わるじい秘剣帖 : 2 ねんねしな

わるじい秘剣帖 : 2 ねんねしな

506円 (税込)

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4.0

元目付の愛坂桃太郎・58歳は、跡継ぎ息子の仁吾が日本橋の人気芸者・珠子につくらせた外孫・桃子の可愛らしさにめろめろになり、相変わらず何かと世話を焼く毎日。桃子も、母親の珠子も、次第に桃太郎と打ち解けてくる。しかし、母子が住む「かわうそ長屋」の周りでは、相変わらず変な事件が頻発。どうやら、その裏には、江戸きっての大店「越後屋」をめぐる悪事が…。話題の新シリーズ、第2巻。

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わるじい秘剣帖 のシリーズ作品

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  • わるじい秘剣帖 : 1 じいじだよ
    528円 (税込)
    元目付の愛坂桃太郎は、不肖の息子が芸者・珠子に作らせた外孫・桃子に出会い、その可愛らしさにメロメロになってしまう。孫可愛さのあまり、常に孫を背中に背負って、子守りをする毎日。ところが、日本橋きっての売れっ子、珠子の周囲では、なぜかトラブルが多発。母子を守るため、桃太郎の秘剣が唸る! 待望の新シリーズ始動!
  • わるじい秘剣帖 : 2 ねんねしな
    506円 (税込)
    元目付の愛坂桃太郎・58歳は、跡継ぎ息子の仁吾が日本橋の人気芸者・珠子につくらせた外孫・桃子の可愛らしさにめろめろになり、相変わらず何かと世話を焼く毎日。桃子も、母親の珠子も、次第に桃太郎と打ち解けてくる。しかし、母子が住む「かわうそ長屋」の周りでは、相変わらず変な事件が頻発。どうやら、その裏には、江戸きっての大店「越後屋」をめぐる悪事が…。話題の新シリーズ、第2巻。
  • わるじい秘剣帖 : 3 しっこかい
    506円 (税込)
    三井清左衛門たっての頼みで〈越後屋〉への嫌がらせの解決に協力することになってしまった元目付の愛坂桃太郎。調べを進めていくうちに、「かわうそ長屋」の住人が関わっていることがわかってきた。芸者の珠子母娘を守るため、桃太郎は今日も孫の桃子を背中におんぶしたまま、奇妙な事件の謎解きに奔走する。
  • わるじい秘剣帖 : 4 ないないば
    506円 (税込)
    「越後屋」に「なんとしても店をつぶす」と書かれた脅迫状が届く。差出人は、これまでの嫌がらせの張本人で、しかも越後屋の店前で何者かに殺された旗本と深い関係にあったようだ。いよいよ事態が切迫してくる中、桃子の母親の珠子が、お座敷の最中に忽然と消えてしまう。桃太郎は桃子を背負ったまま珠子を捜しに出るが……。大人気シリーズ第四弾!
  • わるじい秘剣帖 : 5 なかないで
    506円 (税込)
    桃子を背負って街を歩いているところを、妻・千賀の叔父に見られてしまった愛坂桃太郎。しかも、その叔父は母親の珠子の隣の家に住みつき、桃太郎が何かと一家の世話を焼く一部始終を観察していた。このままでは、千賀にすべてを知られてしまうと危惧した桃太郎は、叔父が奇妙な事件に巻き込まれたのをきっかけに、一計を案じ、危機を回避しようと躍起になるが……。大人気シリーズ第五弾!
  • わるじい秘剣帖 : 6 おったまげ
    506円 (税込)
    越後屋に数々の嫌がらせをしてきた悪党の名が、ついに明らかになった。愛坂桃太郎は、その人物の意外な正体、そして目的に驚くが、何とか一連の事件にケリをつけることに成功する。しかし、ホッとしたのも束の間、今度は桃子の母親の芸者・珠子の身に危難が訪れる。母子の命を守るため、桃太郎は老骨に鞭打って街を駆け回るが、さらなる怪事件が桃太郎を襲う。大人気シリーズ第六弾!
  • わるじい秘剣帖 : 7 やっこらせ
    506円 (税込)
    桃太郎と珠子・桃子母娘が住む「かわうそ長屋」に、またもや変な住人が入ってきた。三人家族で犬を飼っているのだが、犬の方が人間よりもはるかにいいものを食べているのだ。桃太郎が理由を聞いてみたところ、思いもよらない答えが返ってきた。どうにも釈然としない桃太郎が、その家族が以前住んでいた家を訪ねてみると、隣家のおかみさんが首を吊っていたことが判明する。大人気シリーズ第七弾!
  • わるじい秘剣帖 : 8 あっぷっぷ
    506円 (税込)
    札差「佐野屋」から「珠子は芸の才能を上回る商才がある」と熱烈に口説かれて、心がぐらりと揺れる芸者の珠子。そして、娘の桃子も日に日に成長し、少しずつ言葉も理解できるようになる。愛坂桃太郎も桃子との「あっぷっぷ遊び」が楽しくてたまらない毎日だ。そんな折、またもや近所に妙な男が現われる。右足を引きずっているかと思いきや、次の日には左足を引きずっている。いったい、何をしているのか? 大人気シリーズ第八弾!
  • わるじい秘剣帖 : 9 いつのまに
    506円 (税込)
    かわうそ長屋に、珠子の知り合いの元芸者・おふじが引っ越してきた。いまは「あまのじゃく」という飲み屋の女将だという。その店は名前の通り変な店で、おふじは、夏は綿入れを着て、冬は浴衣姿で店に出るなど、変わったことばかりなのだが、それが逆に受けて、店は大繁盛。当然ながら、客もおかしな人ばかりで、常連の一人は自分の店に「泥棒大歓迎」の看板を掲げている。いったいなんのために?大人気シリーズ第九弾!
  • わるじい秘剣帖 : 10 またあうよ
    506円 (税込)
    「腹を切る前に、珠子の唄を聴きたい」という岡崎玄蕃の願いを受け入れ、岡崎の屋敷に入った珠子。愛坂桃太郎、そして息子の仁吾も、珠子と行動を共にする。屋敷では、江戸城に向けられた大砲がいまにも火を噴かんとする中、ぎりぎりの交渉が続くが、ついに事態が動く。桃太郎、仁吾、そして玄蕃、家老の田所十三郎――四人の剣が閃いたのだ。無傷で屋敷から出てきたのは、はたして……? 大人気シリーズ衝撃の最終巻!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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