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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一冊の本を手に僕は新しい冒険へと旅立った。最新エッセイ集。
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ライ麦畑が作家に与えた影響とは
名作「ライ麦畑でつかまえて」の作品の切り口から、ニューヨークの旅行記を綴った作品。 しかし時の流れで、ライ麦の主人公が歩いた1950年代と、現代のニューヨークでは、あまりにも乖離があり、その試みは難しかったのかもしれない。また、著者が英語を話せない事もあるのだろうが、現地での交流は希薄に思えた。 と...続きを読むはいえ、若い時分に影響を受けた作品の軌跡を、中年を過ぎた作家が実際に訪れて感じる様は、とても素直で肩肘をを張らず、読んでいて自分もニューヨークをほっつき歩きたい気分になれる。学生時代等、若い時に「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ世代には、共感する部分が多いと思う。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
いつもの原田氏のエッセイとは少し違い、「ライ麦畑でつかまえて」への思い入れが目いっぱい入っている。 いつもの方が好きだな。
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原田宗典
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