NHK「100分de名著」ブックス 夏目漱石 こころ

NHK「100分de名著」ブックス 夏目漱石 こころ

作者名 :
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作品内容

あなたは“真面目”ですか

自由と孤独に生きる“現代人の自意識”を描いた、不朽の名作『こころ』が誕生してちょうど100年。他者との関係性に悩む登場人物たちの葛藤を読み解きながら、モデルなき時代をより良く生きるためのヒントを探る。著者渾身の書き下ろしの特別章〈「心」を太くする力〉を収載!

[内 容]
はじめに 「心」を書こうとした作家
第1章 私たちの孤独とは
第2章 先生という生き方
第3章 自分の城が崩れるとき
第4章 あなたは真面目ですか
ブックス特別章 「心」を太くする力

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内文学
出版社
NHK出版
ページ数
160ページ
電子版発売日
2014年07月29日
コンテンツ形式
.book
サイズ(目安)
7MB

NHK「100分de名著」ブックス 夏目漱石 こころ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年08月13日

    【読書その233】夏目漱石の「こころ」。自分の中ではこの本が漱石の中で一番好きだと思う。本書はNHKの番組「100分で名著」の「こころ」の解説本。生きるとは、死ぬとは何かを改めて考えさせられる。
    もう一度「こころ」を読み返したくなる。

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    Posted by ブクログ 2015年11月04日

    姜さんの、夏目漱石と「こころ」への愛がつまっている。多角的に「こころ」が分析・解説されていてわかりやすい。Kが死んでしまったのは、失恋と裏切りだけのためではなく、「自分の城」が崩れたことによる深い孤独のせいだった、というのが感慨深い。

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    Posted by ブクログ 2020年02月23日

    作品にはいろんな解釈があっていい。
    この作品をKと先生の同性愛小説と見る人もいるくらいなのである。
    看取り人の存在は、確かに大切でKの話しは先生に、先生の話しは、私に繋がっていくのである。私の口から、Kと先生の話しが伝えられ、それは続いていく。

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    Posted by ブクログ 2020年09月24日

    このシリーズをはじめて読みました。一度は読んでみたい、でもとっつきにくいしなぁなんて思う作品がたくさん紹介されていて、更にとても読みやすくて。これはシリーズ読破したいなと思いました。
    今回は、夏目漱石の『こころ』
    「私」が託されたもの。それは「先生」の人生だけでなく「先生」が看取ったKの物語も受け取...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月13日

    以前、姜尚中の講演会で聞いた話と重複する部分があった。
    改めて夏目漱石の描いた「近代的自我」と「孤独」について考えさせられた。
    さらに「死」と「死にいくものが物語る」こと、「物語を受け取る者」といったことまで描かれているという指摘は興味深い。

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    Posted by ブクログ 2019年07月05日

    漫画で「こころ」を読んだので、あらすじも掴めたしよりストーリーを深く掘り下げるために読んだ本です……が、失敗した! 当たり前ですが漫画では表現の仕方が違うので、やっぱり原作の方も読んでおけばよかった! 原作の「こころ」+本書の解説の組み合わせがベストです。
    「こころ」は複雑な三角関係の恋愛話だと思い...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年10月14日

    夏目漱石の他の作品や評論文なども引用し「こころ」という小説が本格的に論じられていてしかもわかりやすく書かれた良書だと思う。自分の分身を殺すことにより自分自身を殺すエドガー・アラン・ポーの「ウィリアム・ウィルスン」のように、Kは「先生」の分身であったとも読めること、「夜と霧」のフランクルがいう「態度価...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年02月02日

    漱石が高等遊民のような一般的にはとても「先生」と呼びがたい人びとに「先生」の呼び名を与えたのは、漱石が生きた明治の時代がリーダー不在の時代で、理想なき若者が増えていくなかで、新しい手本として登場させたという論は面白かった。教師や政治家にではなく、自分が「この人だ」と見込んだ人がすなわち「先生」である...続きを読む

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