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内閣情報調査室は、北朝鮮が企てた陰謀の全容を遂に突き止めた。だがそれを止める手段も覚悟も、政府にはなかった。絡み合う陰謀、激変する世界情勢、国家のエゴ、保身に走る政治家――様々な思惑の中、日本が生き残るため、秘められた部隊が動き出す……。愛と正義と誇りのため、国家に命を捧げた男と女の激闘を熱く描くエンターテインメント小説。
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Posted by ブクログ
さすがに北朝鮮にまでは取材に行ってないだろうけど、まるで行ったかのようだし、タイガーチームもまるで見てきたかのよう。 特殊作戦群のメンバーの生き様、戦いざま、死に様が凄すぎるし、パクや真中の騙し合い方も凄すぎる世界だ。安全保障、情報の世界って生半可な覚悟じゃやれない世界だなと思う。
陸自の特殊部隊と内調の情報官たちが、北朝鮮からのテロ対応する話。麻生作品に多いけど、主人公が場面、場面でかわる。どのキャラクターにも感情移入しちゃうね。麻生作品は読後モヤモヤするのが多いけど、これはちょっとジーンときたな。
緊迫感のある展開。 麻生さんの作品は面白い。 自衛隊が北朝鮮に潜入して、スパイ活動をする。 現実離れしているようで、実際にはあり得る? 平和ボケしている自分には想像すらできないことだが、小説を読むことで、考えることが出来た。 もっと自分の頭を使い、考えないとと思いました。
事態対処方針の決定から、事態への対処まで。 シャドウユニット。 日本の陸上自衛隊特殊作戦群が、 どこまでの能力を有しているのかは、 皆目見当がつかないが、願わくは、 自力で事態に対処する能力を 持っていることだけを願う。 そして、その能力が、全く無駄になることも、 同時に願う。
この小説を読んで、真の外交力について考えさせられました。このような部隊が日本に存在するかは分からないが、きっと自分達には見えない人達の努力によって平和があるんだろうなと考えさせられた。
前半のゆっくりした展開からは考えられないほど、後半はスピーディーに進む進む。白眉はやはりラストの戦闘シーン。壮絶だった…
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