ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
「あの吉次親分が、所帯をお持ちなすった」驚いたのは慶次郎だけではない。小柄で貧相、意地の悪さは江戸で一、二の岡っ引・吉次に惚れるとは、どんな女だい? 一方に出現したのは“吉次の義弟”を名乗る不審な男。こいつはどうやら裏がありそうだ…。慶次郎、辰吉、晃之助らお馴染みの面々を巻き込んだひと夏の騒動を描いた「蜩」ほか全十二篇。江戸情緒溢れる好評シリーズ第五弾。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
短編12編。作品の中心人物でない慶次郎が粋。短編故に行間を読みなさいといった工夫し過ぎ、話が頭の中で途切れることもあるが、人情味がじわりと迫ってくる場面は心地よい。2016.9.4
慶次郎シリーズ。変わらず事件らしい事件は起きないが、日々の生活の中の他愛もない些細な出来事を丁寧に、そうして、オチのない曖昧なままでの終わり方、とても見事。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
蜩―慶次郎縁側日記―
新刊情報をお知らせします。
北原亞以子
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
夜の明けるまで 深川澪通り木戸番小屋
赤まんま―慶次郎縁側日記―
あした―慶次郎縁側日記―
雨の底―慶次郎縁側日記―
あんちゃん
いのち燃ゆ
贋作 天保六花撰
江戸風狂伝
「北原亞以子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲蜩―慶次郎縁側日記― ページトップヘ