航空宇宙軍史・完全版二 火星鉄道一九/巡洋艦サラマンダー
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航空宇宙軍史・完全版二 火星鉄道一九/巡洋艦サラマンダー

小説・文芸
1,320円 (税込)

6pt

4.8

2099年、外惑星連合は地球=航空宇宙軍に対して宣戦を布告、ついに第1次惑星動乱が勃発した。連合軍の攻撃を受けた火星の有人加速鉄道M-RR-19における航空宇宙軍パイロットの決死の反撃ほか、太陽系各所の熾烈な戦いを描いた『火星鉄道一九』、外惑星連合軍が劣勢を挽回するため投入した唯一の正規巡洋艦をめぐる悲壮な戦略を描く『巡洋艦サラマンダー』の2冊を合本、全11篇を収録する《航空宇宙軍史・完全版》第2弾。電子版にも挿絵、解説を完全収録してお届けします。

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航空宇宙軍史・完全版 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 航空宇宙軍史・完全版一 カリスト―開戦前夜―/タナトス戦闘団
    1,430円 (税込)
    21世紀末、地球からの独立を望む外惑星連合は、航空宇宙軍を仮想敵としてひそかに軍事同盟を結んでいた。主戦派の急先鋒カリストを舞台に、外惑星連合の熾烈な駆け引きは錯綜していく――緊迫の第1次外惑星動乱前夜を描く『カリスト―開戦前夜―』、カリスト防衛軍陸戦隊のダンテ隊長らによる月都市への潜入工作を描く『タナトス戦闘団』の2長篇を収録。大幅な加筆修正、新解説・新装幀で贈る《航空宇宙軍史・完全版》第1弾! 電子版にも挿絵、解説を完全収録してお届けします。
  • 航空宇宙軍史・完全版二 火星鉄道一九/巡洋艦サラマンダー
    1,320円 (税込)
    2099年、外惑星連合は地球=航空宇宙軍に対して宣戦を布告、ついに第1次惑星動乱が勃発した。連合軍の攻撃を受けた火星の有人加速鉄道M-RR-19における航空宇宙軍パイロットの決死の反撃ほか、太陽系各所の熾烈な戦いを描いた『火星鉄道一九』、外惑星連合軍が劣勢を挽回するため投入した唯一の正規巡洋艦をめぐる悲壮な戦略を描く『巡洋艦サラマンダー』の2冊を合本、全11篇を収録する《航空宇宙軍史・完全版》第2弾。電子版にも挿絵、解説を完全収録してお届けします。

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航空宇宙軍史・完全版二 火星鉄道一九/巡洋艦サラマンダー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ついに勃発した第一次外惑星動乱。その始まりから終息まで、各天体政府の動きや人物を描写する短編集と巡洋艦サラマンダーの闘いを描く中編の2枚組み。
    超緻密に考えられた宇宙ならではの艦隊戦が非常に面白い。「とにかく科学的に忠実な宇宙船同士の戦闘を見てみたい!」という人は絶対読むべき。
    外惑星連合軍が建造できた唯一の正規巡洋艦“サラマンダー”の死闘が胸を打つ!

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

     今更ながらのレビュー第2弾。『火星鉄道一九』と『巡洋艦サラマンダー』の二つの短編集を纏めたもの。第一次外惑星動乱の始まりから終わりまでを描いている。

     『火星鉄道一九』では、太陽系各所での戦闘を主に航空宇宙軍側から描いている。そして『巡洋艦サラマンダー』では、外惑星連合軍の唯一の正規巡洋艦サラマンダーの最期が描かれる。作中でも触れられている第二次世界大戦時のドイツ戦艦グラーフ・シュペーを思いこされる。艦長の名はドイツ系であるし。

     ここで描かれる宇宙空間での戦闘は、アニメ等で描かれるビームが飛び交い、誘導ミサイルが命中するようなものではない。何しろ超遠距離をミサイルより高速で飛行する艦船を攻撃するのだから。ここでの主な兵器は爆雷である、攻撃目標との相対軌道・相対速度を利用するのだ。 また加速・減速に必要な燃料残量や補給の問題がある。実際に計算した星間軌道など、執筆当時の科学的な知見と技術の延長線上にある嘘っぽくなく、かつ地味な戦闘シーンが描かれるのが魅力と言える。また戦争のバックグラウンドである資源、テクノロジーやエネルギー等、そして新技術の運用面等の考察がきちんとされている。例として、外惑星自治政府の戦闘艦開発の制約等がある。また、当初の作品は昭和に書かれたものであり、最近はやりの「戦術AI」 は登場しない。

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    名前だけはかなり前から聞いていたモノの、読む機会を逸していた『巡洋艦サラマンダー』を遂に読めた。泣いた。完全版として読む機会が与えられたことに感謝。
    第一次外惑星動乱はここまで。とあったので、てことは第二次があるのか。(わかってない

    0
    2018年10月24日

    Posted by ブクログ

    二巻目も変わらずの面白さと読み応え。
    読む時間が取れなくて随分時間がかかってしまったけれど、ようやく読み終わった。
    短編集だったから、細切れに読んでもあまり支障はなかった。
    こういう本を読むと、歴史を勉強してみようかなという気持ちも少し出てくる。
    時間のあるうちに読みたかったなと思うようになってしまった。
    170402

    0
    2017年04月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第一次外惑星動乱で、戦争が勃発してから終戦までが描かれる。宇宙での戦艦による戦闘シーンはリアル過ぎて派手さがない。でも緊張感は伝わり、読者も静かに興奮する。地球から木星までの広大な宇宙空間では、敵と邂逅するにも軌道計算をし、推進材(燃料)の心配をしながら、加速、慣性航法、減速をしながら戦う。計算に間違いがあれば、敵と相対することなく死を迎える過酷なものだ。その緊張感がリアルであり、読みどころである。

    0
    2019年11月27日

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