カフネ
  • 試し読み増量

カフネ

1,870円 (税込)

9pt

※試し読み増量版には閲覧期限があります。2026年01月13日を過ぎると閲覧できません。

☆2025年本屋大賞受賞作☆

【第8回未来屋小説大賞】
【第1回あの本、読みました?大賞】

一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。
やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。

最愛の弟が急死した。29歳の誕生日を祝ったばかりだった。姉の野宮薫子は遺志に従い弟の元恋人・小野寺せつなと会うことになる。無愛想なせつなに憤る薫子だったが、疲労がたたりその場で倒れてしまう。
実は離婚をきっかけに荒んだ生活を送っていた薫子。家まで送り届けてくれたせつなに振る舞われたのは、それまでの彼女の態度からは想像もしなかったような優しい手料理だった。久しぶりの温かな食事に身体がほぐれていく。そんな薫子にせつなは家事代行サービス会社『カフネ』の仕事を手伝わないかと提案する。

食べることは生きること。二人の「家事代行」が出会う人びとの暮らしを整え、そして心を救っていく。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2024年05月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

カフネ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    当たり前の感想になってしまうけど、
    すごく温かい話だった

    いくら近い存在でも、たくさん話し合っても分かり合えない事はあるし、みんな色々な事を抱えて生きている。支えてくれる人がいるって本当に素晴らしいことなんだって思えた。
    そして、誰かを支えたいと改めて思えた。

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    カフネって言葉の意味とても素敵だなと思った。

    主人公の薫子は弟を亡くし、不妊治療もうまくいかず夫とも離婚。荒んだ生活を送っていた時、弟の元恋人のせつなに温かい手料理をふるまわれた。せつなの料理を食べた薫子は、立ち直る気力を取り戻していく。

    私も子どもが部活の試合で負けて落ち込んだり、顧問に怒られ

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    最愛の弟を亡くし、夫まで失った主人公姉が、"カフネ"というハウスキーパーのボランティアを通して、人の内側に気づき始め、最後は絶対に仲良くなれないと思った弟の元恋人役を内面から支えたいとするお話

    これまで目の前のことを努力でウザいほど正面突破し続けた主人公が、人の側面に失ってから

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    本屋大賞受賞から気になっていた1冊。その本を読む前にあまり事前情報は入れないで読むようにしていてもなんとなくのイメージはできたり、読み進めているうちにこんな感じなのかなと思いながら読み進めていくことはある。カフネは事前のイメージも読み進めていく中でのこんな感じなのかなという思いとも違った方向でストー

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    どれだけ落ち込んでいても、食欲がなくても、ちゃんとしたごはんを食べることだけは怠ってはいけないと感じた。
    人間は辛い出来事があった時ほど、溜め込んで自分でも気付かぬうちに負のサイクルから抜けだけ無くなってしまうが、おいしいご飯を食べる、部屋を綺麗にするという日常の一点を気にかけてみるだけでこんなにも

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    人の顔色をうかがいながら、自分の感情をうまく外に出せず、心の中に留めてしまう。
    春彦とせつなは、そんなタイプの人間として描かれているように感じた。

    そして、今の社会には、彼らと似た人が増えているようにも思う。

    「対話が大事だ」と言われる場面は多い。
    それでも、対話をしているはずなのに、最終的には

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    生きるって何?生まれるって何?色んなことが詰まった本だった。人生って、本当に人の数だけあるんだな。見えるものだけで判断しないようにしよう、が教訓。自分だけが辛いみたいな顔、してない?と、自戒。最後の最後、結末がよかった。最終ページ、最後の数行まで、ああ、まあ、こんなもんだよねって思ってたのが、回収さ

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    ちょっとしたひと言や触れ合いで救われるところも、自分のことはおざなりにしがちなのに、何故か人のことになると頑張れるところも、生きていくには不器用な2人だけど、今のこの息苦しい世界に本当に必要なのは、こういう人達なんだと思う。

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    素晴らしいの一言。

    家事代行サービスを必要としている人々はたくさんいる。提供している側も例外ではない。提供している側も誰かを何かを必要としている。そうやって人々は支えあっていることを気づかせてくれる作品。

    0
    2026年01月01日

    Posted by ブクログ

    妊娠〜出産〜子育て、元々好きだった本から離れて今はマンガや絵本中心の中、久しぶりに丸々一冊読めた/読んでみたいと思った一冊です。
    話題やレビューが多くても怒涛のような毎日の中いつも読み続けられず挫折していましたが、カフネは読む手が止まりませんでした。どうにかして時間を作って読み進み、読み終えた時の爽

    0
    2026年01月01日

カフネ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2024年05月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

阿部暁子 のこれもおすすめ

カフネ に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す