地頭スイッチ

地頭スイッチ

ビジネス・実用
1,870円 (税込)

9pt

4.6

◎著者は言う。「地頭は良い悪いではなく、使うか使わないか。
地頭がいい人とは『地頭モード』のスイッチを適切に入れられる人。
スイッチの場所と押し方さえわかれば、誰でも『地頭のいい状態』に入れる。
地頭とは『能力』ではなく『状態』。
3つのスイッチを押すだけで、あなたの中で眠っていた地頭が確実に目を覚まし始める」
◎3つの地頭スイッチとは、①モゲジョの法則、②目的さかのぼりの法則、③逆算思考の法則。
①は地頭の基礎となるスイッチ。「モゲジョ=目的・現状・条件」を意識すると、約3週間で作業者が思考者に変わり、評価が劇変する。
②は視座を高めるリーダー・スイッチ。②により部分ではなく全体が見え、組織で評価される必須スキルが手に入る。
③は常識を覆す成果を生み出す「ブレイクスルー・スイッチ」。③には「目的逆算思考」と「手段逆算思考」の2つがあり、他の人がまったく思いつかない発想力が手に入る。構成は、「3つの地頭スイッチ」を基本スイッチと応用スイッチに分け、Aくんの失敗・成長の8つのストーリーを各章冒頭にスパイスとして展開する。
◎本書により上司は「知頭(ちあたま)部下」が1聞いて10わかる「地頭(じあたま)部下」に変わる“共通言語”が手に入り、部下は眠った地頭が目覚める3つの地頭スイッチが手に入る。
◎【著者冒頭メッセージ】
「この本は『自分の地頭をよくしたい』という人と『仲間の地頭をよくしたい』というリーダー・教育者・家族のために生まれました。『地頭がいい人の考え方のクセ』を極限までシンプルに分解し、『自分の地頭をよくしたい』人はすぐに実践でき、『仲間の地頭をよくしたい』人はそのままアドバイスできるようになっています。この本では、いきなり天才になるのではなく“3つの地頭スイッチ”を押すだけで、あなたの中に眠っていた地頭が段階的に目覚めはじめます。ご安心ください。自分や相手のペースに合わせ、どんな人でも、無理なく地頭がよくなる設計になっています。ここから先は、あなたとあなたの大切な人が“賢くなる物語”のはじまりです」

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

地頭スイッチ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これまで読んだこの手のノウハウ本の中では最も理路整然としていて納得のいく内容であった。著者の経験から得た知見を地頭と言うキーワードを上手く用いて整理し、ノウハウ本に仕立てたと言ったところか。敢えて気になる点を挙げるならば、最終目的が幸せになること、としていること。幸せって割と曖昧ではないかと。

    本書は、この本の装丁の意図は何だろうと考えさせられる。目立たせて目につかせる、気にならせる。しかし、それが逆に内容の良さに反してる気がする。地頭スイッチというキーワードもポップな感じに寄りすぎてる? と言うものの自分もジャケに惹かれて本書を手にした口です。

    本の装丁って、良い意味で作る側の自己満足的なもの、内容をよく表そうとしたもの、人目につかせる販売戦略的なもの。色々あるのでしょうか。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    「地頭がいい人」って結局、賢いんじゃなくて“考え方の型”を知ってるだけだった。

    本書は「地頭」の正体を暴く探偵である。
    知識でも才能でもない、あの謎の "スイッチ" を今、解剖せよ。

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    本書で紹介されている「モゲジョ」というワードが非常にキャッチーで、強く印象に残りました。日常の仕事の中でふとした瞬間に、さまざまな場面で思い出すことができそうです。
    ​これから仕事で問題や課題にぶつかるたびに、まずはこの「モゲジョ」を頭に浮かべ、思考のスイッチを切り替えるトリガーとして使い倒してみようと思います。

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    「地頭」とは生まれつきの才能ではなく、スイッチを入れられるかどうかの差だと気づかされた。

    知頭(知識を引き出す思考)で処理できる仕事も多いが、初めてのこと・答えのない問題に立ち向かうには地頭を使うしかない。言われたことだけをやる受動的な姿勢から、自分で答えを作る能動的な姿勢への転換。かつての自分がまさに知頭モードだったので刺さった。

    本書の核は「モゲジョ(目的・現状・条件)」で考えること。特に現状の洗い出しに細かい切り口があるのが実践的だった。ゴールから逆算するだけでなく、現状を多角的に捉えることで打ち手が変わる。

    面白いのは、この考え方が「良い戦略、悪い戦略」や「具体と抽象」とも一本の線でつながること。結局どの本も、抽象(目的)と具体(手段)を行き来しながら、最も効果の高い一手を選ぶという同じ本質を語っている。全く違う本が同じことを言っている——それこそが普遍的な真理なのだと感動した。

    手段に固執する必要はない。目的に立ち返れば、別の手段はいくらでも見えてくる。日々の仕事でそのまま使える思考法だと感じた。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    地頭がいいとはモード(状態)である
    ーシン論点思考、issueからはじめよ

    これまで「イシューから始めよ」や「論点思考」など様々な思考法があった中で、入門編として完璧

    ■概要
    ・地頭スイッチ(状態)とモゲジョ
    そもそも地頭がいい、というのは能力ではなく「地頭が使えているか」の状態であり、思考をサボり単に経験や知識を当てはめるモード(知頭モード)になると、いわゆる地頭が悪くなる
    高学歴の人は期待値の高さと、なまじ知識があることから、知頭モードとみなされがち/陥りがち
    目的/現状/条件の「モゲジョ」で解決できる
    現状分析は難しいが、慣れることと型を使えば解決

    ・目的思考、上位目的が大切
    単に個人評価を全うする人間ではなく、上位目的を考え抜いて実践できる人間が評価される

    ■感想/評価
    ・自己啓発/組織啓発として
    自らの足りない点、メンバーに落とし込むためのインプットになる
    よくある「なんでこの人はこんなに思考をさぼるのか」の正体も解けた。単に知頭モードなだけ。地頭スイッチを押してあげればよいのだと

    ・組織論として
    どういう人がなぜ評価されるか、の言語化もありがたい
    ただ明文化された個人評価に全力で取り組んだのに評価されないのは、上司のKPI設定や伝え方に問題ありとされるリスクは感じた(別論点)
    →昇進と昇給/賞与は別にするなども必要だろう(別論点)

    後半になればなるほど、少し理解しづらい点というか、やや論理構成が雑に感じるコラム感がある。
    想定仮説1:私の中で前半部分はインストールされているが、後半の思考法が不十分
    想定仮説2:本書の様な分解しきった本は伝えるのにもエネルギーが必要だが、後半の論点はまだ分解不足?

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    蓄積した知識や記憶を活用する「知頭方式」と、目的から逆算して最適な手段を考える「地頭方式」の違いを解説した本。地頭の良さは才能ではなく、思考法を切り替える「スイッチコントロール」で身につけられると説く。目的・現状・条件から考える「モゲジョの法則」を基本に、「何のため?」を深掘りすることが重要。ほかにも予算無制限思考法、偉人置き換え法、スライド式思考法、着眼法などを紹介している。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    本書の思考を私なりにまとめると「基礎編」と「応用編」の二段階に分けられる。
    整理の仕方は非常に綺麗であり、学習ステップが小さく設計されているため、初学者でも躓きにくい構成になっている。
    まず基礎編では、王道かつ本質的なアプローチが提示されている。
    目的・現状・条件から考える(モゲジョの法則)
    洩れなくダブりなくの足し算思考
    物事を分解してボトルネックを評価する思考
    目的の再考による上位レイヤー思考
    これらを徹底した上での応用編では、思考の枠を広げる手法が展開される。
    制約条件を取っ払う100倍思考
    偉人置き換え法
    7つの習慣に見られる緊急性と重要性
    手段の器と中身の分離
    その上で手段から考える「手段ハック」や「ツールアウト」
    個別の単元で取り上げられている事例自体は、既存の自己啓発書でよく見られる汎用的なものである。しかし、それを独自の切り口でフレームワークに落とし込んでいる点が本書の特長と言える。
    特に応用編の各手法は、凝り固まった思考の切り替えに役立つ。

    0
    2026年08月04日

地頭スイッチ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

木下勝寿 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す