経済学の考え方

経済学の考え方

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作品内容

経済学とはなにか、経済学の考え方とはどういうものか――日本を代表する経済学者が自らの研究体験を顧みながら、柔軟な精神と熱い心情をもって、平易明快に語る。アダム・スミス以来の経済学のさまざまな立場を現代に至るまで骨太いタッチで把え、今後の展望をも与える本書は、経済学のあるべき姿を考えるために格好の書物と言えよう。

ジャンル
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波新書
ページ数
267ページ
電子版発売日
2017年09月21日
コンテンツ形式
XMDF

「経済学の考え方」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2015年03月08日

宇沢弘文氏がケインズ経済学を中心に経済学の成り立ちと考え方について丁寧に論じている。

いろいろと目からウロコで感動的でさえあった。
高校生の頃、読んでいたらきっと経済学を専攻していただろう。
(きっとケインジアンになっていた)
が、高校生の頃、読んでいたら何が書かれているかわからなかったに違いない...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年09月18日

理論家の宇沢先生のわかりやすい著作。

経済学というと、経済の歴史ではなく、経済学の歴史を語りたがるところが気がかりである。
経済という現物を見ないと、経済学という原理の価値が下がるのではないかと思った。

この感想は、経済学部を卒業してから25年離れていて、初めて気がついた。
誰にでも分か...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年07月11日

既読の「経済政策を売り歩く人々」や「物語 現代経済学―多様な経済思想の世界へ」と取り扱っている射程は概ね同じと感じました。
一気通読。
近代経済学の前提やその前提から導出される諸命題などについてコンパクトながらも詳らかに記され染み入るものがありました。
また上記他書にはあまり記述のない、ヴェブレンや...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年07月18日

古典派、制度学派、ケインズ経済学、マネタリズムそして不均衡動学に至る経済学史という感じの内容です。

一通りミクロ経済学(一般均衡理論)を勉強した後の方が面白く読めると思います。

新書としてはかなり充実した内容です。
経済学好きには買いの1冊です。

ただ、フリードマンとベッカー批判がすさまじいで...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年06月12日

70~80年代の反ケインズ経済学にはぴしゃりと厳しい宇沢先生。たしかに合理性だけで根拠に人間の複雑な行動の総体を一般化するのは無理があるし、そのことに寄りすぎると結局は世の中投機合戦になってしまって、どこが「経世済民」やねんと。

ソースティン・ヴェブレン、ジョーン・ロビンソンについて調べたくなった...続きを読む

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