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一人の若手科学者はいかにして宇宙論の世界的牽引者となったか。益川敏英、南部陽一郎らノーベル賞学者との出会いから宇宙論最前線まで、インフレーションモデル提唱者・佐藤教授の東大退官記念、最終講義。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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Posted by ブクログ
現代宇宙論のエッセンスがすべて詰め込まれているといっても過言ではあるまい。 佐藤氏のバックボーンにも触れられている。 やはり、グースに対する対抗意識みたいなものも感じられて興味深い。
インフレーション理論の佐藤勝彦先生が、最終講義として今までの研究を纏めて話したものに、一般向けにするためにいろいろ情報を付加した本です。 なるほど宇宙の初期はとても小さかったからそれに素粒子の理論をぶつけてみましたって話からインフレーションやマルチバースが生まれてきたのか。と判った風に書きましたが、...続きを読む量子力学が良く判ってないので、途中話についていけなくなることも多くて。 量子力学、さすがにもう一度勉強しなおさないと。
内容はもとより、講義内容をこれだけわかりやすく紙面に描きおこしたことに感嘆します。 とはいえ、専門的な内容がふんだんに盛り込まれているので、理解したとは到底言えません。 しかし、著者の熱い思いが文面の端々に感じられて、いっしょにワクワクしてしまうような一冊でした。
流石に院生向け講義からの書きおろしだから少々手強いが、最終講義ということもあり自らの信念の表明のような内容で面白かった。 ただ一番印象に残ったのは「インフレーション」と「指数関数的膨張」というネーミングのセンス。 日本人の書く宇宙論の本では本著者の名前は頻出するが、海外の素人向け翻訳本ではあまり見か...続きを読むけないような気がする。 こういうところにそのセンスの結果が出てるような出てないような、モノづくりとマーケティングに対する重心の置き方に似ているような似ていないような(関係ないか、すいません)。
内容は楽しいのだが、ほとんど分からない。でも最後まで頑張って読みました。ふーっ。疲れました。人間の知能には限界があるのかしら。
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宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義
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