「注文の多い料理店」や「風の又三郎」など、誰もが知っている名作童話から生まれる、誰も見たことのない新しい“ミヤザワケンジ”の文学。世界の終わりとはじまり、夢と現実、生と死。すべてが曖昧になった場所で織り成される24編が、あなたの感性にかつてないほどの衝撃を与える。異能の作家・高橋源一郎の手によって開かれる、賢治にも描けなかった賢治ワールド。最強トリビュートの決定版!

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
608ページ
電子版発売日
2013年08月16日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2008年04月23日

すっごい読み返したい。いくつかあれ?と思うヤツもあったけどそれ以上におお!と思わせる話が多くてよい。
カーヴァーの短編に雰囲気が似てた。私あっちは去年読んで挫折したんだよね・・・!!また読んでみよう。

読めば読むほどよくなる本ってかんじがした。もうちょっと安かったらなー。買うのになー。高橋さんほか...続きを読む

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2006年12月09日

現代の“ミヤザワケンジ”が描く24の物語。
もうひとつの「風の又三郎」や「注文の多い料理店」はどんなお話?
壊れた時間の住人たちがおくる、真夜中のヒットパレード。
「すばる」で連載された「ミヤザワケンジ全集」がついに一冊に!

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2005年08月21日

高橋さん、ひさしぶりの秀作。
どんぐりと山猫なんか重層的でこりゃまたよろしい。
宮沢賢治からの冒険と、高橋さん独特の「書くべきこと」の融合は、ほんとすばらしいです。
ガンバレ!生きろ!

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2012年03月17日

高橋源一郎の本をずっと読んでいたいなと思われせるような本でした。実際の事件は起こらない。物語を終わらす必要はない。アーヴィングと対極にあるような小説も好き。

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2011年01月04日

「夢」

それはいつも激しいもの 現実を社会を今自分がいる世界を直視することができるなら「夢」もまたその人の中では極めてリアルな質感として感じることができるのだろうか だけれどもそれはとても重くて哀しいものであり 辛くて辛くて皆所々で目をそらしながら生きていく でないとその重いものを絶えず抱えて生き...続きを読む

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2010年08月26日

宮澤賢治の有名な作品たちを題材に生み出された短編集。

死を強く感じさせる作品群。直接的にそう描くものもあったからの印象かもしれないけど。
しかし宮澤賢治のオリジナルに描かれている、どこかぼやけた感じの死に比べれば、強い印象を持たずにはいられなかった。

大半の作品の背景にあるSF的設定や時間・時代...続きを読む

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2008年08月30日

現代のネガティブを死とか虚無感という言葉で語れるようなものが詰まっている短編集

表紙に惹かれて読んだらギャッとなりますね(笑
僕も宮沢賢治には少し廃頽的なものを感じていたんで意外とすんなり読めました。

「飢餓陣営」「ガドルフの百合」「水仙月の四日」
が秀作かなぁ。
けっこうSFチックな...続きを読む

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2007年05月08日

現代の“ミヤザワケンジ”が描く24の物語。もうひとつの「風の又三郎」や「注文の多い料理店」はどんなお話?
壊れた時間の住人たちがおくる、真夜中のヒットパレード。「すばる」で連載された「ミヤザワケンジ全集」がついに一冊に!

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2005年07月04日

宮沢賢治が好きかどうかは、この本を読むのにはあまり関係がない。でも、高橋源一郎を好きかどうかは(当然だが)関係ある。

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ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

Posted by ブクログ 2011年08月28日

単行本の設定になっていますが、文庫本で読みました。
この本には題名から推測されるとおりあの宮沢賢治の同名の作品と同じ題名の作品が24編載っています。賢治の作品はジャンルが分類できないような独特の世界が展開されますが、この本の作品もそういう意味では賢治の作品のエキスを注入してできあがった感がします。
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