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Posted by ブクログ 2014年11月10日
とうとうグーグーが・・・
グーグーに限らず
大島弓子が描く猫達は
人間に媚びることなく
自分を持っている
んるる
も
シャー
も
どれもが愛しい~
昔から猫に出逢えば
“ミャ~~”と話しかけてきた
犬派を自認してきた私だけど
“グーグーだって猫である”を読んでから
猫もいいな~と思う...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月10日
グーグーを本屋で久々に見つけ最終巻だというので文庫を思わず買ってしまった。随分前読んだ記憶があったので、もうグーグーは生きてないと思ったが生きてたので嬉しかった!庭にくる猫たちを描いていたので、名前がごっちゃになり何回もページを目繰り返しながらよんだ。大島さんの猫に対する愛情の深さ。私も猫好きだけど...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年12月22日
1巻や2巻を読んでいるときは、常に心のどこかでサバの話と比べていた。正直言ってサバのほうが好きだなあ、ああいうのをまた書いてくれたらいいのになと思いながら読んでいたと思う。
こうして読み終えると、同じ猫話と言っても、グーグーはサバとはかなり違う作品で、非常にストレートだ。大島先生はもうファンタジー...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年01月17日
大島さんの最初の猫、サバとの生活を描いた『サバの夏が来た』『サバの秋の夜長』では擬人化されたサバを‘普通の事’として楽しんでいた。そしたら『BSマンガ夜話』というNHKの番組の大島さん特集の時にいしかわじゅん氏が「サバ死んじゃったんだよね」と一言。とてもショックだった。それから何年後かに『グーグー』...続きを読む
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