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幼い頃の極貧の生活の中で自分を導いてくれた母の姿、小学校教師時代の忘れがたい子どもたち、そして現代日本の教育に対する危惧――。灰谷作品の根源に迫る自伝的エッセイ集。
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Posted by ブクログ 2010年11月24日
ただ純粋に子どもたちの、無垢で純粋でかわいらしい詩に心が温まる一冊です[m:66] 嫌なことがあったときに、たまたま読んだら一瞬にして心が晴れていきました[m:1]
Posted by ブクログ 2013年03月19日
共感する部分は多かった。子供から教わるという姿勢は簡単そうでなかなか出来ない。どうしても「こちらは大人だから・・・」という常套句をつけてしまう。それを取っ払うことから全て始まり、それが全て。
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