ユーザーレビュー がんになって、止めたこと、やったこと 野中秀訓 / 斎藤糧三 癌は生活習慣病だから日頃のマインドや食生活を見直すということが書かれていました。 これは癌ではない人も、健康的に生きるために必要なことだと思います。 癌を患っている方でだけでなく、周りのご家族も本書を読んだ上で一緒に協力していく姿勢も大事です。 余生をどう生きていくか考えさせられました。 Posted by ブクログ がんになって、止めたこと、やったこと 野中秀訓 / 斎藤糧三 本の内容は帯の通りです。 野中さんが実際グレード4と宣告されてから、「なぜがんになったのか」を考え、それを改善し、代替治療で寛解させた7つの習慣を教えてくれる。藁にもすがりたいのはがんサバイバーとして当たり前だが、放射線治療の副作用で一番辛い時に読んだため、ここまでしないと死んでしまうと悲しくなり、...続きを読む夢にまで出てきた。突然死と比べると、がんは人生を大切にするきっかけをくれる。取り入れられるものから実践し、毎日を大切に生きるようになりました! 2019年に亡くなったそうで残念ですが、余命1年を5年半に延ばし、生ききった野中さんは素晴らしい。ご冥福をお祈りいたします。 Posted by ブクログ 野中秀訓のレビューをもっと見る