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力がなければ生きられない時代がきた。定年退職まで安穏と働ける環境は、もう日本にはない。この本は、そんな厳しいビジネスの世界で生きていくための、究極のサバイバル術を紹介したもの。また著者が初めて、40代前半までの若いビジネスパーソンに向けた、働き方の指南書でもある。生き残るための具体的手法は、
◆まず会社や組織に入り、そこの社風や仕事の仕方の「ワク」にはまる。
◆現場や会議で自分のスキルを磨き上げる。
◆「ワク」の中で、自分ならどうするか徹底的に考える。
◆身に着けたスキルを武器に、まったく環境が違う海外や外資で働く。
◆さらにそこで力をつけて、独立できるだけのビジネス力をつける。
それぞれの状況で、実際にどのような行動をとり、どういう思考をしていけばビジネス社会で成功していくのか、本書ではさらに詳しく紹介しています。
Posted by ブクログ 2012年11月22日
トリンプジャパンの社長を務めた経験のある吉越さんの著書。様々なビジネス経験から仕事に関してやるべきことなどが書かれている。ワクにはまる、仕事に時間デッドラインを設ける、残業をしない、TTP、海外勤務の勧めなど、今の自分ができることの多くが書かれていた。実際に月曜日から実践してみよう。最近ダレていた社...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月20日
この人の本は、どれもヤル気や勇気を与えてくれる。ぬるま湯の中でダラダラしていた自分を反省した。
ただ、内容自体は今までの本と似た内容が多い。まあ、復習かな。
•努力や仕事はプラグマティックに(実利的、実用的、実質的)。体裁にこだわり過ぎ。
•効率を高めようとせず、安易に残業しようとしてしまう
•...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年02月18日
吉越さんがこれまで述べてきた仕事術(特に会議、残業)についての解説が多く、初めて吉越本を読む人には良いが、何冊か読んだ人には目新しいものが少なく、ちょっと残念に思うかもしれません。
しかし、そんな中でも海外で働くことの意義については、すごく納得いく見解が得られました。
きっとどんな業種、職場でも非...続きを読む
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