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NHK番組に「死を前にして人は何を思うのだろう?」をテーマに出演した著者・野中秀訓氏。2014年6月 ガン発覚。
46歳、サラリーマンを辞めて独立後9年。
紆余曲折を経て、会社も軌道に乗り始め、事務所を移転した矢先に突然の腹痛・・大腸がん、さらには肝臓、ウィルヒョーリンパ節、大動脈リンパ節転移も見つかり「ステージ4」と告知され余命12か月宣告を受ける。「自分でがんになった責任は自分で取らなければならない」。
それからわずか328日で劇的に「寛解」したがん生還者(サバイバー)が実践したのは、遺伝子のスイッチを切り替えるための生活習慣の根本的な改善、すなわち超シンプルな「7つの習慣」だった。
Posted by ブクログ 2020年10月23日
本の内容は帯の通りです。
野中さんが実際グレード4と宣告されてから、「なぜがんになったのか」を考え、それを改善し、代替治療で寛解させた7つの習慣を教えてくれる。藁にもすがりたいのはがんサバイバーとして当たり前だが、放射線治療の副作用で一番辛い時に読んだため、ここまでしないと死んでしまうと悲しくなり、...続きを読む
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