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先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね…紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。任地の学校の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。長野ワールドのエッセンスがつまった傑作。

ジャンル
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
154ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

夏帽子

Posted by ブクログ 2012年07月31日

子狐の話がすきです。
紺野先生の生徒との接し方、すてきです。

トトロに出てくるお父さんのイメージですね。

川の水で冷やした紅茄子と胡瓜をかじりながらラムネを飲みたくなります。

夏は長野まゆみです。

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夏帽子

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年05月03日

臨時の理科教師をしている紺野先生の赴任先でのエピソードが書かれています。
それぞれのお話にはナンバーがふられており、18のお話がおさめられています。

長野さんのお話って海か山のどちらかを舞台にした話が多いイメージなのですが、このお話は海に近い学校にも山の中にある学校にも紺野先生が赴任します。
鳥や...続きを読む

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夏帽子

Posted by ブクログ 2011年09月12日

「でも、きみたちは無理にまっすぐ進むことはないんだ。急ぐこともない。寄り道も遠回りもなかなかいいものだよ。」


各地の学校を転々とする紺野先生と生徒たちとの交流。少年の言葉遣いが丁寧なところも地味に好き。短篇集のようになっていて、十二番目の話はいつか何かの教材でも読んだ。

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夏帽子

ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年04月20日

鉱石、探検の道具、手作りのお菓子、少年たち、動物たち、たまりません。
若い少年の刹那的な美しさ、はかなさ、大人にたいするまなざしがうつくしい。

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夏帽子

Posted by ブクログ 2011年03月29日

ほのぼのしていい雰囲気。長野まゆみさんの作品はBL系はちょっと・・だけどこれはとってもオススメできます。

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夏帽子

Posted by ブクログ 2010年02月08日

あちこちを渡り歩く非常勤の先生のお話。
トトロのお父さんっぽい雰囲気。
長野作品はやっぱりこういうほのぼのした、文章の綺麗さを楽しめる作品が好きです。
「白昼堂々」系はどうも苦手…

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夏帽子

Posted by ブクログ 2006年06月10日

長野まゆみの中で一番好きな本。というか他のはよく途中で放棄してしまいます。夏っぽくて暑いけどひんやり静かな感じ。こんな理科教師素敵。ハードカバーの表紙もええよ。

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夏帽子

Posted by ブクログ 2006年05月02日

中学生のころに初めて長野まゆみを読みました。これが、その最初の本。
初めての衝撃から七年して、買いました。
内容がどうというより、これは私の中で大切な本のひとつです。
中学校のころの思い出が、これとともに……。
思い出は 光り輝く 星五つ
20060501読む

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夏帽子

Posted by ブクログ 2004年09月30日

昔国語の教科書に「卵」という短編が載っていて、面白いなと思い読んだ本。この作者の文章はちょっと不思議で理解するのは難しいけれど、雰囲気が大好き。どこかにありそうでなさそうな世界の情景が色彩を持って頭に浮かんでくるのがいい。この本は割合話自体もわかり易い方なので、初心者にはオススメ。

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夏帽子

Posted by ブクログ 2018年12月18日

小・中学生の時の理科の授業って、実験したり観察したり、普段身近にあるけれど知らなかったこととかを教えてもらえて、他の教科とは違った特別感みたいなのがあったなぁ、特に顕微鏡を覗いて植物の葉脈を観たり、天体の授業を聞いているときはわくわくしたなぁ…というのを思い出して懐かしい気持ちになりました。

本作...続きを読む

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