骨牌使いの鏡(下)
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骨牌使いの鏡(下)

737円 (税込)

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ハイランドの賢王は病に侵され、刻一刻と死へ近づいていた。〈骨牌(かるた)〉を宿さぬゆえ兄である王を救えぬと悔いる王子ロナー、望まぬ〈骨牌〉を宿したアトリ。国を救うと奔走するふたりは、千年の時を超えて隠されてきた〈詞〉の真実を知る。一方、〈異言の王〉は災厄で美しい街々を破壊し、その軍勢は王都を滅ぼさんとすぐそばまで迫っていた――

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骨牌使いの鏡 のシリーズ作品

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  • 骨牌使いの鏡(上)
    737円 (税込)
    商業都市ハイ・キレセスで〈詞〉の力を操る〈骨牌使い〉として生きる少女アトリ。彼女は偶然出会った青年ロナーを占うが、彼が引いたのは滅多に選ばれない死と破滅を示す凶札だった。その直後、異形の怪物に襲撃されたアトリは、ロナーに導かれて王国ハイランドの王都へ逃れる。彼曰く、アトリは創世の時に語られた幻の十三番目の〈骨牌〉であり、反逆者〈異言(バルバロイ)〉に狙われているらしい。少女の運命は急速に動き出していた……。
  • 骨牌使いの鏡(下)
    737円 (税込)
    ハイランドの賢王は病に侵され、刻一刻と死へ近づいていた。〈骨牌(かるた)〉を宿さぬゆえ兄である王を救えぬと悔いる王子ロナー、望まぬ〈骨牌〉を宿したアトリ。国を救うと奔走するふたりは、千年の時を超えて隠されてきた〈詞〉の真実を知る。一方、〈異言の王〉は災厄で美しい街々を破壊し、その軍勢は王都を滅ぼさんとすぐそばまで迫っていた――

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骨牌使いの鏡(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年05月02日

    登場人物が敵なのか味方なのか、目まぐるしく変わっていくのが面白い。勿論、かといって首尾一貫していないということではない。一人一人の設定がかなり細かくされているのではないかと思う。
    また最初から終わりの書き方も決めているのではないかと思うほど、物語の流れがスムーズで初期の作品にありがちな尻切れにはなっ...続きを読む

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