八雲立つ 灼 11巻

樹なつみ

別れた妻・美保の突然の訃報が届き、ショックを受ける七地。葬儀に招かれるが、美保は札幌出身だったはずが高知の山奥で行われると知り混乱する。話を聞き同行を申し出た闇己を断り、たった一人で山深い「五家山集落」を訪れた七地を待ち受けていたのは…!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: メロディ
• 電子版発売日: 2025年09月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 82MB

[きゅう · ★★★★★]

七地さんいい人すぎ

八雲立つは七地さんのお人好しが全ての元凶ですね。ま、全て解決してしまうところがいいんですけどね。蒔いた種をきちんと回収しちゃうのでまた読んじゃいます。

＃深い ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ゆうこ · ★★★★★]

でました排他的集落因習物 ‼

「頭屋神事」は身の毛もよだつ、孤立した排他的集落因習儀式物で、まるで出雲の維鈇谷村の布椎家の様に、まさしく「八雲立つ」ワールド !!!
平家落人伝説に戦慄の呪詛．．．．もう大好物の登場にワクワクドキドキが止まりません !‼
それに巻き込まれるお人好しの七地．．．何時も事ながら溜息が出ます。元妻が原因だったとは．．．．
闇己の登場でこれからどういう展開になるか楽しみです !!
「誰そ彼は」はお得意の学校の怪で面白いです。

＃ダーク ＃ドキドキハラハラ ＃怖い

[ライム味 · ★★★★☆]

まさか

七地の元妻、七地側の宿命というか問題で別れたのかと思ったが、なんと！？まあ後付けでもありな話だけど、これまたとんでもなく因習の強いお里で・・・！

[匿名 · ★★★★☆]

この先

くらきくんとななちさんの関係はどうなっていくのかな。悲しい結末ではなく、幸せな結末になることを祈っています。

＃ドキドキハラハラ ＃切ない

[ブクログ · ★★★★☆]

七地の元妻がいつか出てくるだろうと思っていたら、まさか死んだ、ということで話に絡んでくるとは〜！？
気になるところで終わって、続きが早く読みたい〜。