使の者の事件帖 : 5 終わりよければすべてよし
  • 最新刊

使の者の事件帖 : 5 終わりよければすべてよし

539円 (税込)

2pt

3.0

団扇売りの鹿之丞が何者かに襲われたのに続き、楊枝屋の看板娘・お蝶も男に騙され、姿を消す。さらに、親分の内与力・村雨卯之助までもが、謎の侍集団の襲撃を受け、半死半生の重傷を負ってしまう。仲間が次々といなくなり、悄然とする「使の者」猪三郎だが、一連の事件の黒幕の正体を知り、ひとりで戦うことを決意する。しかし、猪三郎には姑息な罠が次々と仕掛けられ、ついに捕えられてしまう。大好評シリーズ衝撃の最終巻!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

使の者の事件帖 のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 使の者の事件帖 : 1 女湯に刀掛け
    539円 (税込)
    「使の者」、いまで言う“便利屋”を生業にしている猪三郎、「団扇売り」の鹿之丞、そして、楊枝屋「姿屋」の看板娘のお蝶。そんな三人を、親代わりで面倒を見てきたのが湯屋「萩の湯」の主人夫婦だが、実は、それは全て南町与力の村雨卯之助の命を受けてのこと。村雨は三人を「いざという時に使える」よう、幼い頃から武術を習わせていたのだ。そんな折、萩の湯の女湯で同心が殺される事件が起こった。
  • 使の者の事件帖 : 2 口に蜜あり腹に剣あり
    539円 (税込)
    門前仲町界隈で、男ばかりを狙った辻斬りが横行する。「使の者」猪三郎は、知り合いの煮売り屋の親父が殺されたことをきっかけに、事件を調べ始める。仲間たちを囮に使い、ついに犯人を突き止めるが、なんとそれは大身の旗本だった。南町与力の村雨卯之助に相談した猪三郎は、事件の背後にさらなる巨悪が蠢いていることを知る。書き下ろし新シリーズ第二弾!
  • 使の者の事件帖 : 3 何れ菖蒲か杜若
    539円 (税込)
    門前仲町で「美女入れ札」が開催される。第一位と第三位は、誰もが納得する美形だったが、第二位に選ばれた女は、どう見ても美女と言いづらい容貌の持ち主で、方々から疑問の声があがる。するとその翌日、第三位、第二位に選ばれた女が立て続けに殺され、第一位の女に裏切られた男が下手人に浮上する。「使の者」猪三郎たちは調べを進めるうちに、ある陰謀に気づき……。話題沸騰のシリーズ第三弾!
  • 使の者の事件帖 : 4 魚の目に水見えず
    539円 (税込)
    路傍で倒れている武家の奥方と息子を助けた「使の者」猪三郎と鹿之丞、お蝶の三人組。尾張から江戸に出てきたという母親は、猪三郎たちに「人探し」を頼む。よくよく事情を聞いてみたところ、父の仇である三人の武士を追って国元から出てきたことがわかる。さっそく探索を開始した猪三郎たちは、怪しい三人連れが剣術道場に出入りしていることを突き止めるが……。大好評のシリーズ第四弾!
  • 使の者の事件帖 : 5 終わりよければすべてよし
    539円 (税込)
    団扇売りの鹿之丞が何者かに襲われたのに続き、楊枝屋の看板娘・お蝶も男に騙され、姿を消す。さらに、親分の内与力・村雨卯之助までもが、謎の侍集団の襲撃を受け、半死半生の重傷を負ってしまう。仲間が次々といなくなり、悄然とする「使の者」猪三郎だが、一連の事件の黒幕の正体を知り、ひとりで戦うことを決意する。しかし、猪三郎には姑息な罠が次々と仕掛けられ、ついに捕えられてしまう。大好評シリーズ衝撃の最終巻!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

使の者の事件帖 : 5 終わりよければすべてよし のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    第五弾での最終話
    次々と正体を暴かれ欠けていく仲間たち
    最後には再結集して将軍を騙し、地位を得ようとした旗本集団を始末
    解散し長崎へ

    0
    2019年12月18日

    購入済み

    1から5まで

    通しで読んでいると、各冊・各章とも同じ文章が多く手抜きが感じられる。オーバーに言えば4分の一は同じ文章?
    まとめて購入してがっかりでした

    0
    2021年03月07日

    ネタバレ 購入済み

    長崎に帰る猪三郎、鹿之丞、お蝶

    筒井和泉守が長崎奉行から江戸南町奉行に赴任した時、村雨卯之介と彼に養育された猪三郎、鹿之丞、お蝶が一緒に江戸に来た。村雨は南町奉行所で与力として筒井の働きを助けていた。
    猪三郎と鹿之丞、お蝶は深川に住処を得て、町人としての生業、すなわち猪三郎は使の者として、鹿之丞は団扇の張替、そしてお蝶は楊枝屋の店

    #怖い

    0
    2024年06月28日

使の者の事件帖 : 5 終わりよければすべてよし の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

双葉文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

誉田龍一 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す