こちら救命センター 病棟こぼれ話

こちら救命センター 病棟こぼれ話

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作品内容

「ハイ、救命センターの当直です」「24歳の女性なんですが、眠剤を多量に飲んで意識がないんです」「わかりました。すぐ搬送してください」消防署からの依頼である。救命救急センターの電話は、途切れることがない。死ぬか生きるか24時間態勢で取り組む救命救急センターの若き青年医師と、看護婦、そして患者が織りなす、心温まるドキュメンタリー。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
240ページ
電子版発売日
2016年03月25日
サイズ(目安)
1MB

こちら救命センター 病棟こぼれ話 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年08月28日

    これは必読の書。プロ意識を持って仕事をしつつも自分を追い込まず、周りに温かい目を向けられるか。救命センターという過酷な職場で情熱を持ちつつ冷静に対処する外科医師の姿から得るものは多い。

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    購入済み

    ありがとうございました

    sato 2019年07月08日

    医療従事者としてすごくメッセージ性の強いものでした。

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    Posted by ブクログ 2014年02月16日

    看護や医療に興味があった。

    常に生死に関わっていること。すごいストレスの世界だろうな。介護のことも考える。

    看護師に対する考え方に共感した。こんな上司がいるといいな。

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    Posted by ブクログ 2011年08月14日

     この本の何が面白いって、読み手としているのが一般人じゃないところ。
     なんと相手は医療の専門関係者で、特にナース達。これって結構珍しいよなあ。だから心臓マッサージのABCDなんて
    『今更だから説明は止めよう』
     なんてすっ飛ばされる。会話も婦長さんや麻酔医等、救命センターで腕をふるう人たちとのやり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月25日

    このシリーズ面白いです。

    著者先生の前向きで素直で誠実な気持ちが盛り込まれていて、
    読んでいてとても気持ちが良いです。

    本来、しんどい内容のものなのですが、語り口調が軽やかで、
    それを感じさせません。

    人間が作る生の人間のドラマは、台本が無くて本当に面白いです。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    病院のキレいごとじゃ語れない部分をなんとなく感じました。人間の命は尊いけれど、それを救うのも人間だし。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    東大出身、救命センタ−で働く
    お医者さんの書いた本なのですが、
    すっごくよかった。口も悪いし、もしかしたら、こんなのヤブ医者!!なんて怒る人もいるかもしれないけれど、医者たるもの人間でなくちゃいけないよね。上手く言えないけど、そう感じた。
    うん。これから病院に就きたい者として、
    これを読めてよかった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月21日

    一編、一文が短くて読みやすい

    時間も都合も問わず救命センターに運ばれてくる
    多様な患者に対応するのは、精神的にも肉体的にも
    きつい仕事だが、語り口は飄々として軽やか

    その中でも、患者やその家族、医療スタッフ
    との関わりを持ち、気持ちに寄り添う余裕を
    持っている

    忙しさにかまけて省いても、
    仕事...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月18日

    1時間ほどで読める短さ、軽妙な語り口。でも扱っている内容は重い。心に残ったのは、「おじいちゃん子」と「堂々巡り」。おじいちゃんが起こした奇跡だと信じたい。「自殺」と言っても末期がんの78歳のおじいちゃん、看取る家族もなく、痛みに耐えながらの闘病は辛い。

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    Posted by ブクログ 2017年10月29日

    「ハイ、救命センターの当直です」「24歳の女性なんですが、眠剤を多量に飲んで意識がないんです」「わかりました。すぐ搬送してください」消防署からの依頼である。救命救急センターの電話は、途切れることがない。死ぬか生きるか24時間態勢で取り組む救命救急センターの若き青年医師と、看護婦、そして患者が織りなす...続きを読む

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    「ハイ、救命センターの当直です」「24歳の女性なんですが、眠剤を多量に飲んで意識がないんです」「わかりました。すぐ搬送してください」消防署からの依頼である。救命救急センターの電話は、途切れることがない。死ぬか生きるか24時間態勢で取り組む救命救急センターの若き青年医師と、看護婦、そして患者が織りなす、心温まるドキュメンタリー。
  • 救命センターからの手紙 ドクター・ファイルから
    【第47回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作】突発的な事故や病気で命の危険にさらされた人間を救うべく登場した救命救急センター。だが、収容された患者の死亡率が、3割を超えるという厳しい現実がある。医療の最前線であるために、人生の表も裏もきれいごとも本音も、鮮やかに浮かび上がらせる病院。24時間態勢の救急医療の現場で医者と患者が織りなす生と死のドラマ。「こちら救命センター」に続く待望...
  • 救命センター当直日誌
    660円(税込)
    東京下町の救命救急センター。運ばれてくるのは、酔っぱらい、自殺未遂、クモ膜下出血、交通事故などで生死の際の患者たち――。最先端の医療現場では、救命だけが仕事ではない。助かる見込みのない患者を、いかにその人らしく安らかに逝かせてあげるか、それもセンターの医者の役割なのだ。危機に瀕した患者をめぐる医療の建前と現実を知り尽くした医者が描く、緊迫のヒューマン・ドキュメント。
  • 救命センター部長ファイル
    下町の救命センター。不測の事故や予期せぬ発作で、瀕死の状態に陥った人間の、救命と社会復帰のため、24時間態勢で最善を尽くす医療現場である。生死の境目にある患者と、突然のことに戸惑う家族。まざまざと見せつけられる生身の人間の強さと弱さ、怒りと諦め、悲しさ…。患者の高齢化、人材の不足など様々な問題を抱える現場を知り尽くした医師が、死生観を問う。ヒューマン・ドキュメント。
  • 救命センター「カルテの真実」
    東京下町の救命救急センター。突発・不測に発症した外傷や疾病の患者を収容、適切な治療を施し救命するのはもちろん、元の健康状態に回復させ、社会復帰を目指す救急医療が行われている。無理心中、虐待、老親へのDVなど、様々な事情の患者を救うべく、最善を尽くす医師達。その現場から超高齢化社会の日本の現実が浮き彫りに……。長く生死の境を見てきた現役医師が描く、命を巡るシビアな人間ドラマ。

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