LAコンフィデンシャル(下)
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LAコンフィデンシャル(下)

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作品内容

事件その1、“血塗られたクリスマス”。署内のパーティで酔った刑事たちが勾留中の容疑者に集団暴行! 事件その2、コーヒー・ショップ“ナイト・アウル”で虐殺事件発生! 事件その3、複数の余罪を暗示する、あまりにもどぎつい変態ポルノ写真の氾濫! 事件1、2で明暗をわけた三人は、それぞれのやり方で悪の中枢へと近づいてゆく。<暗黒のLA4部作>第3作。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
400ページ
電子版発売日
2016年05月28日
紙の本の発売
1997年11月
コンテンツ形式
EPUB

「LAコンフィデンシャル(下)」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年07月23日

以前映画を見て、はて、何でこんなに注目されてるんだろう、そんなに面白いか?と疑問だったけど、これ読んで驚いた。全く別物。こんなLAの裏社会クロニクルみたいな代物をたった2時間の映画になんてできるものか。執念と呼べるような執拗な書き込みを最初から最後までテンションを落とさずに描き切った大作。圧巻。

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Posted by ブクログ 2015年05月19日

圧倒された。
世にジェイムズ・エルロイのエピゴーネン数多けれど、この凄まじい情念の噴出を真似る事など不可能だろう。登場する人物殆どがまともではない。主人公は、考え方も生き方も違う三人の警官。憎しみ合いながらも、根源的なところで繋がり、最後には結び付く。正義と悪に境目など元から存在せず、本能の命ずるま...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年04月22日

映画「LAコンフィデンシャル」の原作。プロットは非常に複雑で途中で何度も戻らなければならなかった。だが、結末へ向けたまとめ方はすばらしい。次作へ続く終わり方もいい。

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Posted by ブクログ 2005年01月09日

この作品はエルロイの「暗黒のLA」四部作の三作目にあたります。
この作家を一語で形容するなら“情念”だと思います。

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Posted by ブクログ 2009年01月24日

ラスト100ページの怒涛の展開に思わず息が荒くなった。で、ラストページに震えた。まさかそうくるとは!!暴力と欲望と犯罪が通り過ぎた後の友情の行方がものすごく気になる。
しかし登場人物が膨大な上に似通った名前が多くて何度読み返したことか。混乱しながら読みつつもこんなに面白いんだから、ちゃんと各々を認識...続きを読む

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