滅びの前のシャングリラ

滅びの前のシャングリラ

小説・文芸
979円 (税込)

4pt

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1ヵ月後、小惑星が地球に衝突する。人類へ突き付けられた地球滅亡の報せは瞬く間に世の中を荒廃させた。いじめられっ子の友樹、自暴自棄なヤクザの信士、恋人から逃げた静香。生きることに不自由だった彼らは手を取りあい、過去を見つめ、未来を見ようとした。終わりが近づく世界で紡がれる希望の物語。

世界が終わる。ようやく僕らは自分らしく生きている。
たとえ明日世界が滅びるとしても、わたしは今日リンゴの木を植える。
“最後の日々”で出会った、この世界よりも確かなもの――。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    滅びの前のシャングリラ
  • タイトルID
    2263508
  • ページ数
    456ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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滅びの前のシャングリラ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いやー面白かった!
    凪良ゆうさんらしさが良い意味であまりない気がした。シンプルに世界滅亡ものが面白いよ。

    後書きに書いてあったが、世界滅亡ものは滅ぶまでの期間でストーリーが全く変わるらしい。
    1週間しかないものもあれば、8年後のものもある。
    そんな中、本作は1ヶ月という社会が壊れるには十分かつ立て

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    1ヶ月後に世界が終わるとしたら人々はどのような生き方をするのかをいい面も悪い面もリアルに想像できた。
    それぞれコンプレックスを持っていた登場人物たちが世界の終わりに向けてそれぞれが本当の幸せを見つけていく物語が鮮やかに描かれていた。
    自己啓発本でも「自分の死に際を想像すると他人に優しくなれる」など書

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    「世界が終わる時あなたは誰と何をする?」

    あたしたちは、なんで、まっすぐ生きられないんだろう。

    乱暴で甘い風に吹かれ、ぼくの心に理科の実験で使うプレパラートが舞い上がる。

    一ヶ月後、小惑星が地球に衝突する。
    そんな現実感のない地球滅亡の報せに、人間は瞬く間に世の中を荒廃させた。
    だからこ

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    内容はとても重たいはずなのに、最後まで登場人物たちのやり取りが人間くさくて面白く、最後はすっきりした気持ちで迎えられました。

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    世界が滅ぶからこそ、この人たちは出会えて、それぞれの幸せになれたんだろうな。これを幸せと言って良いかは分からないけど。世界が滅ばなければ、出会うこともなかったんだろうな。いつかこの小説のように世界が滅ぶとしたら、私は何を想うかな。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    小惑星なんて降ってこなくても私たちは平等に死ぬし、それは何年後かも明日かもわからない。それなのに、人類絶滅という形で余命が与えられたらどう生きていいのかわからなくなる。普段は明日とか近いうちに死ぬかもなんて思わずに、毎日を積み重ねているわけなのに

    死に限らず、成人、卒業、引退、大切な人との別れなど

    0
    2026年07月02日

    Posted by ブクログ

    一般小説では初めて凪良ゆうさんの本を読みました
    「絶望」を感じさせるテーマなのに、読んでいて胸が温かくなりました
    みんな世界がもうすぐ終わってしまうからこそ、正直に生きられるようになったのかな
    家族の大切さ・家族の尊さを再認識する1冊でした

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    世界が滅びるという最悪の事態を前にして手に入れられる幸せがある。
    これまでの人生や常識に縛れらて生きてこざるを得なかったか人たちが、この地球に私たちと暮らしいている。
    最悪だけど最高な最後、そう感じれるのはこれまでの人生を諦めず向き合ってきた証だと思えた。

    0
    2026年06月30日

    Posted by ブクログ

    人が法とか秩序とかルールとかそういうものを守るのは「守られる」っていう前提があるからだけど、ある日その前提が完膚なきまでになくなってしまったら人はそれを守る意味を失うわけで そんな中でこそ自分の中にある矜持や欲望、守りたいものを人は真に理解するのかなと思った やっぱりこの人の本って読みやすくてそれで

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    作家さんてすごいなぁと思った。凪良ゆうさんの小説は数冊しか読んでないけどそう感じることが多い。

    追い詰められたらわたしだって人を殺すかもしれないとは思うので(常に裏と表は隣り合わせという意味で)それをリアルに文章にできるってすごい。

    そんでみんなが愛おしかった。
    どんな人にも、そうなっただけの理

    0
    2026年06月27日

滅びの前のシャングリラ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    滅びの前のシャングリラ
  • タイトルID
    2263508
  • ページ数
    456ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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