惰性67パーセント 2

紙魚丸

お部屋を飛び出し海へ山へ、レジャーを満喫！ しかし、基本的には何も起きないハズだった…！ 怠惰でだらしのない日常の中で、起こりがちなハプニングに気の抜けない、女子大学生お部屋コメディ。第2巻!!!!!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: ウルトラジャンプ
• ページ数: 164ページ
• 電子版発売日: 2016年07月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 29MB

[nao · ★★★★★]

今回も 下ネタがあったんですけどオットセイのくだりがとても面白かったです。 主人公ではないと思うんですけど この男も意外と このグループのこと気に入ってそうで見ている方が面白いです。

[000 · ★★★★★]

素晴らしい以外の言葉はない

東京造形大学、八王子にあります、出身の女性のペンネーム紙魚丸さんの作品。
2024現在、エロ漫画は元気に描いてます。
漫画の作法は心得ている方なので、エロ漫画以外出てこないのは勿体無い。
この人のエロ漫画も読んでて一般誌に出てこないのは勿体無い出来。
一人じゃ無理でも誰ぞ話作るのに協力しても少し広いところに出てもいいと思うけど、
お好みで。

[ワイ · ★★★★★]

おもしろい

美術大生の漫画。美術大生ってこんなこと大学で学ぶんだ〜、みたいなことを知ることができる漫画である。おすすめなり。

[ねむねむ · ★★★★★]

下ネタが増えた

こういう日常系マンガ好きです。それにしても1巻に較べて下ネタが増えたww。絵としても色気はないが胸の露出も増えている。しかしここまで色気もムードもない胸の露出があるのかと感心するww 。

＃笑える ＃ほのぼの

[DD · ★★★★★]

勢い衰えず

内容紹介の文章がそもそも矛盾しているばかりか、内容とはかけ離れた印象操作なのが笑える
1巻からの勢いは全く衰えず、お下劣で、怠惰で、己の欲求に忠実な彼女ら・彼らの毎日が面白く、そして愛おしさすら感じる
現実日本は彼女ら・彼らの存在を許さない過酷な社会故に、一時の泡沫の時間を与えてくれる本作は、日本によく似た異世界のファンタジーです
美大生という設定が、彼女ら・彼らのおバカで無駄な行動力を正当化します
内容紹介、扉絵を初手から裏切る斜め後方なストーリー展開は疾走感を感じます
作画もストーリーも一向に衰えず作品の品質や方向性を維持し続ける作者を尊敬します
過酷な日常に疲れた成人女性と成人男性に（全巻一気購入を）お薦めします
※ 女性に過度なファンタジーを抱くナイーブな男性を除く　※
（翻訳：DT君は読んじゃいけない）

＃笑える ＃エモい

[ブクログ · ★★★★☆]

西田くんのキャラが女性陣を引き立たせてるなぁ(^^)
お洒落なカフェとかでなく、こういうだらだらした大学生の日常感が気持ちいい。
そして毎話終わりがふわっと力が抜ける感じ、たまらんなぁ～(笑)

しみまるさんって読むの初めて知った^^;

[kaiinntouroku2018 · ★★★☆☆]

亀甲縛りの縛っているシーンはたくさん見たことがあるけれども、縛り方の説明を見たのは初めてだったのに気づきました。勉強になりました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

久しぶりだったのでキャラクター配置忘れかけてた（笑）。
相変わらずゆるゆる惰性。エロ系要素はちょっと控えめかな？
でも、何だかんだ言って、こういう状態で過ごせてる
若い日々はすばらしいな〜と思うのです最近。ああおっさんや（T▽T）。

[ブクログ · ★★★☆☆]

相変わらず主要人物4名で物語を進行していく箱庭スタイル。西田が、いちおう都内在住なのに色褪せた生活を送っているって嘆くシーンがあるけど、お前は何を言ってるんだ…と思った読者は多数居ることでしょう。あるいは美大生視点でみるとこれは平均以下の学生の生活なのかもしれない。やれやれ

[山口透析鉄 · ★★★★★]

海やらBBQやら

1巻のスキーに続いてこの巻では冒頭で海にも。ただ、海には入らず、西田君が砂浜に埋まって遊ばれていました。
アイス工房の看板話でも西田君、吉澤さんたちの餌食になっていましたし、冬のBBQ回では酔った吉澤さんが戻されたりで、ここでも西田君は災難でした。
カレーに色んな食材を混ぜても普通に美味しかったり、食べる話も多いです。
伊東君、この巻の途中で坊主頭になりますが、作中では特に触れられていません。
北原さん、初期は左手でも箸を使っていますが、右手の話もあります。
ヌードデッサンでは西田君曰く、モデルさんがタオルケットを脱ぐ瞬間がエロいらしく、ここは吉澤さんと意見が一致していました。
日常会話にちょっと出てくるうんちくの類も好きです。
エロ雑誌の隠し場所、妙に凝っていたり……
巻末は読み切り版で、目の表情がちょっと違います。吉澤さんの弟が1回だけ出てきていました。

＃笑える