終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#11
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終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#11

ラノベ
748円 (税込)

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〈最後の獣〉が創り出した少年は、選択を迫られる。今ある幸せを望み外の世界《レグル・エレ》を滅ぼすか、自分が滅ぼされるか――。終末は目前、ティアットは聖剣モウルネンを手に、その答えを問う。

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終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか? の一覧

1~11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#01
    715円 (税込)
    〈人間〉は規格外の〈獣〉に蹂躙され滅びた。〈獣〉を倒しうるのは、〈聖剣〉(カリヨン)を振るう黄金妖精(レプラカーン)のみ。戦いののち、〈聖剣〉は引き継がれるが、力を使い果たした妖精たちは死んでゆく。「誰が恋愛脳こじらせた自己犠牲大好きよ!」「君らだ君ら! 自覚ないのかよ自覚は!」廃劇場の上で出会った、先輩に憧れ死を望む黄金妖精と、嘘つき堕鬼種(インプ)の青年位官の、葛藤の上に成り立つ儚い日常。次代の黄金妖精たちによる、新シリーズ開幕!
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#02
    715円 (税込)
    〈獣〉の浸食により死にかけた都市ライエル。その外れの森で新たに発生した妖精の子供2人は、リンゴ、マシュマロと名づけられた。 「ふぇどーるーっ!」「ふぇどるー」 「まったく、どうして僕なんかに懐いてるんだか」 ぼやくフェオドール四位武官に、ラキシュは悪戯っぽい笑顔を返す。 彼女らと過ごす日々の中、フェオドールは自らの想いを告げることを決めるが、そこに〈十一番目の獣〉(クロワイヤンス)の『小瓶』が落とされる……。 新シリーズ、第2弾。 電子書籍版には『コミックアライブ2016年8月号』より連載開始のコミカライズ、プレ掲載話も収録!
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#03
    715円 (税込)
    あれから10日が経った。妖精の存在と特性についてはまだ極秘事項のままで、〈重く留まる十一番目の獣〉(クロワイヤンス)を仕留めたのは、フェオドール四位武官が極秘で預かっていた、最新の試作爆弾であるとされた。 常識を超えた強さで魔力(ヴェネノム)を熾した黄金妖精(レプラカーン)ラキシュはいまだ目覚めず、リンゴはもういない。 ――フェオドールは結論した。きっともう始めてしまうべきなのだろう。世界に敵対する、最初で最後の戦いを。 急転直下! 新シリーズ第3弾。 「だからね、わたし、やっと決めたよ。──きみの、邪魔をしてやる」
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#04
    715円 (税込)
    「フェオドール。わたし、やっと決めたよ。──きみの、邪魔をしてやる」 妖精兵ティアットと堕鬼種(インプ)の対峙は、ラキシュの振るう《聖剣(カリヨン)》セニオリスの一撃で決された。手負いの堕鬼種が目指すのは――かつての戦場、コリナディルーチェ市。バロニ=マキシ一位憲兵武官の計らいで彼の地へ向かったティアットは、朱髪の先輩妖精兵らと邂逅を果たす。一方その頃、妖精倉庫の管理人喰人鬼(トロール)もまた、旧き知人を訪ねてその地を訪れていた……。 2017年4月よりTVアニメ放送開始予定!
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#05
    715円 (税込)
    ――その日、2番浮遊島は完全に沈黙した。 遺跡兵装(ダグウェポン)モウルネンの真実を知るべく、護翼軍(ごよくぐん)司令本部に忍び込んだ元四位武官フェオドール。 彼の前に立ちはだかったのは、かつての妖精兵ノフト・カロ・オラシオンだった。 昏倒して目覚めない堕鬼種(インプ)を前に、自分の存在がある限り、彼は永遠に救われないのだと知るラキシュ。 「わかってるんでしょう? あなたがそばにいるだけで、あの子は死に近づいていく」 別れを告げた妖精兵の思考を埋めるのは数多の言葉の断片――あの夜の記憶。 アニメで話題騒然!! 涙と希望を受け継いだ、次代妖精による第2部!
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#06
    737円 (税込)
    フェオドールは鏡の向こう、黒髪の青年に語りかける。君の力を貸してくれないか――浮遊大陸群を墜とすために。夜が明け、モウルネンが燦めく戦場に刻む、最後の嘘。これが、みんなが幸せになれる唯一の方法だと。
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#07
    759円 (税込)
    一人の少年が舞台から降り、一人の少女が英雄となった。それでも幕は下りたりしない。この世界に生きる全ての者たちの営みは、続いてゆく。だから、ここからは──残された者たちの物語を、始めよう。
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#08
    737円 (税込)
    パニバルたちが〈十一番目の獣(クロワイヤンス)〉を討ち、38番島は歓喜の騒乱にあった。 しかし水面下に隠されていた最後の危機を前に、護翼軍、貴翼帝国、そしてオデットが相対する。 そこで示された“滅びを避けられる手順”は、浮遊大陸群(レグル・エレ)を自分たちの手で破壊するというもので―― 「“俺達”はどうやら揃って、そういう無私の聖人ってやつが心底気にいらない性分らしい」 あの二人の代わりにはなれないが。 幽遠から目覚めた青年は夢想する。 継がれた結末の、その先を。
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#09
    715円 (税込)
    39番浮遊島の〈最後の獣〉を退け、浮遊大陸群の滅びに猶予を勝ち取ったあの日から、五年。 「オルランドリ商会第四倉庫に、『鏃(やじり)』の提供を要請する」 未だ2番浮遊島に神々を囚える〈最後の獣〉を排除するほか、世界を守る術はなく―― 最後の決戦を前に、妖精兵たちはつかの間の日常を過ごす。 「アルミタはさ、今でも、ティアット先輩みたいになりたい?」 かつて憧れていた景色に手が届く今、幼き妖精兵に訪れる葛藤――そして迫る決意のとき。
  • 終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#10
    748円 (税込)
    浮遊大陸群を救う、最後の戦いが始まった。〈最後の獣〉の結界内に広がるのは、在りし日の地上を模した風景。散り散りになる妖精兵たち、ティアットの前にはエマと名乗る女性と、白いマントの少年が現れて――。

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終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#11 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    タイトルなし

    寂しくなるね。
    良かったね。
    また会えたんだね。
    元気になったんだね。
    これからも忙しくなるね。
    3人分、動き回らなきゃね。
    遠くにいてもずっと元気で。

    寂しくなるね。

    0
    2021年09月27日

    Posted by ブクログ

    すかもか最終巻。
    あとがきによると続編の予定はまだ無いらしい。
    けど続きそう。
    次があるとしたらアルミタ世代が中心の話になるのか、はたまたリィエルか、その他か。

    0
    2022年01月10日

    Posted by ブクログ

    最終巻なんだけど、最終巻らしくない。らしくないんだけど、終わりに近づく世界の終わりをどのように迎えるか、という点を突き詰めて描いてきた本作のフィナーレを飾るにはある意味相応しいラストだったのではないかと思えてしまう

    結界世界での探索。当初の目的は核として囚われた神様達を救い出す。計算が崩れてからの目的は世界の核となった少年を倒す。そうして結界世界と少年を終わらせることでしか、終わりに近づく浮遊大陸群を救うことは出来ない。
    これはある意味、本作において幾度も繰り返されてきた流れだね。一方が生き残るために他方を終わらせないといけない
    かつて星神に挑んだ人間達や、妖精たちの為に敵となったヴィレムやフェオドールと同じ構図。対立する敵を倒すことでしか生きる道を選び取れない
    本作はそういったジレンマとずっと向き合い続けてきた

    その中で新たな息吹となったのが新世代とも呼べるアルミタとユーディアだね
    彼女たちは先輩達のお陰で、生きる為に自分の意志を無視して戦わなければならないという立場ではなかった。戦うことも戦わないことも自由に選べる立場になった。その状態で決戦に参加した
    そうした新たな意識を持つ彼女らが居なければこの決戦はまた別の模様を見せることになっただろうね

    また、意外な役割を見せたのがヨーズア
    本物の彼は絶望により他を害する存在となってしまったのだけど、この結界世界では絶望していたが為に同じように絶望していたモーントシャインに新たな道を示すことが出来た
    そしてモーントシャインが知った新たな道こそ、他を模倣し侵食する事しか出来ない結界世界に新たな意味を教える事になるわけだね


    その流れは他にどうしようもない筈だった状況の中に一つの光明を齎すことになるんだよね。全知となったモーントシャインが知らない者にこそ、救いが有る
    でも、その光明すらやはり他にどうしようもない、自分達が生き残るために他を終わらせなければならないという構図からは脱していない。その象徴的シーンが翠釘侯との戦闘シーン
    でも新たな世代であるユーディアは戦場の希望になりかけたアルミタをアルミタのご飯を食べたいなんて理由で邪魔してしまう。これは今までのどんな勇者たちも妖精兵たちもしてこなかった行為
    でも、犠牲を回避するかのようなこの行動が積もり積もって再び新たな道へ繋がっていくんだよね

    いや、それにしてもアルミタに触発されたティアットの行動には驚かされたけども
    アレって、目標として考えた時に作戦失敗と表現されても仕方ない事態だよね?もっと納得できる道を、というお題目の下にリスキーな道を採ったものだ……

    だからこそ、そんな子供たちの無茶を受け止めるようにヴィレムが控えていたシーンには感動しそうになったね
    ずっと前に終わりを迎えた筈だったヴィレム、世界の為には終わらないといけないモーントシャイン。この二人が終わらなければ世界が終わってしまう。なら、そもそも世界から出ていけば良い。いや、発想としては納得できるけどそれを実行するって本当に凄い人達だ(笑)
    でも、こうして自分達が生きる為に他を滅ぼすという環から脱してみせた流れは秀逸


    そうして残された者達が立つのは、近々終わる世界ではなくいずれ終わる世界。いつの日か終わってしまう点はやっぱり変わらない。島はいずれ落ちるし、地上では変わらず<獣>が跋扈している
    でも、終わるまでに幾つもの選択ができる。悩むことが出来る。それはかつての先輩達がどうしても出来なかったこと

    このエピソードの中で妖精たちにとって大切な家がある68番浮遊島が落ちたのだけど、それが終わりとして描かれていない点は印象的
    長らく妖精たちにとって帰る場所として機能していた妖精倉庫。それが無くなってしまえば帰る場所が無くなってしまったと受け取られても可怪しくない
    けれど、あの賑やかで幼い妖精たちはその状況を悲観せず、むしろ新しい土地にはしゃぎ回り、更には保護者であるナイグラートの負担を軽減しようとしている
    それはきっと秘匿、保護される立場であった妖精たちが成長した瞬間と呼べるのだろうね

    遠い世界へ旅立ったモーントシャインは浮遊大陸群に居るエルクに「いつか、きっと、また会おう」と言葉を残した
    浮遊大陸群に居るリィエルは高い空へ旅立った誰かへ向けて「まってろよー!」と叫んだ
    モーントシャインやヴィレム達の旅の目的を考えたら再び会える可能性なんて万に一つも無いかもしれない。でも、絶対に無いとは言い切れない
    それこそ、周囲に多大な迷惑をかけつつも勝手に死んで、だというのに奇跡みたいな偶然を積み重ねて目を覚ました彼のように再び会えるかもしれない
    いや、本当に彼の復活には驚かされた。あの別れ方ならいずれ復活するだろうとは予想していたけど、このように綺麗で後腐れなくて、そしてティアットとマルゴから逃げられなくなった彼はようやく安寧の場所を手に入れられたということなのだろうね

    また、それと同じように本作にも再び会えないものかと夢想してしまう。一応は『異伝』があるから、そこでこの物語とは再会できる筈なのだけれど

    0
    2021年08月02日

    Posted by ブクログ

    すかもかシリーズ最終巻。
    素直に白状すると、読後感はあまり良くありませんでした。
    ヘリティエの結界から大賢者とエルク、三地神を助け出し、核として生まれたモーントシャインも殺さずに済み、世界に拒否され消えるはずだったヴィレムも別の世界へ旅立つ事でそれを回避(モーントシャインとネフレンも一緒)。そして最後に、フェオドールが生き返って…と瞬間的には全てがハッピーエンドのように見える。
    一方で、大賢者たちの救出は成ったものの、浮遊大陸群が今後墜落することは確定しており、陸の獣群を倒せなければ生き残れない。
    「小説が終わった後の話」を考えるとやはり世界の終末は避けられそうもなく、何と言うか語彙力がなくて表現できないのですが、とても複雑な気分になってしまいました。
    とは言え元々そういう終末感(?)が売りの物語ですから、そのような意味では最後までらしさを貫けており良かったと思います。

    ヴィレムやクトリからティアットたちへ、ティアットたちからアルミタやユーディアへ、生き様というか信念というかそういったものが脈々と受け継がれていく様を見れただけでも読んだ甲斐はあったかな。

    0
    2023年04月12日

    購入済み

    この作品世界が物語世界の暗喩として構築されていることは前シリーズの初巻を読んだ時から気付いていた。当初それはあくまで背景にとどまっていて、そこにおけるキャラたちの物語が主軸であるうちは十分に面白かった。しかし話が進むにつれ世界観そのものが筋立てを侵食してくるのに伴いどんどん退屈になっていったという印象。余計な叙述を極力省いて当初の構想通り全5巻ぐらいにまとまっていればずっと良い作品になっていたのではないかと思う。

    0
    2021年08月04日

    ネタバレ 購入済み

    終末世界は終焉まで暫しの猶予を

    完結してしまいました。
    続編を期待してしまう気持ちはありますが、それは野暮な感じですね。
    今巻、キャラクター総出演といった内容に、今の気持ちを書き留めたい事が溢れそうですが、文字数制限で中途半端になりそうなので大幅カットで。

    (少年)モーントシャインは決して悪ではなかったんでしょうけど、自身の世界を贋物と感じざるを得なかった時点で、空虚感は耐えられないものだったのでしょうかね?

    前巻まで疑問に思っていた2番浮遊島が浮遊大陸群のキモになっていて1番が無いのかについて、星船が1番浮遊島だったとは…。
    この世界に存在できなくなったモーントシャインとヴィレムと一緒に、ネフレンも目的地の見えない遙かな旅に同行した事に少し違和感を感じてしまいましたが、初巻からクトリとネフレンとの関係を読み直した方が良いのかな…?

    終末世界に於いて追加の猶予を勝ち取り日常を取り戻したとは言え、終焉に近付いている事は間違いなく、いつかは地上に降りなければならない時が来る筈で、<獣>の跋扈する地上に生活圏を移すには再び黄金妖精が酷使される未来なのか…。

    ヨーズア、パニバル、コロン、アルミタ、ユーディア、リィエル、フェオドール、エマ、ティアット、地神たちと大賢者、他にも色々と書きたいですが、止まらなくなりそうなので…。

    #ドキドキハラハラ #切ない

    0
    2023年11月20日

    ネタバレ 購入済み

    すかすからしい締め方

    いずれ終末を迎える世界ということには変わりなく、完全なハッピーエンドという訳では無かったが登場人物のほとんどが救われたんじゃないかなと思う

    #切ない #エモい #深い

    0
    2021年09月27日

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