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普通の人のほうがプロの投資家より有利と説く著者が、有望株の見つけ方から売買のタイミングまで、株で成功する秘訣を伝授。伝説のファンドマネジャーが語る株式投資の極意。
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Posted by ブクログ
素人投資家が機関投資家に勝つ方法。 第一部ポイント 10バーガー銘柄 1.プロの技や知恵を過信するな。2.自分の知っていることを活用しよう。3.マーケットが気がつかない銘柄を探しマーケットに証明させよう。4.会社に投資するのであって相場に投資するのではない5.短期の株価の変動は無視。6.株式市場の短...続きを読む期の方向性の予測は虚しい。7.株の長期投資収益はかなりの程度まで予測できる。そしてそれは債券投資の収益に優る。8.株式市場では確かな1銘柄はよく分からない10銘柄にも勝る。 第二部 有望株の探し方 調査無しの投資は目隠しでポーカーを続けるようなものだ
個別銘柄を中長期間保有してキャピタルゲインを得ようという主旨の書籍です。株式投資をするうえでの心構えやファンダメンタルズの捉え方、個別株でも様々なタイプの物に分けられること等が記載されており、とても参考になりました。これから株式投資を始めようと入門書を読んだ方や、今現在やられてる方にも良いと思います...続きを読む。
#タメになる
株式投資に対する心構えと考え方、具体的な投資方法を知ることができた。 これ1冊を読んだだけですぐに儲かるようになるとは思わないが、長期株式投資の基礎を学ぶことが出来たと感じている。 株の銘柄選択の項目ではボリュームが多い分、専門的な内容も解説されている(PER、資産と負債、年次報告書の読み方など...続きを読む)ので詳しく知識をつけたい方にオススメです。
二週目 ・PERが高いか低いかはその数字だけではなくその会社に期待する成長率から考える。 相場全体のPERはいくつか。その会社に期待するPERはいくつか。その結果安いのか。 配当込み成長率/PER = 2以上が望ましい さらにその会社の資産額を考慮。1000円の株が500円分のキャッシュを有...続きを読むしていたら実質500円でその事業の成長にかけるかどうかの判断になる。 成長率には複利効果がかかる。高成長の銘柄を何年も握るとすごいことに 機関投資家の持ち率が少ないものが良い 成長に寄与する事業がその会社の目玉商品とは限らない(パンパース ) 本当に良いと思った株が値下がりしたら、ナンピン ,,, ・銘柄選びのコツに遺伝的なものはない ・鶏と太陽: 夜明けの鶏の鳴き声で起きた人は鶏が鳴くと太陽が昇ると勘違いした.原因と結果の誤認 ・ファンドマネージャーは目立たない銘柄に投資をしないのではなくできない事情がある(ユニクロを買って下がったら市場のせいにできるけど,ニッチな個別株では言い訳が効かない) ・ファンドの運用規則や市場のルールで小規模な会社に投資できないケースもある ・そういうものを日々の生活,市民目線で見つけて,株を買う ・逆張りとはみんな売りに走っている株ではなく,誰も見向きしていない銘柄を買うこと ・会社に投資するのであって株価に投資するのではない ・世間の市況感は直近の市場の値動きの後追い: 不景気のどん底(事実)を見て多くの人が今後も不況が続く(幻想)を抱く.→反発のサイン ・10倍株は自分の身の回りから見つける ・日用雑貨を選ぶときに時間をかけて商品を吟味することと同じことを株でもする. ・底成長株,急成長株,業績回復株,市況関連株,資産株 銘柄がどれに属するかで買い時の判断や着眼点,期待する値上がり幅が変わる ・筆者にとっての良い株とは ざっくりいうと「地味で目立たないけど堅実な株」ってことかな? パッとしない社名,メディアで取り上げられることもないパットしないビジネスモデル,時価総額が低い.それでも財務がよくて,ビジネスは堅調.経営者にカリスマ性がなくても回る(=ビジネスモデルが優秀),不動の消費がある,低成長産業,ファンドが目をつけていない.テクノロジーを使う側である. ・悪い株 超人気産業の中の超人気会社 一株当たららのキャッシュを確認 10ドルの株が1株あたり5ドルの現金を持っていたら、実質その株(ビジネスモデル )は5ドル PER10倍の1000円の株を買うということは毎年100円稼ぐ権利を買うこと 売り上げを占める割合が大きい商品に注意する。 配当株は無配株に比べて暴落時の価格下落に強い(利回りが底を支える ) 不景気になっても配当を続けている企業が大事 PERと成長率 PER20、成長率20%の会社はPER10、成長率10%の会社よりもお買い得(複利効果で20の方が成長 ) PERはそれそのものだけじゃなくてその会社の予想成長率、業界・市場平均から見てどうかを見ないといけないな 経常利益方(税引き前利益 )を同業種同士で比較する。 15章のチェックリストは必見。 自分で投資をするのであれば全てのコストを差し引いた上で市場平均を上回らないと意味がない。
本当に元気で事業内容が良い会社は、景気の良し悪しに関わらず伸びる。 四半期ごとに成果を求められるプロと違い、長期保有可能なアマの強みを活かそう。 地域の元気な会社を発見し、長期保有する。 いわれてみれば納得の知恵が凝縮されており、何度も読み直す価値がある。
ファンドマネージャーがIBMで損しても客は怒らない→プロは面白い銘柄を買わないための正当な理由を探している。万が一上昇した時のための言い訳を考えている。 手元流動性アセットから長期負債の額を引けば、その会社のネットキャッシュ(使用可能なキャッシュ)になる。 現預金が負債を上回っている限り、その会社...続きを読むは倒産しない。(短期負債も場合によっては考慮する) 発行済株式数が減少してきてるのも好材料。ネットキャッシュを発行済株式数で割ると人株当たりのネットキャッシュがわかる。 一株あたりの その商品が会社の売り上げに占める割合は? PERが15倍ならその会社は年率15パーセントの成長を期待できる。PERと成長率に差があれば、それは買い時。 配当を考慮する場合は、成長率を算出し(今回は12パーセント)、そこに配当利回りを足す(3パーセント)、最後にPERで割ると(10倍とする)、答えは1.5。 これが1以下なら見込み薄、1.5ならまずまず。だが、本当に探しているのは2以上の銘柄。
超ベストセラー本。 個人投資家のバイブルと言って差し支えない。 投資する前に読み返したい金言が、各章に散りばめられている。 特に第15章は単体でも相当価値のある内容が書かれており、これを読むためだけに本書を買っても良いとさえ思った。 個人投資家の狙い目は、急成長が見込める中小型株だと本書には書...続きを読むかれている。 一方で、いわゆるグロース株投資のリスクについて、厚みをもって書かれており、ロスカットは愚かだとさえ言っている点はミネルヴィニなどとは大きく違った。 ピーター・リンチ氏の考え方は中小型株重視のウォーレン・バフェット氏そのものだという印象を受けた。
心理学と歴史に学ぶ株式投資 のらり、くらりと10年ほど株式投資をしていましたが、この度一念発起して真剣に勉強するため手に取りました。 今まで、市場を機関投資家と個人投資家に分けて考えたことがなかったため、とても参考になりました。 著者曰く、利益が大事で、既に利益が出始めてから買っても遅くないと書か...続きを読むれております。持株を改めて精査すると、利益の出ていない会社に博打のように掛けてしまっていることに気付かされました。 二分間のストーリーは、売る時のタイミングを図る良いヒントになると思います。 会社も人も成長性や外向性、誠実性と見るところは同じなんだなと感じました。 米国株について書かれているので、日本株には当てはまらないことや、古い情報もある事を踏まえて読むと良いと思います。
株関連本で人気のため購読 とにかく資産を増やしたいと株を始めたが、最初の頃はなかなか上手くいかずギャンブルだと思っていた。 少しずつ勉強もしながら自分の投資方法を見つめ直すことで投資方法も少しずつ変わり成績も上がっていった。 この本を読むことで株価自体の考え方や投資スタイルを改めて修正することが...続きを読むできたが、今まで一度も株での投資経験が無い人が読むには少し情報量が多い。 ある程度投資経験がある人にとっては良い本。
1970年~80年に活躍したファンドマネージャーの本 低成長株、優良株、急成長株、市況関連株、業績回復株、資産株の6分類に分けて、投資をしていたようだが、基本戦略は急成長株でテンパガーを狙う戦略を勧めいるよう。当時は金利が高く、個別株やるなら15%から16%を取りに行かないと。と言う雰囲気だった...続きを読むみたい。いまの低金利の時代からすると、信じられないインフレ時代。 この著者が活躍した時代はアメリカ株が低迷してた時期のようで、テンパガーをみつつも、成長度合いを見極めて売るものは売り切らなければいけないし、 PERが高いものは絶対に飛びつくな。と言う内容。 やっぱり売り買いの循環で稼いでいけと言うことかなー。
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ピーター・リンチの株で勝つ[新版]
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ピーター・リンチ
ジョン・ロスチャイルド
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