世界を動かす巨人たち<宗教家編>
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世界を動かす巨人たち<宗教家編>

1,144円 (税込)

5pt

4.3

歴史を動かす「個人」から現代世界を読み解く人気シリーズ第3弾。本書の主人公は、超大国の政治家やウォール街の大富豪以上に人々を動員する力をもつ宗教指導者たち。彼らの素顔と行動原理を知らずして、危機に晒された国際政治を展望することは不可能だろう。教皇フランシスコ、キリル総主教、ハメネイ師、アクンザダ師、フランクリン・グラハム、ダライ・ラマ一四世。人類の存亡は、カリスマたちの動向にかかっている。本書で取り上げる6人のカリスマの向こう側に、私たちはどのような未来を思い描くことができるだろうか? 核戦争すら誘発しかねない未曽有の危機に、池上彰が問う渾身の一冊!

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世界を動かす巨人たち のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 世界を動かす巨人たち<政治家編>
    737円 (税込)
    多くの無名の人たちによって、歴史は創られる。しかし時に、極めて個性的で力のある人物が、その行く先を大きく変えることがある。本書では、まさに現代史の主要登場人物とでもいうべき6人の政治家を取り上げた。ロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイ。彼らの思想と行動を理解することなく、今を語ることは不可能である。超人気ジャーナリストによる待望の新シリーズ第1弾。世界を動かす巨大な「個人」に肉薄する!【目次】はじめに/第一章 東西対立を再燃させる男 ウラジーミル・プーチン/第二章 第二の「鉄の女」 アンゲラ・メルケル/第三章 アメリカ初の女性大統領をめざす ヒラリー・クリントン/第四章 第二の「毛沢東」か 習近平/第五章 独裁者化するレジェップ・タイイップ・エルドアン/第六章 イランの「最高指導者」 アリー・ハメネイ/権力に魅入られた実力者たち――あとがきに代えて/主要参考文献/関連年表
  • 世界を動かす巨人たち<経済人編>
    748円 (税込)
    時に、政治権力者以上の、底知れぬ実力を発揮する大富豪たち。だが、かれらの来歴や人となりは、よく知られていない。池上彰が注目するのは、次の11人である。ジャック・マー(アリババ)、ルパート・マードック(メディア王)、ウォーレン・バフェット(大投資家)、ビル・ゲイツ(マイクロソフト)、ジェフ・ベゾス(アマゾン)、ドナルド・トランプ(不動産王、米国大統領)、マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック)、ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリン(グーグル)、チャールズ・コーク&デビッド・コーク(ティーパーティー運動の黒幕)。かれらが何者かを知らずに、国際ニュースは語れない!【目次】はじめに/第一章 ジャック・マー/第二章 ルパート・マードック/第三章 ウォーレン・バフェット/第四章 ビル・ゲイツ/第五章 ジェフ・ベゾス/第六章 ドナルド・トランプ/第七章 マーク・ザッカーバーグ/第八章 グーグルを作った二人 ラリー・ペイジ&セルゲイ・ミハイロビッチ・ブリン/第九章 コーク兄弟 チャールズ・コーク、デビッド・コーク/おわりに/主要参考文献
  • 世界を動かす巨人たち<宗教家編>
    1,144円 (税込)
    歴史を動かす「個人」から現代世界を読み解く人気シリーズ第3弾。本書の主人公は、超大国の政治家やウォール街の大富豪以上に人々を動員する力をもつ宗教指導者たち。彼らの素顔と行動原理を知らずして、危機に晒された国際政治を展望することは不可能だろう。教皇フランシスコ、キリル総主教、ハメネイ師、アクンザダ師、フランクリン・グラハム、ダライ・ラマ一四世。人類の存亡は、カリスマたちの動向にかかっている。本書で取り上げる6人のカリスマの向こう側に、私たちはどのような未来を思い描くことができるだろうか? 核戦争すら誘発しかねない未曽有の危機に、池上彰が問う渾身の一冊!

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世界を動かす巨人たち<宗教家編> のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    世界に影響力がある宗教指導者6人
    教皇フランシスコ
    世界平和に尽力した人との印象がある
    亡くなって新しい教皇を選ぶ
    コンクラーベがあったが映画も上映され仕組みが分かると
    その選出方も興味深い
    それにしてもトランプ大統領は聖書に
    手を置かなかったとは
    初めて知った

    ロシア正教会のキリル総主教が
    なぜ

    0
    2025年10月13日

    Posted by ブクログ

    人物というより、宗教を軸に近現代史とまさに今世界で起きていることの背景を分かりやすく解説してあります。自分的には、特にイランのハメネイ氏、アフガニスタンのアクンザダ氏、そして、米国のグラハム氏のこと、そしてその歴史的背景を良く知らなかったので勉強になりました。こう見てくると、特に、イラン、アフガニス

    0
    2025年09月14日

    Posted by ブクログ

    非常に勉強になりました。
    ローマ教皇やダライ・ラマに関してはニュースになる事が多いですが、そのほかの宗教リーダーについてはほとんど何も知りませんでしたし、それぞれの社会における背景や立ち位置、そして世界全体に対する影響力などが、ざっくりとは言え短時間で知る事が出来ました。
    池上先生ありがとう。いつも

    0
    2025年08月26日

    Posted by ブクログ

    6人の宗教家が取り上げられていますが、いわゆる伝記的な内容ではなく、その人物が生まれた歴史と社会的背景に紙面が割かれています。

    すなわち、人物はシンボルとして取り上げられており「宗教からの視点で歴史と世界を見る」と言う方がより正確かもしれません。

    ただ、他の書籍で得られないマイナーな出来事やトピ

    0
    2025年09月06日

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