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江戸から京都西町奉行所に赴任した長谷川平蔵。京の町では、麝香(じゃこう)を焚いて家人を眠らせて盗みを働き、その場に花札を残していく謎の盗賊「八坂天狗」が跳梁(ちょうりょう)していた……。表題作のほか、平蔵の息子で、若き日の“鬼平” 、銕三郎(てつさぶろう)が活躍する「伏見の白狐」、親子の情愛を描いた「十三参り」の二編を収録。初午(はつうま)、清水詣など四季折々の京の風物を背景に、初代長谷川平蔵の活躍を描く好評シリーズ。
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Posted by ブクログ
池波正太郎ではない鬼平(正確には鬼平のモデルの父)ものは初めて。 胸に迫るセリフ。 人生の大事を決める時は、自分で決めることだ。観音さんのもとへゆくのは、おのれのこころをしっかりと定めてから、それを報告しにゆくだけにした方がいい。神仏は、ただ見守っているだけで、何にも声は掛けちゃくれねえ。
鬼平の父が今日奉行で活躍した話。この類の小説はいかに痛快感を得るかというのも評価の一つで、その点で満足。平蔵と奥方かよとのかけあいもいい。2018.6.30
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