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田崎夫婦に圭子という女の子が誕生した。しかし発育が悪く、言葉らしい言葉を喋らない圭子に不安を抱いた母親は、2歳3か月になった圭子を医者に連れていくことにする。そこで圭子には知的障害と聴覚障害があると診断され……(第1話)。▼4歳になった圭子は、両親と共にろう学校の幼稚部に通い始める。同じクラスに清という少年がいたのだが、ある日ぱったりと登校しなくなってしまった。そして一週間後、再び幼稚部に現れた清と母親は……(第2話)。▼自分でスプーンを使って食事ができるようになった圭子。一方、清の家では、清を施設にいれようという話が持ち上がる。しかし夕焼けを見ようとしている清を見た母親は、もっと清と話をしてみたいという気持ちになる。その夜、家族で話し合い、清を施設には入れないと宣言する(第3話)。
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全ての方に読んでいただきたい本
勤務先だった小学校に置いてありました。
【障害】について色々な側面が分かる本で、是非色々な場所に置いてほしい本です。
今自分が障害者になり、見えない障害の為、周りへの理解を求める事に苦悩してます。
…理解はほとんどされません。体験した事の無い人には家族ですら理解出来ないです。
家族は良かれと思ってでしょうが、自分の生きてきて学んだ事や自分の似た事例に当てはめて語りだす位で逆に傷つく事の方が多いです。
でも、それすらも伝わりません…。
家族はきっと良かれと思ってしてくれてる。
でも障害者本人からすると…。
本当に当事者にしか分からない事例が5万とあると思います。
だから私とは違う障害のお話ですが色々な方々にこの本を通して障害の色々な側面をみて欲しいなと思います。
本に出てくる幼い子の叫びは心が痛みます…。
くみ取れない親の苦しみも子供を産んだ今理解できます。
生まれた以上生きるしか無い。
それを支えていく家族、社会。
大変な事の方が人生多いかもしれません。
それでも生きていて良かったと思える事が多く訪れる事をこの本の事だけでは無く、全ての人に願ってやみません。
沢山の方々に読んでいただけますように。
今障害学を学んでいる者ですが、この漫画は教材としてあちこちの研究書に出てくるので興味がありました。思いの外内容が壮絶で、もし自分がこれらの子供の親だったらどうしただろうと考えさせられました。日本で初めて聾を大々的に扱った漫画として、また半世紀昔の日本の障害教育の歴史を描いた作品として、とても意味のある作品だと思います。
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少年・青年マンガ
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