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京都学派四天王の一人の著作集。ハイデガーに師事し、ドイツ哲学を学び、のちに禅に立脚した独自の宗教哲学を展開した著者の著作集。
【目次】
第一部
存在の問題と存在論の問題
般若と理性
一 正覺・般若の活性
二 般若の理法性
三 理性の問題とその背景
四 ヘーゲル哲學に於ける辯證法と理性
五 思辯的理性について
六 Noesis Noeseosについて
七 絶對否定性としての「空」
「覺」について
空と即
一 詩歌における「空」
二 芭蕉からの一例
三 「文」と文法
四 理事無礙のロゴス
五 事々無礙と信の世界
六 根源的な構想力について
第二部
シェリングの絶對的觀念論とベルグソンの純粹持續
(一) シェリングの先驗的觀念論
(二)―(四) シェリングの絶對的觀念論
(五)―(八) ベルグソンの純粹持續
(九)―(十一) シェリングとベルグソン
(十二) ヘーゲルの辯證論と意志
(十三) シェリングの自由思想
シェリング略傳
一 シェリングの生涯
二 同一哲學まで
三 『哲學と宗教』
四 『人間的自由の本質』
シェリング及びベルグソン(著作解題)
後記
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