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ある日、公園で運命の出逢いをしたデブ猫の「御子神さん」と共に、ねこカフェならぬ“ねこタクシー”を始めた間瀬垣勤。それまでの最下位が嘘だったかのように売り上げ成績を伸ばしていた。御子神さんとの共同作業で、様々なお客さんとの交流もでき、それまで仕事に対しても家族に対しても自信のなかった間瀬垣は、前向きになり家族からの信頼も日に日に得ていた。しかし、いいことばかりは続かない。急に成績を伸ばしたことから、成績の最下位争いをしていた同僚の女性運転手から不審な目で見られ、さらにはある日乗せたお客さんが“ねこタクシー”をブログに書いたことから、騒動になってしまう。会社で犯人捜しが始まり、さらには保健所から調査が入ってしまう。どうなる御子神さん、どうする間瀬垣……。
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Posted by ブクログ
冴えない中年タクシー運転手とねことのハートフルなふれあい。下巻
第七章 きずな
第八章 かぞく
第九章 あこがれ
第十章 えんじょう
第十一章 あいぼう
第十二章 えがお
営業所には内緒でねこを連れての営業が板につき、営業成績もうなぎのぼりの勤に新たな試練が。
マンションの管理組合からのペット禁止のビラや、営業所にばれる危険が。
でも、もう家族として御子神さんと離れられなくなった勤及び間瀬垣一家は新たなスタートを切る。
最後はこうなると思ってましたが、動物と人とが解りあえることには賛同します。
自分ちのペットをいつまでも大事にしていきたいと思う作品です。
Posted by ブクログ
元教師の冴えないタクシー運転手のおじさんが、たまたま出会った猫をタクシーに乗せて営業することでうまくいくようになったお話
でかい猫の御子神さん、可愛いんだろうなぁ
猫は小さくてもデブ猫でも可愛く見える不思議
まぁ、僕が犬派ではなく猫派だからか?
それはそうとして、ねこタクシー、実際問題として有りなのか、無しなのか
ネコカフェなんてものがあるんだから、まぁ許される範囲ではあるんだろうけど・・・
個人的には猫カフェもあんまり認めたくないものがある
以前、一回だけ猫カフェに行ったことがあるんだけど、そこにいる猫たちがどうも可哀想に見えたんだよね
不特定多数のお客さんに触られて、ぐったりしてるようなね
店長さん?は、「無理に追いかけずに、自分のところに来た猫を~~」って言ってたけど
狭い空間に閉じ込められてるんだから猫に拒否権はそうそうないよね
なので、猫を商売に使うなという保健所の人の意見は全面的に賛成
だからこそ、「ねこタクシー」のためではなく、御子神さんのためにねこタクシーを実現させようとするのは有りかな
ま、それが本当に御子神さんの望んでいることなのかは検証しようがないけど
動物を使った商売の許諾判断というのは難しい
先日ニュースになったけど、イルカショーは世界的に見て拒否反応を表す人が多いようだ
では、イルカじゃなかったらいいのか?
ノミのサーカスなら許されるのか?
見世物でなくとも、魚との勝負とか言ってキャッチアンドリリースしているバス釣りはどうなのか?
ブラックバスは勝負したいとか絶対に思ってないだろ、あれ
では、野生動物のハンティングはどうか
害獣駆除ならしてもいいのか?害獣ってヒトにとってのって意味だけどね
そもそも、家畜として飼育されている動物はどうなのか
それを突き詰めるとヴィーガンに行き着くんだろうけど、そうすると植物の立場はどうなる?
植物だって生きてるんだよ?植物も痛みを感じているというのを最近読んだ。
そこまで行くと霞を食って生きていくしかなくなる
だから、誰しも自分基準で各分野でラインを決めて割り切っちゃうのがよろしい
結局、自分がどう思うかに集約されるのだから
問題はその基準を人に押し付けるかどうかってとこだね
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