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京都学派四天王の一人の著作集。ハイデガーに師事し、ドイツ哲学を学び、のちに禅に立脚した独自の宗教哲学を展開した著者の著作集。
【目次】
前篇 現代社會の諸問題と宗教
新版緒言
緒言
第一部 宗教と政治と文化
一 宗教の三段階
二 近世國家の成立と宗教
三 文化と宗教、近世の宗教性
四 近代精神とその危機的性格
五 マルキシズムと宗教、宗教と政治との新統一
第二部 現代に於ける宗教の諸問題
一 宗教の現代的課題について
二 現代日本と宗教
三 現代に於ける政治と宗教
四 現代の精神的空虚と宗教
五 宗教教育の必要
第三部 現代社會の諸問題と宗教
一 現代の思想問題と佛教
二 共産主義と宗教
三 現代に於ける宗教の課題
四 宗教と文化
五 宗教と迷信の限界
六 本能と自由と頽廢
七 虚無と世相
八 民族的自信と宗教
九 文化と氣力
十 混亂期の斷想
後篇 世界史の哲學と歴史的意識
第一部 世界史の哲學
第二部 世界觀と國家觀
序
第一章 世界觀と國家觀
第二章 世界轉換期としての現代
第三章 東亞と世界史
第四章 新日本の世界觀について
第五章 國家と宗教
(一) 神話と宗教
(二) 宗教と倫理
後語
第三部 歴史的意識
一 民族の自覺と歴史的意識
二 國民文化とヒューマニズム
三 近代精神の基盤
四 批判の任務とファシズムの問題
後記
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