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6000年前、17のパーツに分割されて地球全土に埋められた、体高60メートル超の人型巨大ロボット。インタビュアーとローズたちが取り組む極秘のパーツ回収プロジェクトは、様々な困難を乗り越えて進んでゆく。だが、ロボットが組み上がってゆくにつれて、数多くの疑問も生じる――どうやって操縦するのか? そもそも何者が、何のためにこれを地球に残していったのか? 人類にこれを利用する能力は、資格はあるのか? そして、ロボットが秘める力の全貌は? やがて計画を察知した各国間の緊張が高まるなか、プロジェクトは急展開を迎える。/解説=渡邊利道
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Posted by ブクログ
アメリカはサウスダコタ州の田舎町で、11歳の誕生日に少女ローズが偶然発見した巨大な金属の手。
17年後、物理学者となった彼女は、その手がおよそ6000年前のものであることを知り、ほどなくして、トルコで同様の金属の前腕が発見されたことから、それらが巨大な人型ロボットの一部であり、他のパーツも各地にバラバラになって埋まっているのではと推測するのです。
こうして未曾有の規模のパーツ回収プロジェクトが動き出します。
さらには、パーツ発見が進むうちに、内部に乗り込んで操縦できるタイプのロボットと判明して…
魅力的なストーリーに加え、ユニークで印象深いのが、本書の語り口。
ほぼ全編が、プロジェクトの推進者(本名すら明かされず謎に包まれた)による、各登場人物へのインタビュー記録や、「私的記録」と銘打たれた登場人物のモノローグが、テンポよく切り替わりながら物語が進んでいきます。
上下巻それぞれのラストには、あっと驚く出来事が待ち受けており、「早く続きを!えっ、下巻はこんなとこで終わり!?」と思ったら、解説によると何と本書は三部作の第一部なんだそうです。
いやいや、なかなか罪なことをしますね、東京創元社さん。
罪滅ぼしに、早く続編も翻訳して、ちゃちゃっと刊行してください。
ワクワクしない
原稿段階で即映画化決定!
この言葉にダマサレタ一人です。
事実なのかも知れませんが、それが面白さと比例するとは書いてませんものね。
色んな出版社に持ち込んでは即没にされ、自費出版に至ったと言うのも事実のようです。
物語は謎のインタビュアーによるインタビュー形式で進むと言うものですが、そう言う形式がSFに合ってないのもありますし(それ以前に個人的に嫌い)、そもそも物語が詰まらないです。
キャラに魅力もなく、ワクワクしない!
解説、まあ良くもあれだけ美辞麗句を並べられたなと笑
エピローグに少しサプライズがありましたけど、盛り上がりはそこだけ。
同じ調子で次巻以降も続くのだと考えたら、これ以上はちょっと手が伸びないな。
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