瀕死のライオン(下)
  • 最新刊

瀕死のライオン(下)

596円 (税込)

2pt

3.5

内閣情報調査室は、北朝鮮が企てた陰謀の全容を遂に突き止めた。だがそれを止める手段も覚悟も、政府にはなかった。絡み合う陰謀、激変する世界情勢、国家のエゴ、保身に走る政治家――様々な思惑の中、日本が生き残るため、秘められた部隊が動き出す……。愛と正義と誇りのため、国家に命を捧げた男と女の激闘を熱く描くエンターテインメント小説。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

瀕死のライオン のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 瀕死のライオン(上)
    596円 (税込)
    日本に密入国した北朝鮮の諜報機関責任者が政治亡命を希望している? 接触した“内閣情報調査室”の真中と廣瀬は、日本への軍事秘密作戦と総理周辺でそれに協力するスパイの存在を知る。未曾有の事態に真中は、日本の国家機密とされ、知られざる部隊である“特殊作戦部隊”を頼るが……。北朝鮮軍事、自衛隊、内調――極秘情報満載で綴られた軍事・スパイ小説の最高峰。
  • 瀕死のライオン(下)
    596円 (税込)
    内閣情報調査室は、北朝鮮が企てた陰謀の全容を遂に突き止めた。だがそれを止める手段も覚悟も、政府にはなかった。絡み合う陰謀、激変する世界情勢、国家のエゴ、保身に走る政治家――様々な思惑の中、日本が生き残るため、秘められた部隊が動き出す……。愛と正義と誇りのため、国家に命を捧げた男と女の激闘を熱く描くエンターテインメント小説。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

瀕死のライオン(下) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    さすがに北朝鮮にまでは取材に行ってないだろうけど、まるで行ったかのようだし、タイガーチームもまるで見てきたかのよう。
    特殊作戦群のメンバーの生き様、戦いざま、死に様が凄すぎるし、パクや真中の騙し合い方も凄すぎる世界だ。安全保障、情報の世界って生半可な覚悟じゃやれない世界だなと思う。

    0
    2022年04月14日

    Posted by ブクログ

    陸自の特殊部隊と内調の情報官たちが、北朝鮮からのテロ対応する話。麻生作品に多いけど、主人公が場面、場面でかわる。どのキャラクターにも感情移入しちゃうね。麻生作品は読後モヤモヤするのが多いけど、これはちょっとジーンときたな。

    0
    2010年11月30日

    Posted by ブクログ

    緊迫感のある展開。
    麻生さんの作品は面白い。
    自衛隊が北朝鮮に潜入して、スパイ活動をする。
    現実離れしているようで、実際にはあり得る?
    平和ボケしている自分には想像すらできないことだが、小説を読むことで、考えることが出来た。
    もっと自分の頭を使い、考えないとと思いました。

    0
    2016年10月04日

    Posted by ブクログ

    事態対処方針の決定から、事態への対処まで。

    シャドウユニット。
    日本の陸上自衛隊特殊作戦群が、
    どこまでの能力を有しているのかは、
    皆目見当がつかないが、願わくは、
    自力で事態に対処する能力を
    持っていることだけを願う。
    そして、その能力が、全く無駄になることも、
    同時に願う。

    0
    2013年03月31日

    Posted by ブクログ

    この小説を読んで、真の外交力について考えさせられました。このような部隊が日本に存在するかは分からないが、きっと自分達には見えない人達の努力によって平和があるんだろうなと考えさせられた。

    0
    2010年08月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前半のゆっくりした展開からは考えられないほど、後半はスピーディーに進む進む。白眉はやはりラストの戦闘シーン。壮絶だった…

    0
    2014年05月14日

瀕死のライオン(下) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

麻生幾 のこれもおすすめ

瀕死のライオン に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す