救命センター部長ファイル

救命センター部長ファイル

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作品内容

下町の救命センター。不測の事故や予期せぬ発作で、瀕死の状態に陥った人間の、救命と社会復帰のため、24時間態勢で最善を尽くす医療現場である。生死の境目にある患者と、突然のことに戸惑う家族。まざまざと見せつけられる生身の人間の強さと弱さ、怒りと諦め、悲しさ…。患者の高齢化、人材の不足など様々な問題を抱える現場を知り尽くした医師が、死生観を問う。ヒューマン・ドキュメント。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
248ページ
電子版発売日
2016年03月25日
サイズ(目安)
1MB

救命センター部長ファイル のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年09月09日

    著者の他作品と似てるようで、それぞれのケースに特色があり、医師の葛藤、本音を垣間見ることができた。高校生の時に読んでいたら医師を目指していただろう。

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    Posted by ブクログ 2010年08月20日

    職場は戦場で扱っているのは人の死といったハードな職場に身を置いている
    著者だからこその視点が読んでいて心地よいです。

    やっぱり現場主義の人っていいね。って思ったりいたします。

    続編を期待していますが、やっぱりかなり先なんだろーなー
    でも待っています。著者名で買う本の一つです。

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    Posted by ブクログ 2011年10月06日

    救命センター部長ファイル

    救命救急センターの部長として、日々瀕死の患者さん達と向き合っているお医者さんの多分実話に基づく日誌の様な、日記のような、エッセイのような小説のような本。
    AEDって大事なんだな。

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    Posted by ブクログ 2009年10月18日

    この手の本は結構好きです。

    医師の日々の苦悩が感じられます。

    著者はやぶ医者だなんてご自分のことをおっしゃっていますが、
    自信の裏返しなんでしょうね。

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    Posted by ブクログ 2011年12月17日

    本書は救命センターの医師が続ったヒューマンドキュメントである。自殺、児童虐待、インフォームド・コンセント、高齢者医療などについて、救命センターの視点から語られている。死生観について考えさせられる本である。

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    Posted by ブクログ 2011年08月19日

    「こちら救命センター」は多分新刊時にハードカバーで読んでいる。当時現場のドクターだった浜辺先生も今や救命センターの部長。現場からの生なましい手紙…と言うよりは、朝の引継ぎミーティングや医局での研修医・担当医・そして部長を交えての風景。新生児・ホームレス・九十歳を超えたご老体、本人に生きる気持ちが無い...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年12月23日

    集英社文庫のナツイチ、2008夏の一冊に選ばれていました。
    集英社のWEBには、BOOKNAVI 書籍試し読みのサイトがあり、
    見出しの1ページ程度の本文が掲載されています。
    救急医療は、交通事故の死亡件数を減らすのに貢献しているとお聞きしています。
    そういう現場の雰囲気が分かる小説で、興味...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年10月04日

    手紙形式の5つの話が納められています。
    作者の見解がすべての作品にちりばめられています。
    すべての意見に全く同意ができるわけではありませんが、一つの意見としておもしろく読みました。
    いろいろな方に読んでもらい そのうえで皆さんがいろいろな考えを持ってもらえればいいなぁと思いました。
    どうやらシリーズ...続きを読む

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こちら救命センターシリーズ のシリーズ作品 1~5巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~5件目 / 5件
  • こちら救命センター 病棟こぼれ話
    「ハイ、救命センターの当直です」「24歳の女性なんですが、眠剤を多量に飲んで意識がないんです」「わかりました。すぐ搬送してください」消防署からの依頼である。救命救急センターの電話は、途切れることがない。死ぬか生きるか24時間態勢で取り組む救命救急センターの若き青年医師と、看護婦、そして患者が織りなす、心温まるドキュメンタリー。
  • 救命センターからの手紙 ドクター・ファイルから
    【第47回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作】突発的な事故や病気で命の危険にさらされた人間を救うべく登場した救命救急センター。だが、収容された患者の死亡率が、3割を超えるという厳しい現実がある。医療の最前線であるために、人生の表も裏もきれいごとも本音も、鮮やかに浮かび上がらせる病院。24時間態勢の救急医療の現場で医者と患者が織りなす生と死のドラマ。「こちら救命センター」に続く待望の第2弾!
  • 救命センター当直日誌
    660円(税込)
    東京下町の救命救急センター。運ばれてくるのは、酔っぱらい、自殺未遂、クモ膜下出血、交通事故などで生死の際の患者たち――。最先端の医療現場では、救命だけが仕事ではない。助かる見込みのない患者を、いかにその人らしく安らかに逝かせてあげるか、それもセンターの医者の役割なのだ。危機に瀕した患者をめぐる医療の建前と現実を知り尽くした医者が描く、緊迫のヒューマン・ドキュメント。
  • 救命センター部長ファイル
    下町の救命センター。不測の事故や予期せぬ発作で、瀕死の状態に陥った人間の、救命と社会復帰のため、24時間態勢で最善を尽くす医療現場である。生死の境目にある患者と、突然のことに戸惑う家族。まざまざと見せつけられる生身の人間の強さと弱さ、怒りと諦め、悲しさ…。患者の高齢化、人材の不足など様々な問題を抱える現場を知り尽くした医師が、死生観を問う。ヒューマン・ドキュメント。
  • 救命センター「カルテの真実」
    東京下町の救命救急センター。突発・不測に発症した外傷や疾病の患者を収容、適切な治療を施し救命するのはもちろん、元の健康状態に回復させ、社会復帰を目指す救急医療が行われている。無理心中、虐待、老親へのDVなど、様々な事情の患者を救うべく、最善を尽くす医師達。その現場から超高齢化社会の日本の現実が浮き彫りに……。長く生死の境を見てきた現役医師が描く、命を巡るシビアな人間ドラマ。

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