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てぇてぇなる、穏やかな日々。
みんな大きくなって、としみじみさせて貰えたことが更にてぇてぇ。
出来たら、お話は進まなくても、ずっと浸っていたいと思ってしまった。
Posted by ブクログ 2020年11月28日
奮闘によって齎された穏やかな日々や最終決戦前の静けさが混ざり合う不思議な構成になっている巻
この巻は主に2つの短編を軸にして構成されているね。
猶予が生まれたことによって起きた帝国内の内紛に関するエピソードと鏃の提供を要請された妖精倉庫のざわめきを描いたエピソード
貴翼帝国が舞台となる短編はこれ...続きを読む
へ向かう途中な2編の言ってみれば挿話、でいいのかな?深刻さがない分、楽しく読めました。基本的に救いのない話だと思うので・・・最後の獣ってのがあんまり悲劇にならないといいなあ。
Posted by ブクログ 2021年03月14日
妖精兵として戦場に行くか否か。アルミタの迷い。ユーディアの決意。
207ページ、ユーディアのモノローグにある「自分とユーディア」って部分は「自分とアルミタ」の間違いだなー。
量産品以外でヴィレムが使っていたという数少ないカリヨン、「プロディトル」登場。
ヴィレムが使えるので当然格は低く、大したタレ...続きを読む
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