フラクタル・チャイルド ここは天秤の国

フラクタル・チャイルド ここは天秤の国

495円 (税込)

2pt

4.4

高度なネットワークで結ばれる都市ライブラ。だが、そのネットワークは「精霊」と呼ばれる正体不明の存在によって運営されていた。最下層のフロア1市に住む少年サキは、走り屋の少女ジュラ、不法に精霊を使役するカイとともに「代行屋」オフィス・サイズを経営している。美人ダンサー惨殺事件を調査することになった彼らは、何者かに襲撃されて…!? 痛快サイバーパンク・ファンタジー!

...続きを読む

フラクタル・チャイルド のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • フラクタル・チャイルド ここは天秤の国
    495円 (税込)
    高度なネットワークで結ばれる都市ライブラ。だが、そのネットワークは「精霊」と呼ばれる正体不明の存在によって運営されていた。最下層のフロア1市に住む少年サキは、走り屋の少女ジュラ、不法に精霊を使役するカイとともに「代行屋」オフィス・サイズを経営している。美人ダンサー惨殺事件を調査することになった彼らは、何者かに襲撃されて…!? 痛快サイバーパンク・ファンタジー!
  • フラクタル・チャイルド ストロボの赤
    495円 (税込)
    精霊が支配するネットワーク都市ライブラで代行屋を営むサキ、カイ、ジュラの三人は、新興宗教『神精鬼道会』の教祖カルマの護衛を依頼された。カルマは対立するロック系宗教団体の『テイルズ』から攻撃を受けていたのだ。テレビ番組に出演するカルマに付き添ったサキたちは、手のひらから火球を放つ少女に襲撃された。だが、そこに、サキの幼なじみの少女・ユノーが現れて……。
  • フラクタル・チャイルド 女神の歯車
    495円 (税込)
    ネットワーク都市、ライブラで代行屋を営むサキ、カイ、ジュラの三人。ある朝、サキとカイのところへ、ジュラの走り屋仲間の青年、ウィルがやって来た。「別れ話」のあと、ジュラがいなくなったというのだ。現場には男の死体とジュラの愛車が残されていた。その殺人事件の犯人は、前都知事であるリヒト・オルべの『遺産』がらみの人物らしい。サキたちはジュラを探して犯人の少年を追うことに…!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

フラクタル・チャイルド ここは天秤の国 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2010年03月18日

    表紙買いという本読みとしてはちょっとアレな買い方をした小説ですが、
    すッごい面白かったです
    地球に住めなくなった先祖達が見つけ出した「ライブラ」という町を舞台にしたなんでも屋を営む少年達の話です
    残されたリヒト・オルベの遺産
    精霊とは一体なんなのか―
    ギャグテイストに戦闘にカーチェイスに頭脳戦が盛り...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月30日

    SF+ファンタジー+サイバーパンクなどなど1粒で何度もおいしい設定がいっぱい。
    正直ミステリーっぽい大筋はそう面白くはなかったのですが、唸ったのはその楽しい世界観と、主人公サキ・カイ・ジュラの家族としての関係性。
    サキ(♂)は解りやすい熱血君タイプ、本編では「口うるさい小姑」なんて言われてますが...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    竹岡さんの一番書きやすい設定っていうか、彼女本来の持ち味が出てるなぁと思います。竹岡さんの世界っていうのは、こういうファンタジー的な、そういうものなんだなぁと再確認。とっても良い話です。イラストも可愛いですしね!

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    本屋で目が合って思わずレジへ走りましたね。絵が素敵で話も面白く。ファンタジーと未来モノとミステリーと都市交バトルがイッキに楽しめます(何

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ファンタジー。
    竹岡葉月さんの作品はこのシリーズとウォーターソングが好き。
    アキが可愛くてしょうがない。そのアキを可愛がってるカイも好き。

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月18日

    えー、後書きに「BUMPのライブに行った」と書いてあったので買いました。
    いえ、面白かったですよ。竹岡さんの文章ってすごい読みやすいし。
    めちゃめちゃな世界の中で一生懸命に生きる主人公達が素敵です。

    0

    Posted by ブクログ 2010年02月01日

    この本は、始めはミステリー小説だろうということで読んでいた本であったが、ファンタジー系の本であった。自分自身ファンタジー系の本を今まで読んだことがなかったのでどうなのかなと思ったが、読んでみるとファンタジー系の小説も意外と面白いなと感じること出来た。この本は女性読者が多いのかなと思うような本であった...続きを読む

    0

フラクタル・チャイルド ここは天秤の国 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社コバルト文庫 の最新刊

無料で読める 女性向けライトノベル

女性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す