【感想・ネタバレ】滅びの前のシャングリラのレビュー

あらすじ

1ヵ月後、小惑星が地球に衝突する。人類へ突き付けられた地球滅亡の報せは瞬く間に世の中を荒廃させた。いじめられっ子の友樹、自暴自棄なヤクザの信士、恋人から逃げた静香。生きることに不自由だった彼らは手を取りあい、過去を見つめ、未来を見ようとした。終わりが近づく世界で紡がれる希望の物語。

世界が終わる。ようやく僕らは自分らしく生きている。
たとえ明日世界が滅びるとしても、わたしは今日リンゴの木を植える。
“最後の日々”で出会った、この世界よりも確かなもの――。

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Posted by ブクログ

小惑星なんて降ってこなくても私たちは平等に死ぬし、それは何年後かも明日かもわからない。それなのに、人類絶滅という形で余命が与えられたらどう生きていいのかわからなくなる。普段は明日とか近いうちに死ぬかもなんて思わずに、毎日を積み重ねているわけなのに

死に限らず、成人、卒業、引退、大切な人との別れなど、人生には様々な節目、「終わり」があり、その度に私たちはある意味死んでいるのかもしれない。それ以前の日々には戻れない

一ヶ月後死ぬかもしれない、明日死ぬかもしれない、そうなった時に、それを受け入れてもいいと思えるような人生を送ることができているか

物語終盤、登場人物たちは『納得の仕方』を見つける。終わることが決まっていても、最後には全部が無駄になるとしても(だからこそ?)、自分で過程に意味を見出すしかない

それぞれが信じたいものを信じ、自分なりの方法でそのときを迎えるしかない。他人から見て納得できる、できないは関係ない。生き方も、死に方も、それぞれの胸のうちだ。(p.387)

読んで良かったです

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2026年07月02日

Posted by ブクログ

一般小説では初めて凪良ゆうさんの本を読みました
「絶望」を感じさせるテーマなのに、読んでいて胸が温かくなりました
みんな世界がもうすぐ終わってしまうからこそ、正直に生きられるようになったのかな
家族の大切さ・家族の尊さを再認識する1冊でした

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2026年07月01日

Posted by ブクログ

世界が滅びるという最悪の事態を前にして手に入れられる幸せがある。
これまでの人生や常識に縛れらて生きてこざるを得なかったか人たちが、この地球に私たちと暮らしいている。
最悪だけど最高な最後、そう感じれるのはこれまでの人生を諦めず向き合ってきた証だと思えた。

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2026年06月30日

Posted by ブクログ

人が法とか秩序とかルールとかそういうものを守るのは「守られる」っていう前提があるからだけど、ある日その前提が完膚なきまでになくなってしまったら人はそれを守る意味を失うわけで そんな中でこそ自分の中にある矜持や欲望、守りたいものを人は真に理解するのかなと思った やっぱりこの人の本って読みやすくてそれでいてどっか救いがある 

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2026年06月26日

Posted by ブクログ

作家さんてすごいなぁと思った。凪良ゆうさんの小説は数冊しか読んでないけどそう感じることが多い。

追い詰められたらわたしだって人を殺すかもしれないとは思うので(常に裏と表は隣り合わせという意味で)それをリアルに文章にできるってすごい。

そんでみんなが愛おしかった。
どんな人にも、そうなっただけの理由がある。
それがネガティブなものの場合は、それらを自分で癒せない人のが大半だと思う。
だから仕方ないのだ。わたしだって自分を守るために平気で他人を見捨てるだろう。わたしはそーゆー奴だと自覚している。たぶん。土壇場ではどうなんだろうか。そこはちょっと興味ある。でもそんな場面には遭遇したくない。

世界が滅亡する日がわかっててみんな死ぬって、どんな世界だろう。ラースフォントリアー監督の映画にもこーゆーのあった気がするけど、最期のその時にその人が色濃く出るんだなと興味深く観たのを思い出した。

でも、そんなら普段から自分全開で出しとこうよわたし。とはたぶん、みんなが死ぬ時に思うことなんだろう。

一気に読んでしまった。

友樹くんがお母さんてどんな人?と聞かれて「昔カツアゲとかしてた人」って笑ったw
実物のヤンキーに触れ合ったことはないけど、頼もしんだろうなぁ。しずかさんとても好きだったし、読んでて救われたな。圧倒的母の愛♡

話の中心人物みんなほんとよかった。
気付けば読んでいる最中は、もうすぐ世界は終わるんだな、と信じていたな、と振り返る。
友樹くんのパートには美しい彼の平良くんの面白さを若干感じた。
とても良い子だなぁ。愛情って大事だな。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

本屋さんの棚で、きれいな表紙が目について
後ろのあらすじを読んで惹かれて買いました。
それに、タイトルがすごくカッコいい。
どうやら世界の終わり系の話みたい。
そうなってくると私的に、不安..というか嫌なのは、
理由がわからない妙な奇跡で助かったり
え、これって結局滅びたの?生き残ったの?って
はっきりわからないまま、あやふやな雰囲気で終わっちゃったりすること。

でも大丈夫でした!
すっごく良かったです!


私は特に信士が好きです。
飛び蹴りに痺れました。

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2026年06月18日

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ネタバレ

それぞれの生きづらさを抱えていた登場人物たちが、人類滅亡を迎えることになった世界で、交わり小さな奇跡を起こす物語。

「あのままの世界だったら長生きできたかもしれないけど、こんな気持ちは知らないまま死んでたかも」

どんなに苦しくて辛くても、世界の前提条件や構造がちょっと変われば、或いは見方を変えれば、そこには幸せや希望があるかもしれない。たまたま通りすがった人たちそれぞれが、それまでの人生の出来事を抱えながら生きている。親として子の人生の重荷をどこまで背負えるのか。人類滅亡という大きな主題を通じて、こういう気づきを得たように思う。

最後を笑顔で迎えることができた彼らは、きっと最後の最後は、生きていた世界が辛い・そこから逃げられるから、笑ったのではない。

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2026年06月13日

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人は人生の終わりを目の前に突きつけられたらどうするんだろう、、私はどうするだろうと想像しながら読みました。凪良ゆうさんの心の描写をする文体が大好き。

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2026年06月07日

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 江那くんの藤森さんへの心情が細やかに描写されていて、グッと来た。この2人は生まれ変わった後でも絶対に一緒にいてほしい。
 登場人物全員の考えや思いが事細かに主観的に描写されて、最後まで飽きることなくあっという間の400ページだった。もう世界が破滅する未来が見えてても、現実世界で人間はここまで希望を見出せるものなのか、、、。

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

発売日に買いに行きました!
昨日から一気に読んでしまいました。
過去のトラウマや家族のしがらみも、新しい楽しい記憶と共に忘れることはできない。
それでも最後の1日まで精一杯生きていきたい!

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2026年05月24日

Posted by ブクログ

ずっと読みたいと思いつつ読む機会が訪れなくて、遂に講談社さんから文庫本として発売されると知り購入を決めた一冊でした。
凪良ゆうさんの紡ぐ優しく力強い言葉やお話に魅了されっぱなしでずっとその世界観に浸っていたいと思ったほどでした。

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

突然始まった地球滅亡まで1ヶ月というカウントダウン。
略奪、強姦、殺人、自殺、宗教に救いを求めるもの、、、
その日が近づくにつれて街は悲惨な状況になっていく。
もし、自分が友樹の立場だったら、残りの時間をどう過ごすか
そんなことを考えながら読んでいた。

友樹、信士、静香、雪絵、路子、この5人を中心に話が進んでいくんだけど
雪絵の存在が疑似家族の魅力を引き出していた。
友樹が雪絵を守り、静香が友樹と雪絵を守る、信士は家族全員を包み込むように守る
そして、雪絵は家族の愛を知る。

「人類滅亡」という避けられない結末が待っているのに
どこか温かい、バッドエンドとは違う後味がある。

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2026年07月03日

Posted by ブクログ

凪良ゆうさんは好きだけど、1ヶ月後、小惑星が地球に衝突するなんて、想像しただけで怖いので、購入するかしないか悩みました。

怖いと感じる場面もたくさんありましたが、思っていたよりずっと温かい物語でした。
これは読んで良かったです。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

全てがなくなる。

一人だけがこの世からいなくなるのではなく、全員が滅びる。

そんな現実を前にした時、人は今まで恥や恐れでできなかったことをするのだろうか。

この物語は病気で余命を宣告されるような「自分だけがいなくなる」状況ではない。みんながみんな滅びるとわかっている世界だ。

人は奪い合うのだろうか。作中では略奪や暴力も描かれる一方で、誰かを守ろうとする人もいる。

読んでいて思ったのは、私たちは明日があると信じているからこそ、隠していることがあり、我慢していることがあり、できないことがあるのかもしれないということだ。

世界中の誰もが「明日はない」と知った時、人はどうするのだろう。

「どうせ滅びるのだから」なのか、
「滅びるならせめて」なのか、

絶望のようで。希望のようで。

自分らしく幸せに生きるということは、無限に続くと思っている日常の中では、かえって難しいのかもしれない。

滅びないと思って過ごしている今の私にできることは何だろう。

そんなことを考えさせられた一冊だった。

私が1番好きだったのはイスパハンの話だった。

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2026年06月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人類滅亡が報じられ、残された時間は一ヶ月。捉え方によっては長くも短くもある。
 それぞれの登場人物の視点から物語は進み、折り重なっていく。荒廃した世界の中、それぞれの苦しみを抱え、もがき苦しみ、変化していく。けれども、全てが好転するわけではなく、それぞれの罪や後悔を抱えていく。
 決してハッピーエンドではないが、残された最後まで命を輝かせ、各々の最後を全うする。
 一点、波光教が物語にもう少し絡んでくるかと思っていたが、そこまで絡まなかったことが残念。

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2026年06月24日

Posted by ブクログ

短編だからそれぞれ別の話かと思っていたが、前後しながら、重なって話が進んでいく。
短編四つ繋ぎ合わせて1つの物語のような作品だった。
それぞれに苦悩する中で終末が迫るにつれて気持ちに変化が生まれてきて、次第に
「今を大切に生きなきゃ。」と思わされる作品

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2026年06月23日

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救いがないのにエネルギッシュな結末。
追い込まれた人間はどのように生きるのだろう

人はなんのために生きるのか?
そんな大きなこと今の私にはわからない

でもね、100%ありえないことではないから
時々考えておきたい
最期にやりたいこと、
最期に会いたい人、
最期に聴きたい歌、
最期に食べたいもの、
最期に読みたい本だって、フレーズだったっていい
そうしたら
目標という希望があったら
最期まで人間らしく生きられるかもしれない

自分のためじゃなくても
周りにいる大切な人のためにでも
夫婦、家族、恋人、ファン…
そのつながりが勇気をくれる。
そして、自分から逃げず、自分らしく生きられるのかもしれない。

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2026年06月10日

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ネタバレ

普段の生活だと、素直になれない心のうちを、世界の終焉の元で、さらけ出していく。

世界の終わりをどう感じるかは人それぞれで、心のうちを行動に起こす難しさを感じた。

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2026年06月07日

Posted by ブクログ


結構残酷というか、現実世界ではありえない(ありえないと思ってるだけかもだけど)話だけど
まっすぐな文章と登場人物たちのおかげで明るい希望の話に感じられた
漠然とした恐怖の中でもそれぞれの解釈や希望や、
いろいろあるよなあと思った。
私は多分自分は生き残れるんじゃない?!とか思っちゃうタイプ、みんなと一斉に死んだ方が怖くなさそうだけどね

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1ヶ月後に人類が滅びると宣言された世界のお話。

私だったら、1ヶ月何をするんだろう、誰と最期を迎えたいんだろう、と考えるきっかけにもなった。

登場人物たちは、それぞれ個性を持っていて、でも共通している点は、過去も今も全てを抱えて生きているということ。それが最後の瞬間まで途絶えなかったことが素晴らしいなと思ったし、私も最後を迎えるときにそう思えるような人生にしたいと思った。

友樹と雪絵ちゃんの恋物語が、、、、みたいです、、、、、、ほんとに苦しい、、、

登場人物たちが全員あと1ヶ月です、って言われたあとの方が心が満たされていったこと、それと反比例してどんどん世界が終わりに近づいていくという対比が苦しくて、終わらないで、助かって欲しいと願わずにはいられなかった。

今、何事もなく平和に暮らせているけど、心は満たされていない部分が多い、あと1ヶ月だと言われたら私はまず何をする?誰と会いたい?それを考えながら日々歩めたら、ずっとそんなことを考えてたら苦しいし、しんどいだろうから、たまにこの本を思い出した時でもいから思えた時にこの本を読んだことに意味を見いだせる気がする。。。

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

期日が定められた平等な死は、ある者には絶望で、またある者には希望で。
自分を自分たらしめるものはなんなのか、なんのために生きているのか、自分を強く持つことの難しさに触れました。
読んでいて強く思ったのは、被害を受けたからと言って、加害していい理由にはならないということです。
それは平常時でも、狂った世の中だとしても。

イスパハンが個人的にはグッときました。
片足だけの世界。
遠いと愛せるけど、近過ぎると嫌いになること。
逆もまた然り。
生きるって難しい!

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2026年05月27日

Posted by ブクログ

痛ましい情景描写が多く描かれているにも関わらず、登場人物たちのどこか飄々とした空気感や、ユーモアを交えた語り口によって、不思議と重苦しさを感じずに読むことができました。
滅びへ向かう世界の中にも確かな温かさがあって、読み終えた後には優しい余韻が残る一冊でした。

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2026年05月27日

Posted by ブクログ

本屋大賞2年連続ノミネート
⭐︎3.5
面白かった。終末の話。凪良ゆうさんの作品二つ目。全短編が思った以上につながっていた。終末、パニックホラー展開と思いきや終末の中で優しさや繋がりを改めて見つめるお話だった。一気読み。読みやすかった。最後の二つの短編も読むことができてよかった。気持ちよい。

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2026年06月17日

Posted by ブクログ

気になっていた作者さんだったので、本屋で見かけた時に購入しました。
様々な人たちの世界の終わりに向かう心情の中で、悲しくても生きようとする力を感じました。終わりを機に家族が繋がるのが素敵だなと思いました。
最後の1秒で自分ならどう感じるのかをついつい考えました。

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2026年06月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

内容としては、とても読みやすく引き込まれました。面白かったと思います。
ただなんとなく、綺麗だった。綺麗すぎた結末が個人的には白けたので星3。
「繋がり」や「居場所」、それらをもとになんのためにどう生きるのか。みたいなものがテーマなのかな?と個人的には思いました。
カオスな状態における人間の心理描写はとても興味深く、自分だったらどう思うかな?何を考えるかな?って妄想して楽しみました。

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2026年06月10日

Posted by ブクログ

凪良ゆうさんの小説初めて読んだ。
シリアスを少し足してユーモアを少し少なめにした伊坂幸太郎みたいな感じがした。
器用な感じ。
とても読みやすく、読み進めやすかった。
でも心を持っていかれるような展開はなかった。

凪良さん関係なく、この手の世界が終わる系の話を読むと、本当に隕石落ちて来なかったらどうするんだろ?と思ったりする。
この報道が現実で起きたとき、この小説で書かれているほどに世界は荒廃するかどうか?私は意外としないのではないかというほうに賭けている。

人間は弱いので、一縷でもいちぱーでもなんでもとにかくどんなに低い確率でも生き残る可能性があったら、そこにすがってしまうのではないか。
恐怖を感じながらもいつも通りの暮らしを続ける人が一定程度いて、インフラや食事にも大きくは不自由しないのではないかと予想、というか期待している。

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2026年06月02日

Posted by ブクログ

人類滅亡までの限られた時間を描いた物語だが、単なる終末小説ではなく、「生きるとは何か」を問いかける作品。

信士が友樹の父親だったことが明らかになり、親子のつながりや後悔について考えさせられた。また、静香の「自分のことなのにわからないことが多い」という言葉には共感する部分がある。

世界の終わりを前にした登場人物たちを通して、「生きているとは何なのか」「人は何を求めて生きるのか」という問いが強く心に残る。

読後感は希望よりも切なさが大きかった。しかし、その切なさの中に人とのつながりの大切さも感じられる作品。

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2026年06月02日

Posted by ブクログ

面白かった。
が、現実に遠い設定だったからか、あまり共感できなかったので3つ。
一気に読み続けたくなるのはさすが凪良さん

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2026年05月30日

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