京奉行 長谷川平蔵―八坂の天狗―(新潮文庫)
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京奉行 長谷川平蔵―八坂の天狗―(新潮文庫)

649円 (税込)

3pt

3.0

江戸から京都西町奉行所に赴任した長谷川平蔵。京の町では、麝香(じゃこう)を焚いて家人を眠らせて盗みを働き、その場に花札を残していく謎の盗賊「八坂天狗」が跳梁(ちょうりょう)していた……。表題作のほか、平蔵の息子で、若き日の“鬼平” 、銕三郎(てつさぶろう)が活躍する「伏見の白狐」、親子の情愛を描いた「十三参り」の二編を収録。初午(はつうま)、清水詣など四季折々の京の風物を背景に、初代長谷川平蔵の活躍を描く好評シリーズ。

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京奉行 長谷川平蔵 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 京奉行 長谷川平蔵
    605円 (税込)
    「鬼」と呼ばれた火付盗賊改方長官の長谷川平蔵。その父親の初代平蔵が京都西町奉行に赴任した。その前に立ちはだかって京の町を騒がす悪党たち。贋坊主が暗躍する「六勝阿闍梨」、錦市場を巡る陰謀に絵師若冲が巻き込まれる書き下ろし「錦の若冲」、人情の機微を描く「這っても黒豆」を収録。京の風物詩も鮮やかに、新シリーズ堂々の開幕。『祇園詣り 京奉行 長谷川平蔵』改題。
  • 京奉行 長谷川平蔵―八坂の天狗―(新潮文庫)
    649円 (税込)
    江戸から京都西町奉行所に赴任した長谷川平蔵。京の町では、麝香(じゃこう)を焚いて家人を眠らせて盗みを働き、その場に花札を残していく謎の盗賊「八坂天狗」が跳梁(ちょうりょう)していた……。表題作のほか、平蔵の息子で、若き日の“鬼平” 、銕三郎(てつさぶろう)が活躍する「伏見の白狐」、親子の情愛を描いた「十三参り」の二編を収録。初午(はつうま)、清水詣など四季折々の京の風物を背景に、初代長谷川平蔵の活躍を描く好評シリーズ。

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京奉行 長谷川平蔵―八坂の天狗―(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    池波正太郎ではない鬼平(正確には鬼平のモデルの父)ものは初めて。

    胸に迫るセリフ。

    人生の大事を決める時は、自分で決めることだ。観音さんのもとへゆくのは、おのれのこころをしっかりと定めてから、それを報告しにゆくだけにした方がいい。神仏は、ただ見守っているだけで、何にも声は掛けちゃくれねえ。

    0
    2020年02月07日

    Posted by ブクログ

    鬼平の父が今日奉行で活躍した話。この類の小説はいかに痛快感を得るかというのも評価の一つで、その点で満足。平蔵と奥方かよとのかけあいもいい。2018.6.30

    0
    2018年06月30日

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