしいからそらそうか。 ただ、極めたい芸のあるなしとは関係なく、こんな姿勢で生きたいよね、と読んでて思わされる。ちょっと観客のこと意識しすぎな気もす...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月25日

    室町時代に能を大成した世阿弥が、父の観阿弥から口伝で教示された内容を書き記したもの。
    世阿弥は、自ら一座を率いる看板役者であり、名作『高砂』、『井筒』、『西行桜』等の作者でもあり、本書をはじめとする多数の能芸論書を著した理論家でもある、世界の芸術史上でも稀な天才と評される。
    本書は、第七・別紙口伝に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月18日

    一子相伝の書と聞くと門外不出の秘伝書なのかとどきどきわくわく感が募ってきそうだが、風姿花伝は世間一般でも十分通用する、というか人としての資質として誰もが備えておくべき重要ごとをコンパクトにわかりやすく教え説いてくれている書だと、初めて読んでの率直な感想である。

    第一の「年来稽古條々」は子育てや教育...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月22日

    奥が深く、一回読んだだけでは足りない。
    能や芸能に限らず、何にでも通じることが書かれている。
    ”極める”とは・・・。
    キーワードは「花」

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