日本語のために

日本語のために

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作品内容

日本全土の地理的な広がりを背景に生まれた、日本語・漢語・アイヌ語・琉球語といった多種多様な「日本語」のサンプルと論を、古代から現代まで、時代を超えて収録。古代に生まれた祝詞から、仏教やキリスト教の言葉、琉歌、いろはうた、辞書の言葉、また「ハムレット」や「マタイによる福音書」の翻訳比較、日本国憲法などを手がかりに、「日本語」そのものの成り立ちと性質を明らかにする。祝詞「六月晦大祓」(池澤夏樹・訳)、「ハムレット 第三幕第一場」(岡田利規・訳)、「終戦の詔書」(高橋源一郎・訳)は新訳で収録。かつてない視点による画期的アンソロジー。

解説=池澤夏樹
月報=鷲田清一・柴田元幸

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内文学
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集
シリーズ
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集シリーズ
ページ数
532ページ
電子版発売日
2018年01月26日
紙の本の発売
2016年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
47MB

日本語のために のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年03月19日

    最初、このシリーズとタイトルの組み合わせに違和感を覚えた。「日本文学」全集である以上、表現される内容が主であるとおもったからだ。

    読み進めるうち、何かを伝えるための言語には、それ自体に力があり、そこに焦点が当てられた、つまり、このシリーズを通じて初めて、言語が前に現れたものだということがわかった。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月18日

    気を紛らすために3日ぶりに読書再開

    良い編集の本だった

    祝詞にはじまって、漢詩、仏典、聖書、琉球語、アイヌ語、憲法、現代語、、、

    日本語の広さを知るのに、他にない良い編集

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    Posted by ブクログ 2016年11月20日

    ケルアックの「路上」から石牟礼道子の「苦界浄土」まで、世界文学の傑作を新訳メインで提示した世界文学全集に続き、池澤夏樹が日本文学を独自のパースペクティブで編纂する日本文学全集シリーズの1冊。他の作品が全て、特定の作品・作家を対象としている中、本作だけは「日本語のために」と題打たれ、歴史的・地理的に変...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月11日

    文学全集にこのような内容のものを入れるのは非常に珍しいと思うけれど、逆にこれこそが池澤夏樹のこだわりなのだろう。ケセン語、アイヌ語、琉歌の形式など大変興味深い内容が収録されているが、なんといっても政治の言葉の部分に説得力を感じだ。

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