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罠と知りつつ、江戸へ向かう禁裏付の東城鷹矢。 待ち受けるのは老中首座松平定信だ。 幕府の走狗として京に赴き、 朝廷の弱みを探る密命をこなしてきた。 しかし、その結果朝幕の主導権争いに巻き込まれ 命を狙われることになった。 この不毛な争いに終止符を打たなければ。 道中の刺客を次々退け、 決意を胸に定信と対峙した鷹矢だが――。 二大権力の暗闘の行方は!? 大人気シリーズ、堂々完結!
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Posted by ブクログ
第十二弾の完結編 江戸での定信との対決、将軍家斉の自立と合わせ、今上帝との係わりで危機を乗り越え京へ、最強の敵は女二人?
あまりに敵ばかりで呆れる物語の最終巻。最後に一矢報いることができたのは良かったのだけれども、もう少し先の道筋も欲しかった。敵が多過ぎて収拾つけられなくなった? 将軍家基の急死に松平定信が関わっていたという説に驚き!上田氏の小説は徳川幕府の闇がテーマになっていることが多い 追伸、光格天皇の実父は明治...続きを読むになって慶光天皇の名がおくられ、京都の廬山寺にお墓があります
内容には文句なし。 しかし、このシリーズをここで終わらせるために強引なストーリーになっているのが大変残念。 筆者の充電のために終わらせる必要があったのだろうか。 内容以外のことを考えさせられてしまった。
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