マリスアングル

マリスアングル

小説・文芸
1,100円 (税込)

5pt

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警察小説No. 1ヒット! 累計540万部突破シリーズ、文庫最新刊! 民家で男性の死体が発見された。証拠は徹底的に隠滅され、捜査の糸口はない。謎に包まれた事件に、捜査一課主任・姫川玲子と、姫川班新入りのベテラン・魚住久江が挑む! 玲子の鋭い勘と、久江の心に寄り添う聞き込みにより浮かび上がったのは、思いもよらぬ意外な人物で――。久江を迎え、新たな布陣で難事件に立ち向かう、シリーズ第十作!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    マリスアングル
  • タイトルID
    :
    2378795
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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マリスアングル のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    監禁目的と思われる改築が施された民家で、男性の遺体が発見される。証拠が徹底的に消された奇妙な現場を前に、姫川玲子率いる捜査班が事件を追う。そこへ魚住久江が加わる。

    被害者と加害者、双方の視点が丁寧に描かれ、読み進めるほど「いったい誰が被害者で、誰が加害者なのか」と揺さぶられる。単純な善悪では割り切れない。そして、人の悪意がやがて取り返しのつかない大きな悲劇を生んでいく。その悲しさが強く心に残った。

    そして何より印象的だったのが、姫川玲子と魚住久江。
    頑なに捜一への異動を拒んできた魚住が、なぜここにいるのか。その背景が明らかになったことにも納得。

    人の心を読み取ることに長けた魚住の目を通して見る姫川玲子が、とても新鮮だった。直感と行動力で突き進む姫川と、人に寄り添い、その心を丁寧に読み取る魚住。まったくタイプの違う二人が互いを認め、刺激を受け、補い合っていく関係がいい。

    これまでの出来事によって、どこか以前の勢いを失いかけていたように感じた姫川。しかし魚住との出会いによって、自分自身と向き合い、再び前へ進み始めたように見えた。

    この二人なら、これからどんな姫川班になっていくのだろう。
    そして、また思い切り“暴れる姫川”が見られそうな予感。
    次作がますます楽しみになった。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

     僕は「ドルチェ」に登場する魚住は「嫌い」で、「ドンナビアンカ」に登場する魚住は毒気の無い、物足りない人物に見えていた。
     今作「マリスアングル」については、姫川と魚住の邂逅と謳われているが、実際、魚住のキャラクターが姫川に及ばない、せめて菊田や日下、井岡に次ぐ程度の登場人物、合流になるだろうと捉えていた。
     しかし、まさか魚住を用いる事によってこんなに劇的に作品の雰囲気が変わるなんて。今作に登場する「魚住」は正しく僕の期待した通りの役回りであり、だからこそ彼女が主人公の二つの作品はとても残念だし、三作目を是非とも現在の時間軸で発表して欲しいと思う。

     事件は男性の監禁、殺人事件であり、とある家から発見された身元不明の死体と同時期に病院に運び込まれた交通事故にあった重体患者について姫川班が捜査する事になっている。
     姫川が武見といつのまにか深い仲になっている事に驚いたが、武見は相変わらず飄々としており、いまだにつかみどころがない様に見える。
     今作は登場人物の読ませ方がとても上手で、姫川、魚住それぞれの役回りがとてもわかりやすく割り振られている。また、脇役の使い方も上手で、菊田、日下や小幡、井岡は勿論の事、若い初登場の警察官達も姫川魚住との関わりが読み取り安くなっている。今作の犯人に比べれば可愛いものだが、ガンテツがわざわざ魚住に忠告する為に現れたのも印象的だ。井岡とガンテツはある種のスパイスになっていて、特に井岡は毎回どこで登場するのかが楽しみになってしまっている(笑)今回も活躍はしており、もう少し評価されてもいいのになぁと思う(笑)

     魚住が姫川班に入った事で殺伐とした今までの作品よりも少しマイルドになった印象。姫川が魚住の言葉を受けて自分を許し、幸せになるストーリーもあるかと思うし、更なる逆境に向かう可能性もある。
     
     魚住が犯人に向き合う場面は実物だが、一方で今回の黒幕的な嫌な人物と相対したらどの様にするのか見てみたい。
     完全に玲子と久江は対になる形で描かれていて、それぞれの長所、短所の組み合わせが見事に調和している。今後もシリーズが楽しみである。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    ドラマからハマった姫川玲子シリーズの第10弾!

    別ににシリーズ化されていた魚住久江が捜査一課に戻って、姫川班の仲間入り。
    違った鋭い視点をもつ2人の女性刑事の捜査がうまくハマって事件が解決されていく様子が痛感。
    性格の異なる2人の関わり合いは、過去にトラウマを持つ玲子の心が魚住によって解されていくようで、ずっとシリーズ作品を見てきた身として勝手に安堵した。

    今後の姫川玲子シリーズ作品も楽しみである。

    0
    2026年10月02日

    Posted by ブクログ

    シリーズ10作目!どうしても文庫で読んで本棚に並べたくて我慢した甲斐がありました。テンポ、ドキドキ感、伏線、残酷な過去とリンクする玲子そして魚住巡査部長...一気読みです最近筋力の衰えを感じてきたので文庫にして正解(笑)今からドルチェとドンナビアンカを買いに行きます。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    やはり、とても面白かった。
    部下を鼓舞して成功体験をさせる上司としての一面、乙女のような一面、魚住との関係。
    やっぱ続きが読みたいな。
    いつか続きを書いてくださる事を祈るばかり!

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    前作どんな終わりやったかとか色々忘れてるんやけど、あらすじを読んであの姫川玲子と魚住久江が共演とな!とテンション上がったわ。
    正反対の捜査のやり方をする二人やけど、年の差のせいか、魚住久江の包容力のおかげか、上手いことハマった!
    玲子、ちょっと楽になれたかな。
    内容には言及しません。
    でもあれやね、この二人、どうしても竹内結子さんと松下由樹さんで想像してしまうよね。

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    すごく良かったです!
    姫川玲子シリーズ最新刊、頭のなかでは、竹内さんが動きました。当時のメンバーが動き回り、そこに新しく魚住さん(松下さん)が参加することで、今までとは違った姫川玲子を感じられることが出来て、本当に楽しかった。次回作も期待しかありません。楽しみに待ってます。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    誉田哲也のストロベリーナイト最新作。
    警視庁捜査一課:姫川班に異動した魚住久江と、姫川班メンバーの活躍を描いています。
    「姫川玲子」と「魚住久江」、両シリーズのファン(ってか誉田哲也の警察小説ファン)にとって、盆と正月とG.W.とクリスマスが一緒にやってきたような・・・
    (意味不明(^_^;)
    堪能&一気読みでした!

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    姫川シリーズ
    他シリーズから魚住が加入し今回は主役扱い
    今までとは描写というかスタイルが少し変わった感じ
    どんでん返し的な展開は無いが個人的にはすごく面白かった

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    あっと言う間に一気読み。どっちも読んでいたけど、いいねぇ〜!無駄が一切なくて、絵もしっかりと想像出来てキレイな話。

    0
    2026年08月29日

マリスアングル の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    マリスアングル
  • タイトルID
    :
    2378795
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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