ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
内乱が続く美濃。父・おどろ丸こと長井新左衛門尉を「美濃の王」にしようとした新九郎の目論見は、夫を盲愛するおどろ丸の妻・関の方の独断専行により破綻した。大乱続く世で将となるには、父と戦い、情を捨て、「梟雄」となるしかないのだろうか。新九郎の懊悩を断ち切ったのは、なんとおどろ丸その人だった。魔剣・櫂(かい)扇を手にした新九郎は、ついに父と対峙する!「ふたり道三」の意味がついに明らかになる涙と感動の最終巻!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
父と子が、美濃の将来をかけて激突します。 それに、脇役となって登場している人物たちにも、様々な戦いがあり、最終巻として盛り上がる一冊です。 通してみて、終盤にかけて、だんだん面白さが増すので、読むスピードも上がってしまいました。
なるほどー、こういうふうに決着を着けたかあ。 よく練られたシナリオだった。 後日譚である道三の最後があまり幸せじゃないのは、まあ、しかたないか。でも、どうせなら、そこもうまい具合に作り込んで、ハッピーエンドにしても良かったのかもしれないけど。 でも、それはもう最後の終わり際の付録みたいなもん。こ...続きを読むれだけのボリュームの長編を飽きさせずに読ませる構想力は本当にすばらしい。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ふたり道三
新刊情報をお知らせします。
宮本昌孝
フォロー機能について
「徳間文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
尼首二十万石
天離り果つる国(上)
家康、死す(上)
海王 上 蒼波ノ太刀
影十手活殺帖
おねだり女房 影十手活殺帖
紅蓮の狼
「宮本昌孝」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ふたり道三 下 ページトップヘ