こうやって作家は言葉を紡ぐ

こうやって作家は言葉を紡ぐ

2,640円 (税込)

13pt

4.1

直木賞作家・小川哲が贈る、言葉の深淵に触れる一冊!
『言語化するための小説思考』をさらに深めたい読者にとって、まさに待望の内容になっています。

私たちは日々、言葉にできない「モヤモヤ」を抱えて生きています。
悲しいけれど、単純な「悲しい」とはどこか違う……
そんな正体不明の感情を、なぜ作家は鮮やかに言い当て、一つの感動的な物語へとつなげることができるのでしょうか。
その秘密は、決して魔法のようなセンスや才能だけではありません 。
本書の著者である小川哲は、それが「頭の中の組み立て方」にあると説きます。
小川哲が、14人のトッププロたちからその「手の内」を徹底的に聞き出し、私たちが日常生活やビジネスの場で今日から活用できる技術として体系化しました。

一般的な文章術の本が「正しい日本語」や「きれいな文章の書き方」を教えるのに対し、本書の焦点は「書く前の頭の動かし方」にあります。
・「あの感情」の正体を知る:名もなき感情に言葉を与えるプロセスを公開。
・日常を設計する:バラバラな出来事を「意味のある物語」へと変える設計図の書き方を伝授。
・多様な方法論:14通りの異なるアプローチから、自分に合った方法が見つかる。

超豪華な対談ラインナップ
PART1 何を書きたいのかは、こう見つける
中村文則、万城目学、飛浩隆、大森望

PART2 だれの目で見るかで、物語は変わる
高瀬隼子、尾崎世界観

PART3 バラバラの出来事を、物語に変える
葉真中顕、京極夏彦、呉勝浩、今村昌弘、佐藤究

PART4 伝わる文章は、こう書く
町屋良平、魚豊

この本を特におすすめしたい方
・自分の気持ちを言語化したい方:心の中のもどかしさを言葉に変えたいビジネスマンや学生。
・発信に悩むクリエイター:SNSやnoteで、ネタがまとまらずに悩んでいる方。
・物語の裏側に興味がある方:プロがどう世界を観察し、設計しているのかを知りたい方。

500ページ超えという圧倒的なボリュームで語られるプロの知恵。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    実業之日本社
  • タイトル
    こうやって作家は言葉を紡ぐ
  • タイトルID
    2293429
  • ページ数
    504ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月29日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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こうやって作家は言葉を紡ぐ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『一人 小川哲さんフェア』の締めくくりにピッタリの一冊だった。

    それぞれの小川作品のプロセスから、自分の解釈と小川さんの意図の答え合わせをしているようで楽しい。

    小川さんは「どんな読者が自分の作品をどう読んでいるか」を論理的に分析している。
    だからこそ生まれるギリギリ読者が置いてけぼりにならない

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    自分にとっては最高のブックガイド。出てくる小説全部読みたい。小分けに読んで最後の魚豊さんが一番残っているのでそれに寄せると、これまであまり小説を読んでいない自分が物語(「ストーリー」の方)を読むとき、自分の仕事とリンクさせながら読むものと、引き摺られるように読むものとざっくり2タイプあり、小川さんは

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    小説家•小川哲×小説家(と漫画家)の対談集。
    小説家の創作手法や思考回路が面白い(時に難しい)。小説家を目指す方は読んで損は無いと思う。どんなことから書き始めるか?無意識をどう使うか?読点をどう使うか?など、小説を書くためのヒントが随所に散りばめられている。

    様々な小説家と対談しており、読者によっ

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    小説家の小川哲氏が様々な作家たちと自作品や課題として挙げた作品をもとに話した対談集。作家として作品に対する見方や考え方、創作に際しての方法論などが語られており、対談している作家のファンはもちろん、小説が好きな人も楽しめる内容となっている。
    個人的には万城目氏との対談が印象深かったが、読む人によって答

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    興味のある部分だけ読んだ。(PART1とPART3の京極以降)

    コロナ自粛前の時点では、小川・万城目ともに自身の直木賞受賞という未来は見えてなかったんだな、というのが面白いところ。

    まぁ、個人的には小川哲の作品(ユートロニカ、ゲーム、クイズ)は「刺さらなかった」のではあるけど。(火星とスメラミは

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    京極先生が遠野物語とモルカーは似ているなどと言っており
    魚豊先生が最初に思いついたというシーンのステッカーをスマホケースに入れてます

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本格推理とSF、ファンタジーが苦手なのにこんな本を手に取ってしまった。小川哲氏といろいろな作家がいろいろと話している。
    呉勝浩氏との対談で「本格ミステリーを読んでいる人と純文学を読む人のコード」は全く違っていて「両者の脳みそを作るのはかなり難易度が高い」と指摘していて、やっぱりしかたないのかと納得。

    0
    2026年06月19日

こうやって作家は言葉を紡ぐ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    実業之日本社
  • タイトル
    こうやって作家は言葉を紡ぐ
  • タイトルID
    2293429
  • ページ数
    504ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月29日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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