八幡炎炎記

八幡炎炎記

作者名 :
通常価格 1,408円 (1,280円+税)
紙の本 [参考] 1,760円 (税込)
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作品内容

炎々と天を焦がす製鉄の町・北九州八幡を舞台にした著者初の自伝的小説。敗戦の年に生まれたヒナ子は複雑な家庭事情のなか、祖父母のもとで焼け跡に逞しく、土筆のように育っていく。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
平凡社
ページ数
264ページ
電子版発売日
2018年05月25日
紙の本の発売
2015年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
12MB

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八幡炎炎記 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年06月21日

    敗戦の年に生を享けたヒナ子は、複雑な家庭事情のなかで祖父母のもと、焼け跡に逞しく、土筆のように育ってゆく。炎々と天を焦がす製鉄の町・北九州八幡で繰り広げられる少女の物語。

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    Posted by ブクログ 2019年03月17日

    終戦後の北九州、八幡の街の描写が素晴らしい。自分の親の世代はこのような雰囲気のある時代だったのかと思いながら読み進めた。続きが楽しみ。

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    Posted by ブクログ 2019年02月09日

    戦後復興期の製鉄の街・八幡を舞台にした村田さんの自伝的小説です。
    八幡に暮らす三人の姉妹は、みんな実子を授からず、それぞれ養女を得ている。
    上の姉・サトは夫の長兄の娘・百合子を養女にし、離婚した百合子の子・ヒナ子も戸籍上はサトの娘にしている。下の姉・トミ江は金貸しの亭主が借金のカタに連れてきた(と言...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月02日

    終戦後の八幡を舞台にした物語。親が生まれた頃の日本はこういう感じだったのかー、と思いながら読んだ。皆貧乏だけど日々の中で幸せや楽しみをみつけて生きて行く様子がたくましい。複雑な事情を抱えながらも元気に育って行く子供達、一方でそんな子供達の目には映っていないだろうけど、実は大人達もまたそれぞれ浮気や駆...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月07日

    充分面白いのですが、まだ続くみたいだから☆4つ。昭和の頃は誰かが子どもの世話をしていたのねえ。家で仕事していた人が多かったんだなあ。

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    Posted by ブクログ 2018年11月07日

    昭和二十六年、製鉄所の町・八幡を舞台に、再婚した母と離れて祖父母と共に暮らす小学生のヒナ子、内に鬱々とした昏い情念を抱く仕立屋の克美の二人を中心に物語は語られる。
    戦後の復興期、まだまだ貧しく粗野で猥雑な暮らしぶりが読んでいて面白い。
    ヒナ子を始め、親と離れて生活する子ども達の姿が健気。
    村田さんの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年10月19日

    『屋根屋』と違って、幻想的なところはなく、非常に読みやすいので、そういうものの苦手な、宮尾登美子的な小説が好きな人には良いと思う。私は『屋根屋』の空を飛ぶシーンや、『ゆうじょこう』の不器用に綴られる言葉が大好きだったので、ちょっと物足りない気がした。
    しかし、寂れてしまった北九州しか見たことのない者...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年04月01日

    終戦後、舞台は八幡となれば製鉄とは切り離せず、
    それに関連する記述が多いのだが、興味を持てなかった。
    女たらしの克美のその後は気になるが。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年01月29日

     黒澤明が監督した最後から二つ目の映画「八月の狂詩曲」の原作者が村田喜代子。原作の名は「鍋の中」(文春文庫)。

    長崎の被爆者の老婆と孫の姿を描いた秀作だが、その映画には、主人公「鉦おばあちゃん」のハワイにいる孫、クラークを演じたリチャード・ギアが「もうアリとは共演しない」と言い残したという後日談が...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年01月15日

    瀬高克美:16歳で広島でテーラーを営む小糸親方に弟子入り、親方の女房ミツ江と北九州へかけ落ちする。その後も次々と客の妻や愛人(鶴崎婦人、澄子)と関係を持つ。
    瀬戸内に住む弟の子(緑)が12歳の時養女にもらう。

    貴田菊二(建具職人)
    貴田サト(ミツ江の上の姉)
    百合子(養女)ヒナ子(百合子の娘)

    ...続きを読む

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