カウンセリングを語る(下)
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カウンセリングを語る(下)

ビジネス・実用
858円 (税込)

4pt

4.2

ユング心理学の第一人者が、日本人のカウンセリングについて、人生の実際問題との対し方についてなどなど、人生観や死生観、宗教観などもからめて、わかりやすく語る。人の心が描く、思いも寄らない軌跡が見えてくるとともに、「たましい」との対話が聞こえてくる。対人関係を考えるうえでも格好の1冊! (本作品は一九八五年四月、創元社から刊行されたものを、文庫収録にあたり再編集したものです)

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カウンセリングを語る の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • カウンセリングを語る(上)
    924円 (税込)
    大人も子どもも心にさまざまな重圧がかかっているいま、カウンセリングや心理療法に心のケアを求める声が大きくなってきている。本書は、カウンセリングとはどういうものかから、いかに悩みや苦しみを受けとめ、対処していくかまでを根本から語っている。(本作品は一九八五年四月、創元社から刊行されたものを、文庫収録にあたり再編集したものです)
  • カウンセリングを語る(下)
    858円 (税込)
    ユング心理学の第一人者が、日本人のカウンセリングについて、人生の実際問題との対し方についてなどなど、人生観や死生観、宗教観などもからめて、わかりやすく語る。人の心が描く、思いも寄らない軌跡が見えてくるとともに、「たましい」との対話が聞こえてくる。対人関係を考えるうえでも格好の1冊! (本作品は一九八五年四月、創元社から刊行されたものを、文庫収録にあたり再編集したものです)

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カウンセリングを語る(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本当にこの先生の本は読みやすい。とてもあったかく優しい感じがする。ただ、生半可な気持ちでカウンセラーにはなれないと実感した。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    上巻が良かったので、下巻も。

    とにかく読みやすい。
    カウンセリング、特に教育分野のカウンセリングが気になっている人にはオススメ。

    読んでいると、自分に思い当たる部分があって、納得したり恥ずかしくなったりする。
    母的役割を求められているのか、でも、何でも無制限できるわけでなし。
    一方で、理不尽に怒る父的役割を求められている場合もある。
    なるほど。

    「講師を疲れさせようと思ったら、非常に簡単でして、私が必死になって冗談言ったときに全然笑わなくて(笑)、私がまじめなことを言うたときに、へへへと笑われたら(笑)、ぼくはフラフラになって、まいると思うんです。」

    いやあ、これを河合隼雄が言うのかと思って。
    ちょっと自分の中でストンときた一文。

    「ずっと頭にあったのは、「牛に引かれて善光寺まいり」だから、こんなばかなことをしているんだけど、ひょっとしたら何かあるのかもしれんという、その「ひょっとしたら」ということを種に、この人はずっと来られました。そして私は感心したんですが、確かにだんだん宗教的な世界に目が開かれていきました。

    私はそのお嫁さんの悪口をずっと聞いておりまして、一回めに直感したのは、この人は死ぬための準備に来られたなと思いました。というのは、結局年寄りの方は、お嫁さんなんていうのはどんなに立派な人が来ても、要するに腹の立つときがあります。もう、相手が若いというだけで腹が立ちますよね。この気持ち、私はよくわかります。」

    0
    2018年06月03日

    Posted by ブクログ

    下巻の方は、カウンセリング諸派の比較などから始まり、 より実践的な内容です。

    10年前に買った本を、ひょんなことから手にとりました。
    当時には感じなかったことを、ひしひしと感じます。

    積読もしとくもんだと。

    0
    2013年02月01日

    Posted by ブクログ

    上巻に続く、カウンセリング講座の講義をまとめた本です。カウンセラーは、常に自分を知ることを続け、クライアントの問題を自分の中の一部にもある、たましいの一部であることを認めていくという作業が必要不可欠であるということが解りました。

    0
    2012年01月12日

    Posted by ブクログ

    宗教のあたり、とても面白い。河合氏の主張は「常に物事は二律相反する性質を持っている」というもの。宗教に関しても、消長があるのは、とてもよく分かる。その上で、「100人、200人の人のためになるよりも、自分の子どものために尽くす方が人間にとって難しい」という一文は唸ってしまった。

    そして、

    《カウンセラー》は
    ・心理学だけ修めていればいいと言うわけではなくて、文学などを通して人間を究める必要がある。
    ・日本のカウンセラーは母性の上に父性や厳しさを持つ必要がある。
    ・普通の人が嫁姑、三角関係、不倫などと名前を付けて見るべきところを、そういうところではクライエントを見ない。カウンセリングの理論も含めて、「とらわれないこと」が肝要。

    《クライエント》は
    ・カウンセリングを自己探求の安易な道具とすべきでない。
    ・カウンセリングを受けること、そして、人間を変えることは大変なこと。

    他にも
    ・(日本人が)外国に行って自分の好きなことをし、どんどん自己主張するような態度になっても、それまでほんとうに強い自我を育て上げるような訓練を受けていませんので、きわめて中途半端な自我ができあがる。

    というあたりも鋭い。

    最後に、「たましい」との対話の章は、本当に読んで謙虚になれます。簡単に「分かった」とか言うな、と自戒しています。

    0
    2011年12月10日

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