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Posted by ブクログ
人の行動を決定づけるのは、
①強化
②消去(不変化)
③弱化
しかない。
①強化の例:褒め言葉。
子どもが勉強する→直後に褒める→もっと勉強する。
しかしこれでは褒める人がいないと勉強しなくなる。いわば外在。内在的理由で強化するほうがよい。たとえば、好奇心が満たされるとか。
なお、褒め言葉とかしかる言葉は、直後に与えるのが効果的。
最初は連続強化(するたびに褒めたりする)次第に部分強化(頻度を減らしていく)。
行動のきっかけとなる刺激には
①言語
②モデル
③身体的誘導(体に触って指導すること)
一連の流れを細かく分解し、それぞれを順次クリアさせていくやり方と、ゴールから体験させる形でクリアさせていくやり方がある。
★新人のころに運よくゴールできた(たとえば営業で決まったとか)経験があると、その後もゴールしやすい。
覇気がない、といった状態ではなく、それを具体的行動として解釈する
次に、現在の行動原因となっている強化や消去、弱化を明らかにする。
次に、行動を変えるための新しい強化、消去、弱化を実行する。
論理的理解だけではだめ。共感しながら。話の表面的内容ではなく、そういうことを言いたくなる気持ちを理解してあげる。
成果だけに注目しない。成果だけに注目すると成果がないと意味内容に思えてくる。しかしプロセスに変化があるはず。
あいさつしている人に、そのことを褒めるのは馬鹿らしいと思うかもしれない。しかし「気合いが入ってるね」といった感じで褒めて雰囲気をよくできる。「あいさつがしっかりできてるね」といったようなずばりの褒め方ではなくて・。
Posted by ブクログ
【連続強化】つきっきりでやり方を教え、やらせてみて、出来たら褒める事をしばらく続ける。
【部分強化】いつまでもそれを続けていると、褒められないと動かない人になりかねない。慣れてきたら、【連続強化】から【部分強化】に変え2回に1回褒めるようにし、3回に1回、4回に1回...と強化の頻度を下げていく。【部分強化】には行動を維持する効果がある。
【シェイピング】相手の行動をステップバイステップで上げていき、最終目標とする行動へと近づけていく。前段階の行動が出来なくなってしまった時は、一旦前の段階に戻って強化をし直す事。
山本五十六…やってみせ、言って聞かせて、させてみて褒めてやらねば、人は動かじ。
【ABC分析】
先行条件A…前列がない時に
行動B…試しにやってみると
結果C…たしなめられる
賞賛される
【行動変革の型】
きっかけ→行動→強化
呼びかける、褒める、模範を見せる→望んでいる行為をする→褒める、共感する、対応を確約する
Posted by ブクログ
なによりも行動分析という
性格・人格に原因を帰さない
論理的で【科学的】な手法で人の行動を変えることが面白い。
「あの人は●●な人だから・・・」と言ってしまえば終わってしまう
部分をシンプルに構造的に分解していく。
「【なぜ】あの人は●●になっているのか?」
→●●に見える【行動】は何?に着目をし、改善をする
①人の行動は
行動直後に起こる下記の3つの変化で変わること
・強化:行動直後に気持ち良くなる。苦痛から逃れられる
・消去:行動直後に何も変わらない→意味が無い→行動が減る
・弱化:行動直後に嫌なこと(怒られる等)が起こる→行動しなくなる
②60秒ルール
・3つの変化は行動から60秒以上経過すると途端に効果が薄れる
③行動分析マネジメントの基本
1:問題を行動的に解釈する(必ず状態→行動に置き換え)
2:現在の行動の原因となっている【強化】・【消去】・【弱化】を明確化
3:行動を変化させるための〇の【強化】、×の【消去】/【弱化】を設計
④③を設計、実行するために【ABC】理論を使う
A:先行条件(Antecedent)
B:行動(Behavior)
C:結果(Consequence)
例:Aさんは私にプロジェクトの進捗を報告せず、進捗が遅れぎみである
①A:私との面談で B:プロジェクト報告をすると C:指摘のみ
②A:私の上長との面談で B:プロジェクト報告すると C:褒めてくれる
→私自身がプロジェクト報告を聞くときに褒めやねぎらいの【強化】を
入れ、自身の行動を改め続けることでAさんが報告をしてくれるように
なる。
目からうろこな点は
・問題を行動的に解釈する(必ず状態→行動に置き換え)
あの人は●●な人論にさせない!
・結局の所、マネジャ自身の傾聴スキル問題やマネジャの組織作りに
よる点でやる気の引き出せる状況が変わる。要は自己変革が大切。
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